以下の内容はhttps://www.imaoto.com/entry/2026/01/13/060000より取得しました。


(追記あり)【海外ビルボード】米は「The Fate Of Ophelia」が通算10週目の首位、また『ストレンジャー・シングス』関連曲が人気に

(※追記(1月13日19時54分):Global 200における日本の楽曲動向を追記しています。)

 

 

 

現地時間の1月12日月曜に発表された、最新1月17日付米ビルボードソングチャート(集計期間:1月2~8日)。テイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」が2週連続、通算10週目の首位を獲得しています。

なお当週より、ソングチャートおよびアルバムチャートのチャートポリシー(集計方法)が一部変更されています。

なおこのチャートポリシー変更に際し、YouTubeビルボード(日本も含む)へのデータ提供を中止すると発表しています(詳細は(追記あり) YouTubeがビルボードへのデータ提供を終了へ…声明発表のタイミング等も踏まえた上で考えることについて(2025年12月18日付)をご参照ください)。このままYouTubeがデータ提供を中止することになれば、米ビルボードでは1月31日付(集計期間:1月16~22日)以降の各種チャートに影響します。

 

 

テイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」はストリーミングが前週比1%アップの1840万(同指標2位)、ダウンロードが同63%アップの11,000(同指標通算7週目の首位)、ラジオが同2%アップの6210万(同指標3位)を記録。なおダウンロード指標のうち当週の集計期間中に出荷されたレコードが4,000となり、残る7,000はデジタルダウンロードとなります。集計期間中の1月6日に、同曲のザ・チェインスモーカーズによるリミックス(エクステンデッドバージョン)がリリースされています。

 

テイラー・スウィフトにおいては13曲の首位獲得作品の中で、「The Fate Of Ophelia」がキャリア単独最長の首位獲得曲となります。

<米ビルボードソングチャート テイラー・スウィフトによる首位獲得曲>

 

・「The Fate Of Ophelia」(2025年10月18日付以降 10週)

・「Anti-Hero」(2022年11月5日付以降 8週)

・「Blank Space」(2014年11月29日付以降 7週)

・「Cruel Summer」(2023年10月28日付以降 4週)

・「Shake It Off」(2014年9月6日付以降 4週)

・「Look What You Made Me Do」(2017年9月16日付以降 3週)

・「We Are Never Ever Getting Back Together」(2012年9月1日付以降 3週)

・「Fortnight (feat. ポスト・マローン)」(2024年5月4日付以降 2週)

・「Is It Over Now? (Taylor's Version)(From The Vault)」(2023年11月11日付 1週)

・「All Too Well (Taylor's Version)」(2021年11月27日付 1週)

・「Willow」(2020年12月26日付 1週)

・「Cardigan」(2020年8月8日付 1週)

・「Bad Blood (feat. ケンドリック・ラマー)」(2015年6月6日付 1週) 

テイラー・スウィフト2020年代において首位獲得曲が8作品となり、また首位獲得週数は通算28週に。その双方において、すべての歌手における最多ならびに最長記録となります。また米ビルボードソングチャートにおける13曲の首位獲得は歴代4位タイ、通算46週の首位獲得はビヨンセと並び歴代7位タイとなります。

 

通算10週首位を獲得した「The Fate Of Ophelia」は、当週までに通算12週アルバムチャートを制した『The Life Of A Showgirl』のリード曲。このようにアルバムチャート、およびその収録曲のソングチャート、双方で10週以上首位を獲得したのは5回目となります。なおサンタナ『Supernatural』では10週以上首位獲得曲を2作品輩出しています。

<米ビルボード アルバムチャート/収録曲のソングチャート 10週以上首位獲得歌手>

テイラー・スウィフト

 『The Life Of A Showgirl』(12週) /「The Fate Of Ophelia」(10週) (2025-2026)

モーガン・ウォーレン

 『One Thing At A Time』(19週) /「Last Night」(16週) (2023-2024)

・アデル

 『25』(10週) /「Hello」(10週) (2015-2016)

サンタナ

 『Supernatural』(12週) /「Smooth (feat. ロブ・トーマス)」(12週)、「Maria Maria (feat. ザ・プロダクトG&B)」(10週) (1999-2000)

ホイットニー・ヒューストン

 サウンドトラック『The Bodyguard』(20週) /「I Will Always Love You」(14週) (1992-1993)

 

 

ジョー「End Of Beginning」が16→6位に浮上し、2024年3月に記録した11位を上回り同曲初のトップ10入り。ジョーにとってもキャリア初となるトップ10ヒットとなります。ストリーミングは前週比92%アップの1910万、ダウンロードは同175%アップの6,000、ラジオは同52%アップの440万を記録しています。

