食事は生物の身体を構築する要素なので、なにを食べるかで健康状態ってのは非常に重大に甚大に左右されるため食への配慮は何よりも重要!
何よりも重要といって過言ではありません!素材が悪ければ完成形なんてブッサイクになるのは当然ですからね。というわけで普段からの一つ一つの食事が大事というわけで。

- カップ麺!?
- インスタントラーメンの歴史と普及背景
- 一般的なインスタントラーメンの栄養成分の特徴
- カップ麺は身体に悪い?
- ビタミンやミネラルの不足と塩分の摂りすぎ
- 体に悪い脂質もたっぷり
- カップ麺はカロリーの塊?
- カップ麺だけ食べると痩せる!?
- 添加物は身体に毒?
- カップ麺はなぜ腐らない?
- カップ麺だけを食べるとどうなる?
- ダイエット向けカップ麺の選び方
カップ麺!?

健康から程遠いと認識されがちなカップ麺を!
カップ麺はみなさん食していますか?
あんまり食べないですがいざ食いたくなったら無性に欲します。
ですがカップ麺は往々にして身体の害悪、健康の仇みたいな扱いを受けがち。
しかし!
本当にカップ麺とは身体に悪いのか?
またなぜ身体に対して悪と思われがちなのか?
インスタントラーメンの歴史と普及背景

インスタントラーメンは、1958年に日清食品から発売され、その手軽さと美味しさから瞬く間に人気となりました。熱湯を注ぐだけで手軽に調理ができ、しかも美味しいという画期的な製品でした。
この革命的な製品は、日本国内で爆発的な人気を博し、いつしか世界中に愛される商品となったのです。さらに、現在では他の食品メーカーも参入し、様々なフレーバーやスタイルのインスタントラーメンが生まれ、より選択肢が豊富となりました。
一般的なインスタントラーメンの栄養成分の特徴

インスタントラーメンは、主に炭水化物や脂質、タンパク質を多く含みます。一般的にはエネルギー源としての役割が強く、ビタミンやミネラルの含有量は比較的少ない傾向があります。インスタントラーメンは主食として摂取する際、他の栄養素を補うよう心がける必要があります。具体的には、ビタミンを豊富に含む副菜を組み合わせることで、栄養バランスを保つことが重要です。
カップ麺は身体に悪い?

カップ麺に対してなんで悪いイメージがあるのかという話ですが。
結論から言うとカップ麺を食べること自体は健康を悪化させるわけではありません。
なぜならカップ麺は構成要素が炭水化物メインで作られているため、これ単体で言えば立派なエネルギー源でありちゃんとした食事です。
が、カップ麺だけを食べればどうなってしまうのか?というと話は変わってきますので、いろんな角度からカップ麺について考えていけたらなと。
あとはカップ麺に対する偏見というのもあるので、不健康なイメージだけをお持ちの方はその考えを払拭するきっかけになればいいなんて思う次第であります。
ビタミンやミネラルの不足と塩分の摂りすぎ

カップラーメンには野菜や海藻、肉類などがほとんど入っておらず、カップラーメンばかり食べる生活をしていると、確実に栄養が偏ってしまいます。
また、カップラーメンにはかなりの塩分が含まれているため「ついついスープまで飲み干してしまう」という人は特に注意が必要です。
塩分を摂りすぎると腎臓に負担がかかり、むくみや疲労感などの症状もあらわれます。
化学調味料もふんだんに使われているので、食べ続けることで化学調味料の過剰摂取になり、最終的には味覚が狂ってしまう恐れもあるのです。
体に悪い脂質もたっぷり

カップラーメンに使われている麺は、油で揚げたものが使われている場合が多いです。
この麺を揚げた油が空気に触れて酸化することで、毒性のある過酸化脂質に変化していると考えられます。
酸化した油を摂ることで、腹痛や下痢などの症状が現れることも少なくありません。
また長期間摂り続けてしまうと、動脈硬化や細胞機能の障害などの健康被害が起こる恐れもあります。
カップ麺はカロリーの塊?

炭水化物はエネルギー源になるので、トレーニングには必須ですし、ダイエットにも必須です。変に抜いて痩せようとしたらとんでもないことになりますよー体調不良に陥って本末転倒!
ですがカップ麺はデブ化の原因だと思われがち。その理由にカロリーが挙げられます。
カップ麺はカロリーが多いから、食べると太ってしまう…そんなイメージをお持ちでは?
じつはカップ麺単体のカロリーはそこまで多くありません。
縦型のオーソドックスなカップ麺のカロリーは300から500キロカロリー程度です。牛丼1杯が約900キロカロリー、重めのカレーなら1000キロカロリー近くあるので、むしろカップ麺のカロリーは比較的少ないともいえます。
カップ麺だけ食べると痩せる!?

ともかくカップ麺だけを食べてカロリーで太るなんてことはありません。むしろ1食1つのカップ麺なんて食事なら痩せます。単純にカロリー不足になるからです。
農林水産省が推奨している1日の推奨摂取エネルギーは、身体活動料が低い、つまりあんま運動しない女性ですら1400キロカロリーから2000キロカロリーは求められています。
なので3食1つのカップ麺なんて食生活なら、最悪1000キロカロリーを割ることも考えられるのでめっちゃエネルギー不足です。体重だけではなく、なんなら体脂肪まで落ちてしまいます。
これ健康にむちゃくちゃ悪いですからダイエットで試そうとしないでくださいよ。
理由は塩分にあります。
添加物は身体に毒?

