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(追記あり)【海外ビルボード】米はエラ・ラングレー「Choosin' Texas」が初の首位、またグラミー賞効果が反映

(※追記(2月10日19時51分):Global 200における日本の楽曲動向を追記しています。)

 

 

 

現地時間の2月9日月曜に発表された最新2月14日付米ビルボードソングチャート(集計期間:1月30日~2月5日)。前週首位初登場を果たしたハリー・スタイルズ「Aperture」はトップ10圏外へ。エラ・ラングレー「Choosin' Texas」がキャリア初の首位を獲得しています。

エラ・ラングレー「Choosin' Texas」は昨年11月初旬に39位にて初登場を果たした後、登場16週目にして頂点に。米ビルボードソングチャートでは通算1,187曲目となる首位獲得作品となります。その「Choosin' Texas」はストリーミングが前週比22%アップの2210万(同指標通算2週目の首位)、ダウンロードが同98%アップの12,000(同指標2位)、ラジオが同8%アップの3440万(同指標12位)を、それぞれ記録しています。

「Choosin' Texas」はエラ・ラングレーが共同プロデューサーおよび共同ソングライターのひとりを務め、後者にはミランダ・ランバートも参加。エラのみならずミランダにおいても初の首位獲得となります。また同曲は、総合ソングチャートと集計方法を同一とするホットカントリーソングチャートで通算11週目、さらにカントリーエアプレイチャートでは初の首位を獲得しています。

そのホットカントリーソングチャート、そして総合ソングチャートの双方を同時に制したのは、「Choosin' Texas」が31曲目となります。また女性歌手による作品では初めて、総合ソングチャート、ホットカントリーソングチャートおよびカントリーエアプレイチャートを同時に制しています。これまでこの記録を達成したのはモーガン・ウォーレン「Last Night」(2023 8週)、ポスト・マローン feat. モーガン・ウォーレン「I Had Some Help」(2024 1週)およびシャブージー「A Bar Song (Tipsy)」(2024 7週)のみ。なおモーガンは「Love Somebody」も3つのチャートすべてで首位を記録していますが(2024-2025)、しかし同時ではありません。

 

「Choosin' Texas」はエラ・ラングレー、ミランダ・ランバートのほか、ルーク・ディックおよびジョイベス・テイラーもソングライトを担当。またプロデューサーにはエラのほか、ベン・ウェストもクレジットされています。これらすべての制作担当者にとって、総合ソングチャートでの首位獲得は初となります。

ミランダ・ランバートは歌手としてカントリーエアプレイチャートで15曲がトップ10入り(うち7曲が首位獲得)、また総合アルバムチャートでは7作品がトップ10入りを果たしています(うち1作品が首位)。2004年10月にチャートデビューを果たしたミランダは、以前共同ソングライターとして参加したモーガン・ウォーレン「Thought You Should Know」が2023年に7位を記録しています。

 

エラ・ラングレー「Choosin' Texas」のリリース元はソーゴッド(Sawgod)、コロンビアおよびトリプル・タイガース。ソーゴッドおよびトリプル・タイガース発の作品が総合ソングチャートを制するのは今回が初となります。

また「Choosin' Texas」は前週首位初登場を果たしたハリー・スタイルズ「Aperture」からその座を奪取していますが、「Aperture」もまたコロンビア発となります。クリスマス関連曲以外でコロンビア関連曲が首位リレーを果たしたのは2021年10月30日付におけるリル・ナズ・X feat. ジャック・ハーロウ「Industry Baby」からアデル「Easy On Me」へのバトンタッチ以来となります。

 

タイトルに"Texas"が付く作品の総合ソングチャート制覇は、ビヨンセ「Texas Hold 'Em」に続きエラ・ラングレー「Choosin' Texas」が2曲目。また州名が付く曲が首位を獲得したのはカリフォルニア、ジョージアに続く3つ目となり、カリフォルニアおよびジョージア州を冠した曲は共に3作品ずつ制しています。

<米ビルボードソングチャート 州名がタイトルに付いた曲の首位獲得一覧>

レイ・チャールズGeorgia On My Mind」 1960年11月14日付

・ヴィッキー・ローレンス「The Night The Lights Went Out In Georgia」 1973年4月7日付

・グラディス・ナイト & ザ・ピップス「Midnight Train To Georgia」 1973年10月27日付

イーグルスHotel California」 1977年5月7日付

・2パック feat. K-Ci & JoJo「How Do U Want It」「California Love」 1996年7月13日付

ケイティ・ペリー feat. スヌープ・ドッグ「California Gurls」 2010年6月19日付

ビヨンセ「Texas Hold 'Em」 2024年3月2日付

・エラ・ラングレー「Choosin' Texas」 2026年2月14日付

 

