以下の内容はhttps://www.imaoto.com/entry/2026/01/27/060000より取得しました。


(追記あり)【海外ビルボード】YouTubeのデータ提供取り止め後初のチャート、首位曲は変わらず

(※追記(1月27日12時56分):エントリー公開後、米ビルボードによるチャート紹介専用Xカウントが米およびグローバルチャートのトップ10画像付ポストを投稿したため、その発信内容を貼付しています。また米ビルボードによる米およびグローバルソングチャートにおいて、最新1月31日付よりYouTubeが除外されたことが確定した旨を、ビルボードジャパンのポストを用いて紹介しています。)

(※追記(1月27日19時30分):Global 200における日本の楽曲動向を追記しています。)

(※追記(1月28日4時52分):Global 200およびGlobal Excl. U.S.における首位曲の、前週におけるデータを追記しています。)

 

 

 

現地時間の1月26日月曜に発表された最新1月31日付米ビルボードソングチャート(集計期間:1月16~22日)。ブルーノ・マーズ「I Just Might」が初登場から2連覇を達成しています。

 

 

さて、記事には記載がありませんが、当週よりチャートポリシー(集計方法)が変更されています。

ビルボードは2週前となる1月17日公開分(集計期間:1月2~8日)よりチャートポリシーを変更。一方でYouTubeはそのチャートポリシー変更がアナウンスされた直後、1月16日以降米ビルボードのアルバムおよびソングチャートに対しデータ提供を止めると宣言しています。それら経緯については私見を含め下記エントリーに掲載していますが、今回はそのデータ提供取り止めが初めて反映されたチャートとなります。

なおYouTubeのデータは、ビルボードジャパンでは提供が継続されています。その旨も上記エントリーにて伝えていますが、その経緯を踏まえればYouTubeのデータ提供取り止めは米ビルボードによるグローバルチャートにも及ぶものと考えられます。なお現時点までに、米ビルボードYouTubeによるデータ提供取り止め撤回等のニュースを発信していない模様です。

(最新1月31日付における米ビルボードの米およびグローバルソングチャートの記事では、”video"もカウント対象となる旨が記載されていますが、双方の記事にて各指標の前週比が記載されていない状況を踏まえればYouTubeのデータ取り止めが始まったものと捉えていいでしょう。米ビルボードおよびYouTubeに対し、現状についてきちんとアナウンスすることを願います。)

 

 

※追記(1月27日12時56分):

ビルボードジャパンが本日昼に以下のポストを発信しています。

ビルボードジャパンによる1月29日公開分のGlobal Japan Songs Excl. Japan(上記ポストでは”Global Japan Songs”と掲載)は1月31日付Global 200を基に日本市場分を除いた上で日本の楽曲を抽出するチャートとなります。上記発信に伴い、米ビルボードによる各種チャートに対しYouTubeがデータ提供を取り止めたことが確定しました。

 

 

最新1月31日付米ビルボードソングチャートを制したブルーノ・マーズ「I Just Might」は、ストリーミング1710万(前週は2350万)、ダウンロードは9,000(前週は13,000)、ラジオは4080万(前週は3260万)を記録。なお今回の記事には前週比が記載されていないため、前週のデータを追記しています。

各指標の順位は、ストリーミングが1→2位、ダウンロードが2週連続の首位、そしてラジオが12→9位と推移。ラジオ指標のトップ10入りはブルーノ・マーズにとって21曲目となります。

 

「I Just Might」はブルーノ・マーズにとって10曲目のナンバーワンヒットにして、2週以上の首位獲得は8曲目に(キャリア最長記録はマーク・ロンソンに客演参加した「Uptown Funk!」の14週(2015))。10曲以上の首位獲得作品を有する歌手において、ブルーノは複数週制した曲の割合が男性ソロ歌手で最大を記録、マイケル・ジャクソンとの差を拡げています。ブルーノはすべての歌手においてもジャネット・ジャクソンと並び、マライア・キャリー(89%)に次ぐ2位タイを記録しています。

<米ビルボードソングチャート 10曲以上首位獲得歌手における複数週首位曲の割合>

・89% マライア・キャリー (19曲中17曲)

・80% ジャネット・ジャクソン (10曲中8曲)

・80% ブルーノ・マーズ (10曲中8曲)

・75% ザ・ビートルズ (20曲中15曲)

・71% リアーナ (14曲中10曲)

・67位 ザ・シュープリームス (12曲中8曲)

・64% ホイットニー・ヒューストン (11曲中7曲)

・62% テイラー・スウィフト (13曲中8曲)

・58% マドンナ (12曲中7曲)

・54% マイケル・ジャクソン (13曲中7曲)

・50% スティーヴィー・ワンダー (10曲中5曲)

・38% ドレイク (13曲中5曲)

 