スープを飲み干すのが危険だといわれる理由で、ほかには添加物が挙げられがちです。
塩分過多になりやすいのでスープは飲まない方がいいですが、添加物を取り込むからスープを飲まないべきというのは本当でしょうか?
結論からいうと、これはあまり心配しなくていいです。
というのも、食品添加物全部が全部身体の毒なんてことはないから。
カップ麺はなぜ腐らない?

カップ麺が身体に悪そうだというイメージの理由になっているものに「腐らない」があります。
これは「添加物たっぷりで腐りにくいから、カップ麺は身体に悪い!」というわけではありません。添加物のイメージがこの腐敗しないことから頭にこべりついている方もいるのですが、先に紹介したように添加物の心配は過度にしなくても大丈夫です。
では添加物たっぷりで腐らないのであればなにが理由か?
まさか防腐剤!?
違います。カップ麺はどの商品でも共通して言えますが、生じゃないですよね?
つまり水分が入っていないのです。
とはいえ、カップ麺には賞味期限は存在します。腐りはしないのにどうしてなのか?
カップ麺に含まれる乾燥野菜の品質が低下するためなので、麺が悪くなるわけではありません。
カップ麺だけを食べるとどうなる?

ではカップ麺は完全無欠に健康被害がないのかといえば、それはそれで少し話が変わってきます。
たしかにカップ麺自体にはそれほど危険はありませんが、もしカップ麺だけを食べ続けたとしたらどうなるか。
当たり前ですが栄養が凄まじく偏ります。
まずカップ麺はほぼほぼ炭水化物であり、くわえて先に言ったように塩分が多過ぎます。
3食カップ麺なら栄養不足に陥るだけでなく、塩分の1日推奨摂取領はとんでもなくオーバーするのです。
栄養の偏りと塩分の摂り過ぎを解消するために、野菜を加えるのが有効です。
ニンジンや小松菜はカリウムが豊富なので、塩分の排出を促してくれます。また、野菜以外ならワカメもカリウム豊富でオススメです。
が、塩分意外にも気をつけるポイントがあります。
不足する栄養素として挙げられるものに、タンパク質、ビタミン、ミネラルが挙げられます。
病気になりやすくなる
カップラーメンを食べすぎると病気になりやすくなる可能性があります。
原因として、多くのカップラーメンには「糖質」「脂質」「塩分」が多く含まれているからです。
それぞれ体に必要なものですが、摂り過ぎは要注意です。
肥満になりやすくなる

カップラーメンは「高糖質」「高脂質」なものが多いです。
糖分を摂りすぎた場合、体内で何が起こるかと言うと、まず血液中のブドウ糖が過剰に増えます。
通常、過剰分のブドウ糖は肝臓に取り込まれますが、量が多すぎると取り込みきれません。
余分なエネルギー源となったブドウ糖は「中性脂肪」となり、「脂肪組織」になって体内に蓄えられていきます…
つまり、肥満のリスクを高めることになるのです。
肌が荒れやすくなる
カップラーメンには十分な野菜が含まれていないので、カップラーメンのみだとビタミンやミネラルが不足しがちになります。
ビタミンやミネラルは健康を維持したり、体調を管理するための大切な栄養素です。
ビタミンやミネラルが不足すると肌が荒れる原因にもなるので、美容面を気にされる方はカップラーメンの食べ過ぎには要注意です。
腹痛や下痢など胃のトラブルが増える
カップラーメンは油で揚げた麺で作られることが多く、その油の酸化が問題視されているのはご存じでしょうか。
油揚げ麺には、「過酸化脂質」という毒性のあるものが多く含まれると考えられています。
過酸化脂質は動物実験でも、「成長を阻害する」などの悪影響があることが報告されています。
人間が摂取すると腹痛や下痢など胃のトラブルが増えるケースがあります。
ダイエット向けカップ麺の選び方

最近は健康志向の高まりから”体に良さそうな”カップ麺も多く並んでおり、ノンフライ麺が良いの?糖質オフにすべきなのか?と迷う方もいると思いますので、麺を揚げる揚げないの違いや、糖質オフ麺はどのように作られているのかも紹介していきます。
味の好みで選ぶのはもちろん、おかずとのバランスや食生活に応じて選ぶのがおすすめです。
脂質を控えるならノンフライ麺
麺には乾燥させる方法によって2種類、油で揚げたフライ麺とノンフライ麺とがあります。フライ麺は、麺を揚げ油に入れることで水分含有量が減り乾燥させていくというもので、ノンフライ麺は熱風で乾燥させていくというものです。
味はそのままカロリーを抑えるならミニサイズ
できれば慣れ親しんだ味のカップ麺を食べたい!という方には、ミニサイズの商品はいかがでしょうか。
チキンラーメンやカップヌードルなど根強い人気のある商品を味はそのまま、摂取エネルギーや糖質量を抑えることができます。量が少ないと言っても、汁を飲み干しては塩分の摂りすぎになってしまうので気をつけてくださいね。
