ソニー「ICZ-R51」は、AM/FMラジオ、内蔵マイク、外部入力の録音に対応する高性能なポータブルラジオレコーダー。前モデル「ICZ-R50」からユーザーの声を反映させ新機能や機能向上を盛り込んだ最新モデル。2013年2月21日発売。実売価格は19,000円前後。

SONY ICZ-R51:ソニー プレスリリース
「ICZ-R51」は、前モデル「ICZ-R50」(2011年2月発売)と比較して、内蔵メモリーの倍増、起動時間の高速化、予約録音機能の向上、自動時刻補正、外部入力端子の搭載、自動トラックマーク機能の搭載などが挙げられます。
「ICZ-R51」の内蔵メモリーは8GB。AM/FMラジオを最長約357時間録音できます。SD/SDHC/メモリースティック デュオカードスロットを搭載し、さらに長時間の録音にも対応します。
AM放送には内蔵の高密度フェライトバーアンテナで、FMステレオ放送には付属の大型ロッドアンテナで受信します。また、AMラジオ用ループアンテナやFM用外部アンテナにも対応します。放送にノイズが入ってしまう場合は「ラジオノイズカット」スイッチをを使いノイズを抑えることができます。本体には48mmの大口径ステレオスピーカーを搭載、本体背面には転倒防止用の足があり倒れにくくなっています。電源はACアダプターのほか、単3形アルカリ乾電池(4本)でも利用できます。
「ICZ-R51」は、最大20番組の予約設定が行えます。新たに時刻補正機能を搭載し予約開始時刻がずれてしまうことを防ぐことができます。予約は曜日指定、毎日、1回のみ、などに対応します。内蔵メモリやSDカードなどメモリーカードにも録音できます。
ラジオだけでなく、外部入力端子のタイマー録音にも対応します。たとえば、スマートフォンやパソコンでradikoなどインターネットラジオを開いておき、「ICZ-R51」で録音をすることもできます(別途オーディオケーブルが必要)。ラジカセなどを接続しカセットテープなどのアナログ音源をデジタル化することもできます。また、「ICZ-R51」にはステレオマイクも内蔵しており、ICレコーダとして活用することもできます。
録音したファイルは、「ICZ-R51」の多彩な再生機能により便利に聴くことができます。特に語学番組を繰り返し聴いて学習する際にも便利な機能が搭載されています。各操作は本体上部のボタンで行うことができます。
- デジタルピッチコントロール:自然な音程で1/2〜2倍速まで21段階で再生速度を変更
- A-Bリピート:任意の区間で繰り返し再生
- イージーサーチ:10秒間の早送りボタン、3秒間の早戻しボタンで、素早く聴きたい個所を検索
「ICZ-R51」はパソコンを使うことでより高度な編集や管理も可能です。「ICZ-R51」で録音した番組はSDカードやUSB接続したパソコンに転送できます。パソコンからウォークマンやiPod touchなどミュージックプレーヤーに転送したりすることで、外出先でも録音ファイルを楽しむことができます。パソコンでの利用は専用ソフトSound Organizerが用意されています。Sound OrganizerはWindows専用でMacでは利用できません。Sound Organizerから予約設定を行ったり、録音番組の編集や再生、コミュニティFMなどプリセットされていないような放送局の追加なども行えます。
ICZ-R51の主な仕様
- 録音形式:MP3
- 再生形式:MP3/WMA/AAC
- 内蔵メモリー:8GB
- マイク:ステレオマイク内蔵
- スピーカー:48mm、500mW+500mW
- 入力:ステレオマイク・オーディオ兼用
- 出力:ステレオヘッドフォン
- メモリーカードスロット:メモリースティックデュオ/SD/SDHC
- 電源:ACアダプター、単3形アルカリ乾電池×4
- 本体サイズ:195×122.5×35mm
- 本体重量:約552g
- 付属品:ACアダプター、USBケーブル、AMラジオ用ループアンテナ、FMラジオ用アンテナ接続ケーブル、PCソフト「Sound Organizer」(本体メモリに保存)
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