「End Of Beginning」はジョーによる単独ソングチャート、および共同プロデュース作品。このジョーとは『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(Netflix)に出演するジョー・キーリー(の歌手名義)であり、その『ストレンジャー・シングス 未知の世界』最終シリーズ最終話配信開始日(2025年12月31日)を集計期間に含む前週のソングチャートにて、「End Of Beginning」は16位に再エントリーを果たしていました。

ジョー「End Of Beginning」はストリーミング指標、そして総合ソングチャートと集計方法を同一とするホットロック&オルタナティヴソングチャートを初めて制覇。同曲を輩出したソニーミュージック内のAWALレーベルにおいては、ホットロック&オルタナティブチャートで初の首位を獲得したのみならず、総合ソングチャートにおいても2曲目のトップ10ヒットにして過去最高位に達しています。

 

なお『ストレンジャー・シングス 未知の世界』関連曲のトップ10ヒットは今回が2作品目。2022年には第4シーズンにて使用されたケイト・ブッシュ「Running Up That Hill (A Deal With God) (邦題:神秘の丘)」が最高3位を記録しています。同曲は1985年のリリース時には最高30位となっていました。

 

アレックス・ウォーレン「Ordinary」が3→2位に。ラジオは前週比5%アップの7140万を記録し、同指標通算25週目となる首位を獲得しています。

 

最新のトップ10はこちら。

 

1位 (前週1位) テイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」

2位 (3位) アレックス・ウォーレン「Ordinary」

3位 (2位) HUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「Golden」

4位 (4位) オリヴィア・ディーン「Man I Need」

5位 (5位) エラ・ラングレー「Choosin' Texas」

6位 (16位) ジョー「End Of Beginning」

7位 (6位) ケラーニ「Folded」

8位 (7位) ソンバー「Back To Friends」

9位 (8位) テイラー・スウィフト「Opalite」

10位 (9位) レオン・トーマスMutt

 

 

続いてグローバルチャートを紹介。200を超える地域の主要デジタルプラットフォームによるストリーミングとデジタルダウンロードで構成され、歌手のホームページでの販売分を含まないグローバルチャート。1月17日付では、Global 200においてジョー「End Of Beginning」が初制覇、またGlobal 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.ではテイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」が首位を獲得しています。

ジョー「End Of Beginning」はGlobal 200にて、ストリーミングが前週比85%アップの8070万、ダウンロードが同185%アップの10,000を記録し、前週の6位から首位に至っています。同曲は2024年3月に3位を記録していましたが、今回は『ストレンジャー・シングス 未知の世界』最終シリーズ最終話の公開が大きく寄与しています。なお同曲はGlobal Excl. U.S.にて7→2位と推移し、これまでの同曲最高位(2024年4月 3位)を上回っています。

1980年代を舞台とした『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の関連曲がGlobal 200を制したのは2回目。第4シーズンで使用されたケイト・ブッシュ「Running Up That Hill (A Deal With God)」は2022年にGlobal 200で通算3週、またGlobal Excl. U.S.では1週首位を獲得しています。

また『ストレンジャー・シングス 未知の世界』からは、第2および第4シーズンに使用されたポリス(ザ・ポリスと表記するところも)「Every Breath You Take (邦題:見つめていたい)」がGlobal 200で前週の16位から、Global Excl. U.S.では同じく14位から、共に9位へ浮上。双方で初のトップ10入りを果たしています。ロックの殿堂入りを果たしたバンド(1984年の解散後も数回再始動)による「Every Breath You Take」は1983年に米ソングチャートで通算8週首位を獲得、同年度の年間チャートも制しています。

ポリス「Every Breath You Take」はGlobal 200においてストリーミングが前週比11%アップの3580万を記録しています。なおGlobal 200におけるダウンロード指標、およびGlobal Excl. U.S.における2指標の数値は記事未掲載となります。

 

Global Excl. U.S.ではテイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」が通算4週目の首位を獲得。ストリーミングは前週比2%ダウンの5970万、ダウンロードは同1%ダウンの5,000を記録しています。なお同曲はGlobal 200にて、1→2位と推移しています。

また、記事にはありませんがGlobal Excl. U.S.では米津玄師「IRIS OUT」が17→7位に。このチャートにおける同曲のトップ10入りは昨年11月29日付(6位)以来となります。

 

 

 

※追記(1月13日19時54分)

 

日本時間の1月13日夜、Global 200の全容が発表されました。日本の楽曲動向については、Xにて発信しています。




以上の内容はhttps://www.imaoto.com/entry/2026/01/13/060000より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14