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グラミー賞、スーパーボウルを経たバッド・バニーの人気拡大…米最新ソングチャート発表前の状況をまとめる

バッド・バニーによるスーパーボウルハーフタイムショーの音楽チャートへの効果は、日本時間の明日発表される2月21日付米ビルボードソングチャートにて表れます(通常は日本時間の火曜に発表されるものの現地時間の2月16日月曜が祝日につき翌日に延期)。そこで今回は、現時点にて確認が可能なチャート状況について確認します。

 

 

まずは現地時間の2月8日日曜に開催されたスーパーボウルハーフタイムショーの視聴者数について。

現地時間2026年2月10日にニールセン・ビッグ・データ+パネルが発表した数字によれば、推定1億2,820万人が彼の豪華なパフォーマンスを視聴した。なお、ハーフタイム・ショーの大半がスペイン語で行われたのは今回が初めてだった。

これにより同公演は【スーパーボウル】史上でも特に視聴されたハーフタイム・ショーの一つとなり、歴代では昨年のケンドリック・ラマー(1億3,350万人)、1993年の故マイケル・ジャクソン(1億3,340万人)、2024年のアッシャー(1億2,930万人)に続く4番目に位置付けられる。

上記記事では他にも様々な記録が紹介されていますが、注目は後半になるにつれて点差が開いた試合ながらも、その後半におけるピーク視聴者が米テレビ史上最高となる1億3780万人に至ったということ。試合の前後半を挟んだハーフタイムショーの影響力は、ここからも伝わるでしょう。

 

そしてスーパーボウルハーフタイムショーの評判は、自身の作品のストリーミング再生回数上昇につながっています。

ルミネイトによると、スーパーボウル開催翌日におけるバッド・バニー作品の再生回数は9800万回に達し、前日から27%増加。この数値はアルバム『Un Verano Sin Ti』のリリース日にあたる2022年5月6日に記録した9820万に次ぐキャリア2位の記録となります。一方で2月9日における楽曲ダウンロード数は1万6千に達し、こちらは自己ベストに至っています。

スーパーボウル当日および翌日の2日間におけるバッド・バニー作品の合計ストリーミング数は1億7570万回となり、前の2日間に比べて67%増加。また2月1日に開催された第68回グラミー賞にて『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』が最優秀アルバム賞を獲得していますが、授賞式当日を含む1月27日~2月2日の再生回数が1億9540万回だったのに対し2月3~9日のストリーミング再生回数は4億180万回となり、2倍強となっています。なおストリーミング再生回数はグラミー賞翌日から連日、上昇し続けています。

2月9日におけるバッド・バニーの人気楽曲は順に、「DtMF」(980万回)、「Baile Inolvidable」(660万回)、「Nuevayol」(580万回)、「Tití Me Preguntó」(520万回)そして「EoO」(440万回)。「Tití Me Preguntó」は『Un Verano Sin Ti』に収録され、その他4曲は『Debí Tirar Más Fotos』からの作品となります。そしていずれの曲も今回のスーパーボウルハーフタイムショーにて披露されています。

 

そしてバッド・バニーの作品は、米ビルボードによる総合チャートで上昇しています。

1月30日~2月5日を集計期間とする前週2月14日付米ビルボードアルバムチャート。グラミー賞授賞式を期間内に含む週にて、バッド・バニーは『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』が9→2位に浮上。ユニット数は前週比138%アップの85,000に上昇しています。また『Un Verano Sin Ti』も25→16位に浮上しています。

(米ビルボードアルバムチャートはデジタル/フィジカルのセールス、単曲ダウンロードのアルバム換算分(TEA)およびストリーミングのアルバム換算分(SEA)で構成。SEAには公式動画の再生分も含まれますが、YouTubeは1月31日付以降、米ビルボードへのデータ提供を取り止めています。)

そして2月6~12日を集計期間とする最新2月21日付米ビルボードアルバムチャートは、日本時間の今週月曜早朝に速報記事が公開済。首位はJ. コール『The Fall-Off』が獲得した一方、バッド・バニーば『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』が2位をキープ。特にユニット数は前週比194%アップの25万ユニットを記録し、同作品登場2週目となる2025年1月25日付で記録した203,500ユニットを上回り同作品の週間最多ユニット数を更新しています。

なお『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』はこのタイミングで新たなアナログ盤をリリースしたこともセールス上昇の一因ですが、SEAは186,000ユニットを記録。J. コール『The Fall-Off』の166,500ユニットを上回り、ストリーミングアルバムチャートでは首位に立っています。そして『Un Verano Sin Ti』も16→6位に上昇し、バッド・バニーはキャリア初となる米ビルボードアルバムチャート2作同時トップ10入りを果たしています。

 

米ビルボードアルバムチャートのうちSEAそしてTEAは、ソングチャートにも波及します。前週2月14日付米ビルボードソングチャートでは、バッド・バニー「DtMF」が10位に再登場を果たしていました。

バッド・バニー「DtMF」が10位に返り咲きを果たしています。これは集計期間内、2月1日に開催されたグラミー賞にて『Debí Tirar Más Fotos』が、スペイン語によるアルバムとして初めて最優秀アルバム賞を獲得したことに伴うものです。

「DtMF」はストリーミングが前週から177%急増し、1510万を記録。同曲は総合ソングチャートで2025年1月に最高2位を記録しています。また総合ソングチャートと集計方法を同一とするホットラテンソングチャートでは首位に返り咲き。このチャートでの「DtMF」の首位獲得は通算46週目となります。

さらにこの週は50位以内に、「DtMF」を含むバッド・バニーの5曲がランクイン。うち4曲はリエントリーとなります。

その上で、当週は高ストリーミングに伴いバッド・バニーが「DtMF」で首位を獲得、さらに複数曲をトップ10内に送り込むのではとの予想が出ています。下記は精度の高さで知られるXアカウントのTalk of the Chartsによる予想です。

バッド・バニーが首位に至った場合、米ビルボードソングチャートの制覇はカーディ・BおよびJ・バルヴィンと共演した「I Like It」(2018)に次ぐ2曲目となります。

 

 

最新2月21日付米ビルボードソングチャートは日本時間の明日早朝に速報記事が登場し、詳報は同日夜に公開予定。その結果に注目です。




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