火打山の登山道で転び足を切るけが　妙高市50代女性を救助

妙高警察署によると2024年7月7日午前10時20分頃、新潟県の火打山を登っていた妙高市の50代女性が、登山道で転倒し足を切った。女性は同署と消防による救助隊に付き添われて午後2時35分、自力で下山し、市内の病院に搬送された。命に別条はない。

女性は知人と2人で笹ヶ峰登山口から登っていたが、富士見平付近の木道でつまずいて転び、木道に打ち込んであるくぎで左足を切った。その場に居合わせた別の登山者が午前10時36分、119番通報した。