どうもこたにんです。
昨年はたくさん本を読みました、月5冊で年60冊。
「なんでそんなにたくさん本読めるんですか?」とよく聞かれるので自分の読書法をShowしてみる。

本は全部読まない
まずこれが一番かも。
読んでないというか「本に書かれているすべての文字に一言一句目を通して全てを理解しようとはしてない」ということ。
活字の本に抵抗がある人っておそらくここに気付けていなくて。
本って全部読まなくていいんですよ。
マンガだってすべてのコマ割りとすべてのセリフとすべての描画に目を通すわけはなく、セリフとイラストでなんとなくストーリーを頭に入れていくだけですよね。
そんなことするのはマンガを書くことを仕事にしている方々か深く考察をしたい熱心なファンくらいです。
大抵の人はそのマンガの中のストーリーを知りたいだけです。
覚えてるシーンやセリフも、代表的なものいくつかくらいでしょう。
活字の本もそれと全く同じです。
本を読み終えたときに全ての内容全ての文章を覚えている必要はなく、自分の印象に残る部分さえおさえていればいいのです。
なので全部を読もうとせず、読みすぎず、いい塩梅で目を通してるって感じでページをめくっていく。
その意識でいるだけで、活字への抵抗感はかなり下がり、本を読み進めやすくなります。
おもろくないなら読まない
これも非常に大事だと思ってます。
本を買うとどうしても「読み切らなきゃ」に駆られてしまいます。
そんなことはなく、読んでておもろくないなと思ったら読まなくていいです、その時間で別の本読んだ方がいいので。
おもろいおもろくないの判断は人によるとは思います、学びが得られないとか言葉使いが気に入らないとか冗長だとか。
さっさと諦めてアウトラインだけパラパラ眺めて次にいきましょう。
選り好みしない
読みたい本を選ぶときってどうしても選り好みしてしまうんですよね。
そりゃそう、限られた時間で読める本も限られているので。
ただそこで選り好みしてしまうと自分の認知拡張ができないんですよね。
無知の知を認識できない、新しい引き出しをつくれない、成長できない、コンフォートゾーンから抜けない。
選り好みせずに本を選ぶと少なくとも認知拡張の機会を得るのでプラスになるしかないフィールドに立てます。
「なんかこれ最近耳にするよな」「これ全然知らないな」「表紙かわいい」なんでもいいです。
とにかく好き嫌いせずに選びすぎずに気軽に手に取るのが良いです。
本を大事にしない
語弊がないようにちゃんと伝えます。
傷ひとつ汚れひとつ折り目ひとつつかないように慎重に扱う必要はないという意味での「大事にしない」です。
あんまり語弊ないね。
本ってそのもの自体が財産ではない(厳密には財産なんだがそういうことではない)んですよ。
本の中に書かれてあることが真の財産になるのであって、本をだいじだいじに綺麗に扱うことに合理性は見出せないです。
カバーなんてかけなくていいし、折り目がついても落書きしてもいいし、水に濡れてくちゃくちゃになってもいいし、なんなら無くしてもいい。
それくらい気軽にいい意味で雑に扱う意識でいると持ち歩く抵抗感も減るし本を開く機会を作りやすくなります。
物理で読む
結局これ。
最初に話した「本は全部読まない」をより達成しやすくするには物理です。
読み飛ばしたい文章からすぐに目を離せるし、パラパラをページをめくって読み飛ばしていく中でも気になる部分があれば立ち止まりやすい。
「おもろくないなら読まない」も物理であれば簡単です、捨てるだけでいいので。
「本を大事にしない」もそうですね、電子書籍だとどうしてもそれを読む端末を大事にしなければいけないので、物理だと大事にしなくて済みます。
なんにせよ一番大事なのは「読みたいときに最短でアクセスできること」です。
限りある時間の中で読める本の冊数は限られるので、いかにアクセスしやすいところに本を置き、一冊でも一行でも多くの文章を読みたいものです。
通勤バッグに1冊、仕事机に1冊、リビングに1冊、のように手に取れる場所それぞれに複数の本を置いて並行で読み進めるなんかもできます。
最善は物理、これに尽きる。
だいたいこんなもんかな。
ちなみに小説を読むときとか勉強のための参考書とかは上の方法にならってなく、めちゃくちゃ深く一言一句逃さない気持ちで読んでる。
読書全てにこの方法を適応するのではなく、本を通してひとつでも多くの示唆を得て引き出しを増やすための読書法です。
ぜひ参考にしてみてください。