なお、エラ・ラングレー「Choosin' Texas」は4月10日リリースのアルバム『Dandelion』に収録されます。

 

ノア・カーン「The Great Divide」が6位に初登場。トップ10内初登場はキャリア初、またキャリア最高位を更新しています。同曲はストリーミング1930万、ダウンロード5,000およびラジオ330万を記録。これまでの最高位は「Stick Season」における9位(2024年4月)となります。

ノア・カーン「The Great Divide」は総合ソングチャートと集計方法を同一とするホットロック&オルタナティブソングチャートも制覇。このチャートでノアは述べ11曲がトップ10入りを果たしていますが、首位獲得は初となります。「The Great Divide」は4月24日にリリースされるアルバムのタイトルトラックとなります。

 

バッド・バニー「DtMF」が10位に返り咲きを果たしています。これは集計期間内、2月1日に開催されたグラミー賞にて『Debí Tirar Más Fotos』が、スペイン語によるアルバムとして初めて最優秀アルバム賞を獲得したことに伴うものです。

「DtMF」はストリーミングが前週から177%急増し、1510万を記録。同曲は総合ソングチャートで2025年1月に最高2位を記録しています。また総合ソングチャートと集計方法を同一とするホットラテンソングチャートでは首位に返り咲き。このチャートでの「DtMF」の首位獲得は通算46週目となります。

 

オリヴィア・ディーン「Man I Need」は総合3→2位に。グラミー賞で最優秀新人賞を獲得したことも影響し、ラジオは前週比5%アップの6610万を記録。同指標通算2週目の首位に立っています。またストリーミングは前週30%アップの1690万を記録しています。

そのグラミー賞最優秀新人賞にノミネートされたアレックス・ウォーレンによる「Ordinary」は総合7→3位に。ストリーミングは前週比23%アップの1550万を記録しています。なおオリヴィア・ディーン、アレックス・ウォーレン共にグラミー賞でパフォーマンスを行っています。

ブルーノ・マーズ「I Just Might」は総合6→4位に。総合ソングチャートと集計方法を同一とするホットR&B/ヒップホップソングチャート、およびホットR&Bソングチャートでは共に4週目の首位を獲得しています。

 

最新のトップ10はこちら。

 

1位 (前週2位) エラ・ラングレー「Choosin' Texas」

2位 (3位) オリヴィア・ディーン「Man I Need」

3位 (7位) アレックス・ウォーレン「Ordinary」

4位 (6位) ブルーノ・マーズ「I Just Might」

5位 (4位) HUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「Golden」

6位 (初登場) ノア・カーン「The Great Divide」

7位 (5位) テイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」

8位 (8位) ソンバー「Back To Friends」

9位 (9位) ケラーニ「Folded」

10位 (再登場) バッド・バニー「DtMF」

 

 

続いてグローバルチャートを紹介。200を超える地域の主要デジタルプラットフォームによるストリーミングとデジタルダウンロードで構成され、歌手のホームページでの販売分を含まないグローバルチャート。2月14日付ではGlobal 200、およびGlobal 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.の双方にてテイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」が首位を獲得しています。

テイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」はGlobal 200においてストリーミングが前週比5%ダウンの5070万およびダウンロードが同9%ダウンの6,000、Global Excl. U.S.ではストリーミングが前週比6%ダウンの3940万およびダウンロードが同7%ダウンの3,000を、それぞれ記録しています。同曲の首位獲得はGlobal 200で通算7週目、Global Excl. U.S.では8週目となります。

 

Global 200ではオリヴィア・ディーン「Man I Need」が5→2位となり、同曲最高位を更新。グラミー賞で最優秀新人賞を受賞した効果もあり、ストリーミングは前週比19%アップの4680万を記録しています。

またGlobal 200では、バッド・バニー「DtMF」が27→6位に。ストリーミングは前週比106%アップの3970万、ダウンロードは同861%アップの5,000を記録しています。昨年1月から2月にかけて通算2週首位を記録した同曲は、Global Excl. U.S.においても30→8位に上昇。このチャートアクションには、バッドによるグラミー賞最優秀アルバム賞獲得が寄与しています。

ノア・カーン「The Great Divide」がGlobal 200で10位に初登場。ストリーミング3040万およびダウンロード6,000を記録しています。ノアは「Stick Season」が2024年1月に5位となり、今回キャリア2曲目のチャートインを果たしています。

 

 

 

※追記(2月10日19時51分)

 

日本時間の2月10日夜、Global 200の全容が発表されました。日本の楽曲動向については、Xにて発信しています。




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