
FX自動売買ツールのEAを使った投資をするなら、必須とも言えるVPS(仮想専用サーバー)。
これまで私は「YouTubeなどでEAを提供している方の多くが使っている」という理由で、国内会社のVPSに契約していました。
EAで資産運用も慣れてきて、自分なりに良いEAと出会うこともできEAポートフォリオも固まってきましたが、日々新しいEAはどんどん誕生し気になるEAも増えていきました。
「今使っているVPSの容量だと稼働できるEAの数はもういっぱいだから増やせないなぁ。でもこのEAも、あのEAも使ってみたいなぁ。」というモヤモヤした気持ちを持った日々を過ごしていました。
VPSの容量をアップグレートする?
ですが、結構値段も上がって自分の中の予算的にはオーバーになるという悩みがありました。
そこでSNSのXでフォロワーさんに向け「オススメのVPSを教えて」とポストしたところ、複数のフォロワーさんからコメントを頂きました。
驚いたのが皆さん同じVPS会社を推していて『Hyonix』というところのVPSでした。
私も自身でHyonixを調べ、良さそうだったのでVPSの乗り換えを行いました。
実際にHyonixのVPSでEAを稼働してみてめちゃくちゃ良かったので、今回皆さんにも共有しようと記事を執筆しましたので、同じ悩みでVPSを探している方や、これからEAを開始しようと考えている方の参考になれば幸いです。
この記事で分かること
・HyonixのVPSのメリット
・Hyonixと国内VPSの比較
・国内VPSを使う損失
- VPS会社「Hyonix」とは?
- HyonixのVPSを使うメリット
- Hyonixと国内VPS会社の料金比較
- EA提供者がABLENETを勧める理由
- Hyonixのお得情報
- Hyonix契約後のロードマップ(すること)
- まとめ
VPS会社「Hyonix」とは?
「Hyonix」読み方は「ハイオニックス」です。(私は最初 ひ、ひょにっくす?って読みました)
Hyonixは海外のVPS会社になり、所在地はイギリスにあります。
(よく聞いたことが無い海外ブローカーで「○○諸島」とかで登録・公開している怪しい所在地ではなく、しっかりとしたところにあることでまずは安心です)
海外会社なのでホームページなどは日本語は対応していませんが、ページを観覧する際はGoogleの翻訳拡張機能を使えば簡単に日本語化してくれるのでそんなに恐れることはありません。
365日24時間サポート対応を行っており、会社が誠実に運営しているかなどの審査があるISOも9001と27001の2つを取得しています。
またトラブル時の対応策(システムの問題・施設の問題)なども細かく公開されており、トラブルが起こった際はこういった対策で対応しますよ!という安全性も明確化されています。
実際の施設内の写真も公開していて、他の会社ではみないくらい顧客に対してオープンなのでとても信頼に値する会社だと思います。
HyonixのVPSを使うメリット
Hyonixを使う最大のメリットはやはりプラン価格の安さですが、それは後述で詳しく話します。
私が一番気に入っていることをここでは紹介していきます。
私が一番気に入っているのは「管理のしやすさ」です。
EAを使っていると
「自分が今使っているVPSの容量って、EA何個くらいが最適なんだろう?」
「今どれくらいVPS容量使っているのかな?あとどれくらい余裕あるのかな?」
こういった疑問をもちませんか?
VPSの容量やEAの稼働数について調べてみても、みんな「〇GBの容量だと〇個のEAが回せます」という答えの数字がその人基準となっていてバラバラなんですよね。
結局どれくらいが最適解なんだよー!
