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【介護】なぜ完璧主義はだめなのか

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こんばんは。介護福祉士のハレくん(Add LINE friend)です。

 

世の中には一定数、完璧主義な人がいる。

 

完璧主義は悪い事ではないが、介護との相性はすこぶる悪い。梅干しのヨーグルト敢えくらい合わない。

 

完璧主義だとどう考えても自分が潰れるし、潰れてしまった完璧主義者を実際に沢山見てきた。ワセリンくらい見てきた。

 

優秀なのに介護職を辞めていく人の共通点は、責任感が強く、真面目で、線引きができない人だ。

 

線引きとは、『ここまではやるけど、これ以上はやらない』という、自分の中での仕事に対する線引きである。完璧主義者はこれができない。

 

潰れず継続していくためには多少のドライさが必要という事だ。真夏の入浴介助をこなした日の夜は、アサヒスーパードライが必要という事ではない。

 

もし究極の完璧主義者が介護業界にやってきたら、入浴拒否し続ける利用者を5時間でも6時間でも説得するだろうし、利用者の暴言でブチ病みするだろうし、他の職員に対し常に腹を立てピリピリしているだろう。

 

パンパンに膨らませた風船のような状態で仕事をやっていく事になる訳だが、続く訳がない。きっとどこかでバーストして介護業界を去っていく事になる。家族の介護になると余計にキツくなるのは言うまでもない。

 

あともう一つ。介護現場の場合、力を抜いた状態(7割)の方が、仕事のパフォーマンスは高くなる傾向にある。

 

人の優しさや観察力、対応力は余裕から生まれるものだからだ。張り詰めた人間に良いケアはできないし、完璧主義者はチームワークを乱す。

 

残酷な事実だが、仕事ができると思っているのは実は自分だけなんだ。周りは結構迷惑している(言い過ぎ)。

 

そんな感じなので、完璧主義なんて今日からやめてしまえ。いや、やめてくれ。お願いだ。

 

介護を完璧主義でやろうとするのは、マラソンで終始全力疾走するのと全く同じ構図である。マラソンは、「走り切る」という事を計算に入れてのあのペースなのだ。

 

7割でいくところと10割でいくところを上手く使い分けながら、長距離走の要領で上手に毎日を渡っていくのが、介護職人生を穏やかに過ごしていくための心得である。という話でした。

 

この書き方、記事がめちゃ早く書ける。良い。今後ともよろしくお願いいたします。おやすみアサヒ。




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