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庚申塔とともにまつられる大威徳明王像 大分県杵築市大田波多方

2020年9月23日の記事(大威徳明王像とともにまつられている庚申塔 大分県杵築市大田波多方)でご紹介した庚申塔のそばに祀られていた大威徳明王(だいいとくみょうおう)像についてご紹介します。

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場所:大分県杵築市大田波多方

座標値:33.475064,131.555443

 

六面六臂(ろくめんろっぴ)の明王様が、神のつかいである水牛の上にまたがっています。三つの顔はみえやすいのですが、もう三つは頭の上にあり、影になっていてみえにくいです。六臂のうち、中央の手は中指を立てて合わせる檀陀印(だんだいん)を結んでいます参照。明王様の髪の部分に赤い染色が確認できます。

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大威徳明王様は、人々を害する毒蛇・悪竜や怨敵を征服する明王といわれています。

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大威徳明王像が安置されている石祠にむかって右側面に、天保九年戌三月という文字がかろうじて確認できます。その他にも施主名がきざまれているようですが、表面がはがれており名前は確認することはできません。

 

これと同様に、庚申塔とともに大威徳明王像がまつられている場所を以前にご紹介しました(参照:槍をもつ青面金剛が刻まれた庚申塔 大分県杵築市大田波多方)。こちらの大威徳明王像は、今回ご紹介したものよりも、やや簡略化されているように感じました。

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