
読書とサウナと王将定食の休日だった。
さて、日曜夜20時。絶賛サザエさん症候群タイムである。僕はサウナに行ってきたのち、餃子の王将で王将定食を食べてきたので、気分的には余裕がある。
やっぱり、サウナは効く。どれだけイライラモヤモヤしていて精神的にやつれていようが、サウナ室と水風呂を往復してるとぐるぐる思考が止まるのである。
今回はそれにさらに餃子の王将の王将定食をぶち込む。満腹の時に人間は不安なことは考えない。僕的には焼肉とかもっと高い外食というのも考えられるけど、餃子の王将の王将定食はコスパ的に人生に絶望した時に食べるディナーとして最適なのだ。
なんじゃろ。とりあえず、僕はしばらく生活をスピードダウンさせんとならん。介護もせんとならんし仕事もムカつくし、尚且つ創作で全速全開で突っ走るってどうよ? これは息切れしても仕方ない。
ほんと、小説の「神とストゼロと女騎士」は後はクライマックスシーンとラストのエピローグを書くだけなんだけど、これは来年まで持ち越しでもいいかもしれん。メモには完璧に書くべきシナリオは抽出できてるし、冷凍保存しても解凍して書き直せる程度の鮮度はあると思う。
なんかなぁ。最近はほんと色々と限界だな。神経燃え尽き状態の時は思考がネガティブなことがぐるぐるしてくるし、どれだけ感情に振り回されるのがアホらしいという視点を持っていても、観察者のメタ視点ごと持ってかれるしな。
しばらくはもう、しっかりと睡眠もとって、必要なこと以外にリソースを使うのを節約しないとならんと思う。創作関係については、僕の存在意義にも繋がるから12月は絵を描くけど、ほんとシングルタスクで。
物事を複数同時並行で走らせようとするからパニックをするのである。そもそも僕はASDのけがあるんだから、やりたいことを同時並行で頭の中で走らせるとすぐに脳のリソースが枯渇してパニックを起こす。それでもなんとかやれてる時はいいけど、潰れると思考だけパニックして最悪の気分に陥る。
まー、なんだろ。やっぱさ、どれだけ大変でも休みを疎かにしてはならんなと常々感じる。今日は僕は完璧にオフの日であり、午前中は自宅でコーヒーを飲みながら読書をしていた。最近読んでるのは「魔法使いと副店長」(越谷オサム著)という小説であり、これもなかなか面白くていいなーと楽しんでいる。
既婚者で単身赴任の40代のおっさんのところに魔法少女が転がり込んでくるのだけど、もう40歳で既婚者ともなってしまうと恋愛関係とかにはなりようもなく、完璧に主人公のおっさんが魔法少女を見る目が親視点なのである。そういう人生に疲れ始めてるおっさんが元気な少女と一緒に江ノ島あたりの海辺の街で静かに生活をするような小説であり、僕ぐらいの年齢からはヒジョーに沁みる。
僕も小説を書く人間だけど、この逆張りの視点の設定の作り方はさすがプロだよなーという感じ。魔法少女なんてものはラノベとかアニメの文脈で萌えとかその辺りの視点になりそうだけど、それを男親の保護者視点にするというのは「なるほど」と思った。
まぁ、普通にそれらの魔法少女とかの文脈が通用するヲタも今では当然親世代なんだよなーと思う。なんだろ、色々と考えるところはあるが、「ままならんな、人生」の一言で済ませようと思う。でもまぁ、この「魔法使いと副店長」は40代のオタに非常に刺さると思う。ある程度、人生経験を積んで、仕事の立場とか諦観もできてきて、若い子を見るときに保護者視点で見れるようになってる大人向けのファンタジーだな。
こういう自分の人生経験を描く小説も書いてみたいよね。僕も創作をやるけど、いつも主人公が若い女の子とかばっかりだけど、人生の視点を活かした小説というのを書いてみたいという気になった。やっぱ、他の人の小説も色々と読んでみるべきだよなーと思う。特にプロの小説は、やっぱり色々と学びに繋がることが多いよな。