という結末で、実際はまだ容量に余裕があるのにEA数を控えてたり、
容量いけるだろうと思いいっぱいいっぱいまでEAを稼働しオーバー稼働でエラー停止寸前だったり、
判断が難しいです。
Hyonixの管理画面では上記の問題も解決できる使用となってます。
以下の画像はHyonixのマイページ管理画面の1部項目です。

契約している容量に対して、現在(リアルタイム)でどれくらいデータ容量を使用しているかが確認できる項目になります。
数字だけでなくバーで表示してくれているのでパッと見るだけで使用量を把握できますよね。
上記の画像で言うと、私はVPSの容量に対してEA数はもう上限くらいかなーって考えていたのですが、バーはまだ半分くらいですよね。
他人の基準を正解と思い、自分の基準として考えていたのでEAの使用容量を読み間違っていました。
このことから私の場合はまだEA数を増やせるという選択肢が増えたことがわかります。
またこのバーはリアルタイムで更新されるので、新しくEAを増やしたらHyonixのこのマイページも確認するというクセをつけて習慣化しておけば、EAを増やしし過ぎてVPSが停止してしまうという危険も回避できます。
初心者にとってはもちろん、中・上級者のEA利用者にとっても役に立つサービスとなっています。
Hyonixと国内VPS会社の料金比較
今回はHyonixの料金と、VPS引っ越し前に使用していたABLENETのVPSの料金を比較したいと思います。
ABLENETのVPS料金
まず以前使っていたABLENETのプラン料金は以下の様になります。(2024年10月時点)

【1GB(2GBに増量中)】
・単月払い=2732円
・半年払い=14819円
・年払い =26484円
【2GB(3.5GBに増量中)←1番人気】
・単月払い=3522円
・半年払い=18760円
・年払い =34368円
【4GB(6GBに増量中)】
・単月払い=6017円
・半年払い=33738円
・年払い =61166円
全5プラン(↑需要が多い上記の3プランだけピックアップ)があり、
1GB~16GBまで選ぶことができます。
HyonixのVPS料金
次にHyonixのプラン料金は以下の様になります。(2024年10月時点)

※ドル円=150円で換算した場合で日本円表示しています。
【2GB】
・単月払い =975円
・3ヶ月払い=2775円
・半年払い =4875円
・年払い =9750円
【4GB ←1番人気】
・単月払い =1800円
・3ヶ月払い=5250円
・半年払い =9000円
・年払い =18000円
【8GB】
・単月払い =3600円
・3ヶ月払い=10650円
・半年払い =18000円
・年払い =36000円
【12GB】
・単月払い =5400円
・3ヶ月払い=16050円
・半年払い =27000円
・年払い =54000円
全9プラン(↑需要が多い上記の4プランだけピックアップ)があり、
2GB~64GBまで選ぶことが可能です。
2つのプラン料金を比較してみて
HyonixとABLENETの料金を比較してみてどう思いましたか?
おそらく100%の方が「ABLENETの料金高っ!」もしくは「Hyonixの料金安っ!」と思われたでしょう。
私が今回Hyonixで契約したのは「4GBプラン(半年払い)」です。
もし何も考えずにABLENETの4GBプラン(6GBに増量中)(半年払い)にしていたら・・・
Hyonix=9000円
ABLENET=33738円
約2万5千円くらい多く払っていかないといけませんでした。
年間で考えると毎年5万円も差がでてしまいます。
この5万円はEAで稼ぐよりも簡単に手に入る5万円です。
知っているか知らないかの差なので、資産を増やしたいと考えているならEAだけではなくその周りの環境についても知識を付けていかないといけないなぁと身をもって実感しました。
ではどちらが世間的。世界的には適しているのか?について次の項目で話していきます。
EA提供者がABLENETを勧める理由
これまでの感覚だとどちらかというと「Hyonixが安い」という考えが強かったのですが。
真実を知ると「ABLENETが高く、世界的な標準はHyonixの方が合っている」という結論となりました。
というのもABLENETをはじめ、大手国内VPS会社は顧客を増やすために広告を出しています。
そのため「広告費」という費用が発生してしまうので、多少利用料金を高めに設定しないと利益が出ないんですね。
特にトレーダーを世界規模でみると日本なんて少ないトレーダー数ですし、わざわざ海外から日本のサーバーを使う理由もないので、いろんな国にサーバーの拠点を設置していて需要が高いHyonixと比較すると顧客の取り合いなんて競争にもならず、したがってターゲットは日本人のみになってしまいます。
逆に日本人がHyonixを使うメリットはたくさんあるのでHyonixに流れることはあります。
ですので国内VPSは基本的に、広告で宣伝をたくさんしてVPSを使う初心者をメインターゲートとして狙っています。
また、EAを提供してもらう手続き中に、一緒に「VPSの契約がまだの方はこちらからVPSの登録もしてください」というリンクを見たことはありませんか?
