Appleは直営店スタッフに対し、今週の顧客急増に備えるよう指示したとしてBloombergのMark Gurman氏が報告しています。
Appleは「A big week ahead/大きな一週間が待っている」と予告し、発表は本日から始まります。

Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で、従業員が今週の新製品準備が「秋の新型iPhone発表前と同規模」と認識していると指摘。月曜日から水曜日にかけて発表される新製品の少なくとも1つが「幅広い層に強くアピールする」と示唆しました。
最も注目を集めると予想される新製品は、噂の低価格MacBookです。Gurman氏によると、Apple内部では「incredible value/驚異的な価値」と評されています。Gurman氏は、より手頃な価格のMacBookがWindows PCやChromebookから乗り換えるユーザーを多数呼び込むとAppleは考えていると指摘しています。また「新製品専用のテーブルが1台用意される」としており、低価格MacBookを展示すると予想されています。
低価格MacBookの最低価格に関する具体的な噂はありませんが、米国では599ドルから799ドル(日本では98,800円から130,800円)と推定されています。対象となる学生と教育関係者は通常価格から100ドル(同15,000円)割引を受ける見込みです。
低価格MacBookはMシリーズチップではなくiPhone 16 Pro搭載のA18 Proチップを採用し、12.9インチの小型ディスプレイを搭載すると報じられています。A18 Proの仕様に基づけば、メモリは8GB、高速なThunderboltポートではなく標準的なUSB-Cポートを搭載する見込みです。
2000年代初頭のiBookのように、新しいMacBookもイエロー、グリーン、ブルー、ピンクなどポップなカラーバリエーションで登場すると噂されています。
低価格版MacBookを除いて、今週発表されるその他の新製品の大半、おそらくその全ては、チップのアップグレード以外に目立った変更はないと見られています。可能性としては、A19チップ搭載のiPhone 17e、M4チップ搭載のiPad Air、A18あるいはA19チップ搭載のiPad 12、M5チップ搭載のMacBook Air、そしてM5 ProおよびM5 Maxチップ搭載のMacBook Proモデルが挙げられます。
Appleは3月2日(月)、3日(火)にオンラインで新製品を発表し、4日(水)にメディアやクリエイター向けに新製品の体験イベントを伴う最終発表を行う予定です。