アニマルズっていうグループが、
ありましたとさ。
アニマルズ、知らなくても
この曲は、ご存じでしょ。
そう。邦題では「悲しき願い」
とついてますが、
原題は「Do'nt let me be Misunderstood 」
ですね。
- アーティスト: Animals
- 出版社/メーカー: Emd Int'l
- 発売日: 2000/06/17
- メディア: CD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
1965年のオールディズですが、
リバイバル・ヒットもしてますから
いずれかのヴァージョンは
お聴きになったことが
あるのではないでしょうか。
たとえば、アニマルズのは知らなくても
こいつは、ご存じでしょ。
1977年のことですね。
ディスコ全盛時代の曲ですね。
- アーティスト: Santa Esmeralda
- 出版社/メーカー: Unidisc Records
- 発売日: 1993/06/18
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
日本だと「尾藤イサオ」、
これに尽きるでしょう。
私なんぞは、尾藤イサオの歌う
日本語の歌詞を
そのまんま、受けとっていましたから、
リズムとは反対の
情けねえ内容の歌だねえ
ぐらいに思ってましたんよ。
メロディは大好きなんですけど。
- アーティスト: 尾藤イサオ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
その後でね、このオリジナルは
実はニーナ・シモンなのだ
ということを知りました。
ちょっと、驚きました。
どっかのロックグループだ
とばかり思ってましたからね。
しかも、曲のニュアンスは、
生きてるなかで
気持ちが不安定になったときには、
つい、人にあたったり、
冷たい態度をとってしまったり
しちゃうんですよ、
でも後で、すごく後悔して、
「ああ、神様、そんな風に思わないでね。」
と独りごとを言ってしまう、
そういうモノなのだそうですよ。
そうインプットしてから聴いてみましょう。
Nina Simone - Don't Let Me Be Misunderstood - YouTube
どうでしょう。
「Oh Lord Don't Let Me Be Misunderstood」
のくだりは、
まさに自分の行いを悔いて
お祈りしているように聴こえますよね。
ミスマッチに思えた
「悲しき願い」という邦題も、
後悔して「もう二度と・・・」
と願いながらも
何度も繰り返してしまう
「人の性」を歌ったのだと
考えると、ぴったりに思えてしまいます。
- アーティスト: Nina Simone
- 出版社/メーカー: Verve
- 発売日: 2006/02/14
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
つい、この間、このアルバムは
紹介しましたね。
同じ曲でも、テンポで雰囲気が
ガラリと変わりますし、
歌詞が伝えたいメッセージも
変わっちゃうんですねえ。
まあ、受け手の技量にも
よるんでしょうけど。
なので、自分の好きな歌の歌詞ぐらいは、
外国語を理解できないならできないなりに、
少しでもその意味を考える努力をすると
もっとその曲を楽しめるんだろなあ、と
そう、思った次第です。
でわ、また。