これが上記で説明しているVPSの広告で、いわゆる「アフィリエイト案件」になります。
アフィリエイト案件を取り扱ういろんな会社(ASP)で「VPS」と検索すると聞いたことある国内会社のVPSはほとんど広告を出していることが分かります。

その中でもABLENETの報酬単価は他社よりも高い傾向がありVPSの案件では人気があります。
もちろん何事もビジネスで繋がっているので、アフィリエイトがダメというわけではありません。(私もABLENETを使っている際はブログのサイトバーに広告バナーを貼っていました)
ですが、「〇〇さんが使っているから・おすすめしているから」という理由でVPSを選んでしまうと損する可能性もあるので、EAで上手く資産運用したいと考えるなら自分でもいろいろ調べないといけないなと今回思いました。
この件に関して私なりの答えは、国内VPSを使うメリットはただ1つだけ「日本語対応」。
それだけの理由になってしまったので、私は海外VPSで世界的な常識の方に乗り換えました。
ここまで読んでくださったあなたはどうしますか?
国内VPSを使い続けますか?
Hyonixのお得情報
契約前に知っておくとお得になる情報を載せておきます。
Hyonixは選べるサーバー拠点が豊富
Hyonixは13か所にサーバー拠点が設けられています。
■イギリス ロンドン
■ロサンゼルス カリフォルニア州
■ダラス テキサス州
■アッシュバーン バージニア州
■ニューヨーク
■マイアミ フロリダ州
■シカゴ イリノイ州
■カナダ トロント
■オランダ アムステルダム
■ドイツ フランクフルト
■日本 東京
■香港 特別行政区
■オーストラリア シドニー
私は普段、XMTradingをメインブローカーにしているのでXMTrading社があるロンドンのサーバーを選択しました。
物理的にブローカーとサーバーの距離が近い方が、取引の遅延等の差が小さくなるので結構サーバーの位置は重要とされています。
契約プランでお得なのは!
Hyonixは(単月・3ヶ月・半年・1年)の4種類の期間のプランが用意されています。
期間が長いプランになるにつれ利用料金も割引されお得になります。
■3ヶ月プランにした場合=単月契約より3%程度安く使える
■半年プランにした場合=単月契約より17%程度安く使える
■1年プランにした場合=単月契約より17%程度安く使える
という形式なので、長期でEA運用する予定の方は半年以上の契約が1番お得になります。
半年と1年契約は割引率がかわらないので、「一度にまとまった金額の支払いは厳しい」「EA運用が続くかわからない」という方は『半年プラン』の契約で良いと思います。
Hyonix契約後のロードマップ(すること)
Hyonixに契約した後、何をすべきか?
初めてVPSを使う方や、はじめて海外VPSを利用する人向けに契約後にする作業をわかりやすく以下の記事で解説しました。
この記事を見ながら作業を進めていってください!
まとめ
確かに海外の会社のものを使うのは抵抗があるかもしれません。
ですが思い出してください。
EAを始めるときも最初「海外のブローカー(証券会)で口座を開設するの怖いなー」とおもいませんでしたか?
その時から勇気を出してEAをスタートし、今では海外ブローカーで取引することに対して抵抗もなくなってきたと思います。
むしろ低資金でトレードでき資金効率が良く、ゼロカットシステムがあって追証の心配もいらない。
海外ブローカーの方が国内証券会社より安全ということに気付いているのではないでしょうか?
じゃあ次は環境を整える・節約できるところはしっかり見直す時間です。
いろんなEAを増やしたい。EAを安全に稼働していきたいと考えているならHyonixを検討してみてはいかがでしょうか?
今回Hyonixを教えてくださったフォロワー様、ありがとうございました。

