涸沢カールに行ってきました。
前回は、河童橋から
横尾山荘に辿り着くまでのお話でした。
今回は、横尾山荘から
本谷橋までの話になります。
これも長いよ(笑)。
横尾山荘の朝
夜が明けました。
といっても同室の方のいびきで
ろくに寝られなかったので、
朝の爽快感はありません。
余談ですが、
球根さん「アンタいびきかいてたで!」
わたス 「いや、オレじゃねえって!」
という会話があったとかなかったとか。
あったんですけど(笑)。
たいてい、いびきをかく人は
寝つきがいいんですよね。
いつも取り残されるんです、わたス。
さて、今日は20km歩かねばなりません。
標準所要時間はおよそ9時間です。
涸沢ヒュッテまでの往復で6時間、
横尾から河童橋までが3時間です。
帰りの最終バスは17時半と
行動時間が限られているので、
6時には出発したいところでした。
なので、出立の準備をしてから
5時半からの朝食のテーブルに
第1陣でつけるよう食堂前で待機。
まあ、考えることは一緒なのか
長蛇の列になっていましたが。
それでもなんとか予定通り
6時には、山荘を後にできました。

出発した場所はココ ↑ 。
左の端っこが目的地。
画像はカシミール3Dのものです。
山荘の玄関から出た途端、
ご褒美をいただきましたよ。

モルゲンロートというヤツでしょうか。
前穂高岳が朝日に赤く染まって
きれいに見えています。
幸先いいぞお、と思いましたね。

横尾大橋の上から下流を眺めると
やはり赤く染まった別の山を
見ることができました。
どこなんでしょうね、あの山。
横尾大橋から屏風岩まで
20分ほども歩いた6時20分、
登山道は河原に出ました。

屏風岩が、だんだん近づいてきます。

まあ、間違わないとは思いますけど、
看板があるのはありがたいです(笑)。
6時40分、屏風岩の正面あたりまで
進んできましたよ。

こんな看板を見つけました。
ひとってすごいなと思いました。


この辺りですよ。
ずいぶん進んだでしょ。
6時50分、こういう看板も。
なんなんでしょ、ガリー?

後で調べて知ったのですが、
雨水などの流れによって地表面が削られて形成された地形のこと。
をそう言うそうですよ。

なるほど。するってえと、
沢なんかみんなそうなんじゃない?

それがこの辺り。
6時54分、今度は屏風岩の
横顔をパチリ。
横じゃないかもしれませんが(笑)。

だいたい、どこからどこまでが
屏風岩なのかすら、まったく
分かんないんですもんね。
谷の奥に見える山もパチリ。

この山もなんなんだろうなあ。
地図では南岳の方向なんですが💦
位置的には屏風岩を
回り込んだ位のとこですかね。
屏風岩から本谷橋まで
クライマーはいませんでしたが
屏風岩の迫力に驚きながら
歩を進めていきます。
すると、またまた変な看板を発見。

今度はデブリ沢。
デブリ・ガリーじゃないのね。

3のガリーと同じような気もしますが・・。

日が差してきたので、再び
屏風岩をパチリ。

全然雰囲気違いますよね。
7時7分、ようやく本谷橋に
近づいたようです。
看板が見えてきました。

手前の橋が増水時に渡る
吊り橋なんだそうです。
奥の橋が、シーズンになると
人力でかけられる本谷橋。

とりあえず、今は吊り橋の方を渡って
対岸に移動しました。

↑ 増水時じゃなくても、
なかなか勇気いりますよね。コレ。
本谷橋にたどり着きましたが、
標準タイム1時間のところ
10分程度オーバーしていました。
ですが、束の間の休憩を
河原ですることにしました。

寒くも暑くもないという
絶好のコンディション。
登山客も、朝が早いせいか
3グループだけでした。
ここから先は本格登山です。
さて、どうなることやら。
第3章に続く・・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ホントにありがとうごさいます。