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七十二候:第45候「玄鳥去」(つばめさる)

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「つばめさる」と読みます。
 
春先にやって来たツバメが子育てを終え、
越冬のために南へ旅立つ頃となりました。
 

 
ツバメは夏の風物詩です。
夏の間に家の軒下に巣を作って子を産み育て
気温が低下してエサが少なくなると、
南へ移動し始めます。
陰暦8月は「燕去月」(つばめさりづき)とも言い、
ツバメは昔から季節の移ろいを知らせてくれる鳥として、人々に親しまれてきました。

夏に子育てしていた
ツバメを見かけなくなったら、
秋が深くなってきた証拠です。
9月23日はいよいよ秋分の日
「暑さ寒さも彼岸まで…」の言葉通り、
秋は深まり、日本が寒くなる前に
ツバメは南へ旅立ちます。
目的地の東南アジアの島々までは約4千km。
1日300km以上移動することもある
過酷な旅となります。

二十四節気清明」初候玄鳥至(つばめきたる)
来年の春、4/4~4/8頃です。
ツバメがまた日本へと戻って来る来春まで、
しばしのお別れになります。

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