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上越市に県内初の「学びの多様化学校」市立諏訪中学校開校 不登校の生徒20人が通学

新潟県上越市に不登校の中学生を対象とした「学びの多様化学校(不登校特例校)」の「市立諏訪中学校」が2026年4月1日、同市上真砂の旧諏訪小校舎に開校した。初年度の生徒20人の通学が始まるのを前に10日、関係者や地域住民に向けた校舎の内覧会が開かれた。

ハンモックやクッションソファなどで生徒がリラックスできる「つどいスペース」

学びの多様化学校は、学習指導要領にとらわれず、不登校児童生徒の実態に配慮した授業時間や指導内容を柔軟に決定できる学校。不登校の児童生徒が近年増加していることから、全国で開校が相次いでいる。文科省によると本年度は全国で84校(小中高)が設置されている。県内では本年度に開校した、同校と小千谷市の小千谷中上ノ山分校が初となった。

木のぬくもりが感じられる学習室

諏訪中は2025年3月末で閉校した諏訪小の校舎を改修。生徒が登校後や昼食後に過ごす「つどいスペース」は、ハンモックやクッションソファ、半個室、ボードゲームなどがあり、リラックスできる場所で、個別学習の場としても使用する。教室となる学習室は、閉校した安塚中で使用していた木材を使った机やテーブルを設置し、相談室や保健室は広く安心できる空間となっている。

相談室

校舎内には市内の学校に在籍する不登校の児童生徒が通い、指導員のサポートを受けながら自主学習をする不登校児童生徒支援室「CoCoMoすわ」も併設している。2027年度内には諏訪地区公民館が1階に移転予定。

内覧会には市や市教委、地域の代表など約60人が参加し、柔軟な教育課程のほか、体験活動や上越教育大学との連携を取り入れた同校の概要について聞き、校舎を見学した。

保健室

黒田陽子校長(雄志中と兼任)は「教育目標の『ゆたかに生きる』を進め、いろいろな背景を持った生徒がこの学校を選び、社会的自立を目指す点に職員も焦点を当てていきたい。生徒には安心して自分を大きく伸ばせるという気持ちで入学してきてほしい」と語った。

教職員は兼務を含め、教諭や養護教諭など15人で、「CoCoMoすわ」のスタッフ2人も生徒と関わっていくという。水谷桂介教頭は「生徒はとても素直な子ばかり。まだ見え隠れしている不安を解消し、生徒の思いを教員がしっかりと受け止める体制を整えていく。保護者との交流も重要視したい」と話した。

閉校した諏訪小の校舎を改修し開校した諏訪中

内覧会に参加した地元の諏訪の里づくり協議会の川上久雄会長は「(諏訪小の閉校で)1年間、学校がなかったので寂しかったが、新しく中学校が出来てうれしい。地域としても期待している」と喜んでいた。

同校は雄志中の分校で、初年度は1年生7人、2年生6人、3年生7人の計20人がスクールバスなどを利用して通学する。年間授業時間は通常の1015時間より少ない980時間で、授業時間は他の市立中より10分短い40分。始業時間は午前9時40分、下校時間は午後3時15分とするなど、ゆったりとした時間の中で生徒の学びを確保する。

同校によると、14日から生徒の通学が始まる。

旧諏訪小の校舎を活用した諏訪中の場所

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