2月27日リリースのアルバム『The Romantic』に収録されるブルーノ・マーズ「I Just Might」は、総合ソングチャートと集計方法を同一とするホットR&B/ヒップホップソングチャートおよびホットR&Bソングチャートの双方で、2週連続の首位を獲得しています。

 

総合5位をキープしたアレックス・ウォーレン「Ordinary」が、ラジオ指標で通算27週目の首位を獲得(インプレッション数は6340万を記録)。シャブージー「A Bar Song (Tipsy)」に並び、1990年12月に始まった(指標の基となる)ラジオソングチャートにおいて最長タイ記録を達成しています。

<米ビルボード ラジオソングチャートにおける歴代首位獲得週数記録>

27週 アレックス・ウォーレン「Ordinary」(2025年6月28日付以降)

27週 シャブージー「A Bar Song (Tipsy)」(2024年8月10日付以降)

26週 ザ・ウィークエンド「Blinding Lights」(2020年4月18日付以降)

18週 マイリー・サイラス「Flowers」(2023年2月25日付以降)

18週 グー・グー・ドールズ「Iris」(1998年8月1日付以降)

16週 マルーン5 feat. カーディ・B「Girls Like You」(2018年8月4日付以降)

16週 マライア・キャリー「We Belong Together」(2005年5月28日付以降)

16週 ノー・ダウト「Don't Speak」(1996年12月7日付以降)

15週 アデル「Easy On Me」(2021年12月4日付以降)

14週 パニック・アット・ザ・ディスコ「High Hopes」(2018年12月1日付以降)

14週 アリシア・キーズ「No One」(2007年11月3日付以降)

14週 セリーヌ・ディオン「Because You Loved Me」(1996年4月13日付以降)

 

アレックス・ウォーレン「Ordinary」は総合ソングチャートで通算10週に渡り首位を獲得。またこれまで、アダルトポップエアプレイチャートおよびポップエアプレイチャートで最長首位を記録しています(前者は30週、後者は16週)。なお同曲は米ビルボードが毎年夏に実施するソング・オブ・ザ・サマーチャートにて、昨年の首位獲得曲となります。

 

総合6位をキープしたエラ・ラングレー「Choosin' Texas」は、ストリーミングが1800万を記録し同指標初の首位に。エラにとってもキャリア初の首位獲得となります。またホットカントリーソングチャートでは9週目の首位に立っています。

 

最新のトップ10はこちら。

 

1位 (前週1位) ブルーノ・マーズ「I Just Might」

2位 (4位) オリヴィア・ディーン「Man I Need」

3位 (2位) テイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」

4位 (3位) HUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「Golden」

5位 (5位) アレックス・ウォーレン「Ordinary」

6位 (6位) エラ・ラングレー「Choosin' Texas」

7位 (8位) ソンバー「Back To Friends」

8位 (9位) ケラーニ「Folded」

9位 (7位) ジョー「End Of Beginning」

10位 (10位) テイラー・スウィフト「Opalite」

 

ソンバー「Back To Friends」は8→7位となり、同曲最高位に返り咲き。ホットロック&オルタナティブソングチャートでは14週目の首位を獲得しています。

 

 

続いてグローバルチャートを紹介。200を超える地域の主要デジタルプラットフォームによるストリーミングとデジタルダウンロードで構成され、歌手のホームページでの販売分を含まないグローバルチャート。1月31日付ではGlobal 200、およびGlobal 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.の双方にて、テイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」が首位の座をキープしています。

テイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」はGlobal 200にてストリーミング5800万(前週7830万)およびダウンロード12,000(前週17,000)を、またGlobal Excl. U.S.ではストリーミング4470万(前週6150万)およびダウンロード5,000(前週6,000)を、それぞれ記録しています。なお今回の記事には前週比が記載されていないため、前週のデータを追記しています。これにより同曲は、双方のチャートで通算6週目の首位を獲得しています。

 

Global 200ではザラ・ラーソンLush Life」が11→8位に浮上。ストリーミングは3500万を記録し、キャリア初のトップ10入りを果たしています。スウェーデン出身のザラが2015年6月にリリースしたシングルは、バイラルヒットに伴いこのチャートで先月初登場を果たしていました。前週にはGlobal Excl. U.S.でも初のトップ10入りを果たしていますが、当週は10→7位に浮上しています。

 

デイヴ feat. テムズ「Raindance」がGlobal Excl. U.S.で12→8位に浮上。ストリーミングは2760万を記録しています。最新の英ソングチャートを制した同曲のヒットに伴い、ロンドン出身のデイヴは2曲目、ナイジェリア出身のテムズにとっては初めて、Global Excl. U.S.でのトップ10入りを果たした形です。

 

 

 

※追記(1月27日19時30分)

 

日本時間の1月27日夜、Global 200の全容が発表されました。日本の楽曲動向については、Xにて発信しています。




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