Appleが今月初めに行った一連の新製品発表で、MacBook NeoやiPad Airなどの新モデルとともに、iPadのアップデートとも期待されていましたが、実現されませんでした。
BloombergのMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で、新型iPadがいつ発売されるのか、最新情報を報告しています。それによると、新モデルは依然として比較的近い時期に発売される見込みです。

Gurman氏によると、昨年以来、AppleはエントリーモデルとなるiPadの新モデルを2026年上半期に発売する予定でした。この製品は、5月まで続くiOS 26.4のリリース時期に合わせて、以前からロードマップに組み込まれていました。新モデルの大きな変更点は、現行モデルのA16チップからA18チップへの移行です。これにより、処理速度が向上し、Apple Intelligenceをサポートするようになります。
iOS 26.4が正確にいつリリースされるのかは不明ですが、先週すでにRC(Release Candidate/リリース候補)版が公開された(詳細記事)ことから、今月末までに正式版が出る可能性が高いです。
これにより、新型iPadの発売が4月にも実現される可能性が出てきますが、サプライチェーンの状況次第では5月にずれ込む可能性もあると9to5Macは指摘しています。
今回の情報の評価
☆☆☆☆★(☆が多いほど信頼性高)
AppleがiPadの新モデルだけを意図的に発売しない可能性は低く、現在ではいつでも発売可能であると思われます。Gurman氏は信頼できる情報源の1人であり、その情報の多くは正確であることで知られています。
現行モデルはiPhone 14 Proシリーズに搭載されているA16チップが採用されており、Apple Intelligenceはサポートされていません。他の多くのApple製品はすでにApple Intelligenceをサポートしており、iPadのサポート追加も時間の問題だと思われます。
新型iPadにApple IntelligenceをサポートするA18チップが搭載するとして、それ以外のアップデートがあるかどうかは不明です。Aplpleが設計したC1モデムやN1ネットワークチップを搭載する可能性もありますが、確固たる情報が出ているわけではありません。外観デザインなどの変更の可能性も同様に低いと思われます。結局はチップの刷新だけとなるかもしれません。
しかしながら、最も安価なiPadモデルがApple Intelligenceをサポートするだけでも重要な改善です。最も安価なApple Intelligence対応デバイスを探しているなら、もう少し待っても良いかもしれません。