妙高警察署は2026年4月13日、新潟県上越地方の60代男性が、特殊詐欺(SNS型投資詐欺)被害に遭い、現金約6883万円をだまし取られたと発表した。同署が被害届を受理し、捜査している。
発表などによると、男性は昨年12月11日、スマートフォンで投資を教える団体を見つけ、代表を名乗る者とSNSでやり取りを始めたところ、SNS上の投資の勉強会グループに招待され、株取り引きのアプリに登録した。その後今年1月に入り、アプリに投資名目で入金するよう指示され、2回にわたり合計約263万円を指定された口座に振り込み、だまし取られた。
さらに「対面での入金サービスもある」などと言われ、指示されるまま4回にわたり、合計約6620万円を男性宅に訪れた株取り引きアプリの職員を名乗る者に手渡し、だまし取られた。
その後さらに入金しようと4月9日、銀行を訪れたところ、銀行員に引き止められ、被害に気付いた。