どうもこたにんです。

「自分が若い頃は...」と昔の話をするってやつあるじゃないですか。
自分が若い頃は、あれってなんでしたがるんだろうと思ってたんですよ。
まあ出オチなんですけど。
実際これって、人生を重ねていくと気付くわけです。
「自分が若い頃は...」って話はするべくしてするんだなと。
それはそう。
若い頃と比べると、過ごしてきた時間が増えて人生の質量が多くなるわけで。
昔話というのは、事実を基にしたただのエピソードトークなのです。
若い頃にはできないことです、振り返る昔が少なくて話せるネタの絶対量が少ないし、経験値から学ぶことや反面教師にすることの知見の幅が違います。
而立してから得るものや感じることがありますからね。
学識や道徳観も確立して、世に立つ自信も得る年齢であるということ。
三十而立(さんじゅうじりつ)とは? 意味・読み方・使い方 - 四字熟語一覧 - goo辞書
なので昔話をすることはなんの疑問にもならないわけです、今となってはね。
若い頃はそういうことにも気付けない人生観なだけで、気付くときに気付くんだなと。
若い頃はエピソードトークをあまり持ち合わせていないので、どうしても想像や妄想での話になってしまうんですよね、「もし〜だったら」みたいな。
それがいつからか「あのとき〜なことがあって」のようなエピソードで話すことが多くなってくるわけです。
いいことじゃあないですか。
人生の経験値が貯まってきて、若い頃は妄想でしか話せなかったことを経験として話せるんです。
事実の話になるとそれ相応に深みや重みも足されて、エピソードトークがより上質になりますからね。
だから好きなんだよね、いろんな人の昔話というエピソードトーク。
自分も気付かないところでしてしまってるかもしれないけど、それを深みに感じてくれているといいな。