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AKB48、RADWIMPS、SixTONES…紅白出場が追加アナウンスされた3組の出場背景を考える

『第76回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日放送 以下”紅白”と表記)にて、3組の追加出場が先週アナウンスされました。現時点における出場歌手一覧はこちら。

 

このブログでは紅白に関して出場歌手を予想した上で、出場歌手発表日にその傾向を、そして後にアイドル/ダンスボーカルグループに絞った形で出場の背景を、それぞれ分析しています。

 

また紅白ではビルボードジャパンの音楽チャート(特にソングチャートおよびトップアーティストチャート)が初出場や若手~中堅の復活出場における大きな判断基準に成ると捉えています。そのビルボードジャパンによる2025年度の年間チャートが昨日発表され、ブログでも注目点を採り上げたばかりです。

 

 

では、今週追加出場が発表された3組について、その出場の背景を考えます。

 

 

今年の紅白にて新たに出場がアナウンスされたのは発表順に、AKB48RADWIMPSそしてSixTONESの3組となります。

このエントリー冒頭にて『紅白ではビルボードジャパンの音楽チャート(特にソングチャートおよびトップアーティストチャート)が初出場や若手~中堅の復活出場における大きな判断基準に成る』と記しましたが、追加発表された3組においては必ずしもその基準に当てはまるわけではないというのが私見。むしろ出場歌手予想最終版(→こちら)で紹介した”出場歌手の傾向”がより重視されていると捉えています。

 

 

AKB48

AKB48においては既に卒業した8名の参加もアナウンスされ、うち4名は今年リリースの「Oh my pumpkin!」にも参加しています。この作品がAKB48の20周年記念シングルと位置付けられており、総合ソングチャートで年間100位以内に達しなかったとしてもこの曲のリリース、そして20周年イヤーであるということが今回の出場背景にあるものと考えます。

「Oh my pumpkin!」のチャート動向を紹介した際に同曲のミュージックビデオ未公開について指摘したのですが、そのミュージックビデオは先週後半になって公開。卒業メンバーのスケジュールの都合が遅延の背景にあったのかもしれませんが、偶然でもこのタイミングでの公開が紅白出場アナウンス等と相まって、楽曲ニーズの高まりにつながるかもしれません。

出場歌手予想最終版にて、出場傾向(条件)のひとつに周年記念が挙げられると記しました。AKB48においてはスペシャルヒットメドレーの披露がアナウンスされており、やはり今年のヒット以上に周年記念が出場の背景にあるといえるでしょう。

 

 

RADWIMPS

今週追加出場がアナウンスされた3組のうち、最終予想に記載していたのがRADWIMPSでした(朝の連続テレビ小説『あんぱん』の主題歌を手掛けたことから後にアナウンスされるものと考えていました)。彼らもメジャーデビュー20周年という周年記念であること、そして朝ドラ主題歌を手掛けたというNHKへの貢献度もまた、出場の背景にあるものと考えます。

RADWIMPSにおいてはオリジナルアルバム『あにゅー』もヒット中ですが、トリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』が特にストリーミングで大ヒット。ビルボードジャパンアルバムチャートでは20万を超えるフィジカルセールスを記録した作品を2週続けて総合で逆転し、初登場から2連覇を果たしています。

トリビュートアルバムは収録曲のソングチャートにおけるヒットにもつながり(上記エントリー参照)、その勢いはRADWIMPSのオリジナル作品にも波及。ビルボードジャパントップアーティストチャートでは当週、RADWIMPSが自己最高位となる5位を記録しています。ともすれば今年のRADWIMPSにおける注目度はトリビュートアルバムリリース後の今が最も高いかもしれず、そのタイミングでの出場発表は巧いと感じています。

 

 

SixTONES

SixTONESにおいてはSTARTO ENTERTAINMENT所属歌手の中で紅白出場の可能性が高いと考えつつ、大晦日の音楽フェス出演を踏まえ最終予想には含めませんでした。ゆえに出場アナウンスには当初驚いたものの、”デビュー6周年”そして”デビューからの歴史を感じられるようなスペシャルメドレーを披露”という文言から、今回の出場に納得した次第です(グループ名や人数構成から、”6”という数字を大切にしているものと考えます)。

SixTONESは年明けにベストアルバムをリリースします。年末年始のリリースも紅白出場傾向のひとつであるということを予想段階で紹介しており、SixTONESの出場はこの点からも納得です。さらにSixTONESは昨年まで、Eテレにて『バリューの真実』を担当。NHKがSTARTO ENTERTAINMENT所属タレントを起用しない方針に伴い番組が終了したといわれていますが、その点への配慮もNHK側にあったのかもしれません。

 

 

今回は紅白にて追加出場がアナウンスされた3組について、自分の見方を記しました。予想段階で2組を記載しなかったゆえ説得力を帯びぬと言われればそれまでですが、3組とも出場条件(と自分が考える内容)に即していることを踏まえれば、その出場は納得できるものです。

そして現時点にて、白組が2枠少ない状況です。STARTO ENTERTAINMENT所属歌手のカウントダウンコンサートにて出場がアナウンスされていない嵐が紅白に登場するか、「IRIS OUT」が大ヒット中の米津玄師さんや『Prema』がオリジナルアルバム最大のヒットとなった藤井風さんの出場はあるのか等、特別企画枠も含め今後の紅白動向に注目です。

 

 

最後に。SixTONESについては紅白の公式Xにて”デビューからの歴史を感じられるようなスペシャルメドレーを披露”と記載されています。彼らによる初のフィジカルシングル「Imitation Rain」はYOSHIKIさんが提供し、そのYOSHIKIさんはソロもしくはバンドにて直近10年では8回に渡り紅白出場を果たしています。ともすれば今年、SixTONESと共演する形でYOSHIKIさんが紅白に返り咲くかもしれません。

また、STARTO ENTERTAINMENT所属歌手によるカウントダウンコンサートの再開が昨日発表されています。ラインナップにはSixTONESや、同じく紅白に復活出場するKing & Princeのほか、2025年度の音楽チャートで好成績を収めたSnow Manおよびtimeleszの出場もアナウンスされています。SixTONESは当日3箇所でパフォーマンスを行いますが、ならばSnow Manやtimeleszの紅白出場もあってよいのではというのが私見です。




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