(※追記(9月23日18時47分):エントリー公開後、米ビルボードによるチャート紹介専用Xアカウントがグローバルチャートのトップ10画像付ポストを投稿したため、その発信内容を貼付しています。また、Global 200における日本の楽曲動向を追記しています。)
(※追記(9月30日3時51分):米ソングチャートの記事リンク付ポストを貼付していなかったため、貼付を実施しました。心よりお詫び申し上げます。)
現地時間の9月22日月曜に発表された、最新9月27日付米ビルボードソングチャート(集計期間:9月12~18日)。『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』サウンドトラック収録のHUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「Golden」が5週連続、通算6週目となる首位を獲得しています。
HUNTR/X’s ‘Golden’ Tops Hot 100 for Sixth Week, the Most for a Soundtrack Hit in 10 Yearshttps://t.co/7QCQQs5DJ4
— billboard (@billboard) 2025年9月24日
HUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「Golden」はストリーミングが前週比5%ダウンの3210万(同指標通算9週目の首位)、ダウンロードが同6%ダウンの7,000(同指標2位)、ラジオが同16%アップの3060万(同指標16位)を記録しています。
HUNTR/X(ハントリックス)「Golden」はカロリーナ・ガイタン、マウロ・カスティージョ、アダッサ、レンジー・フェリズ、ダイアン・ゲレロ、 ステファニー・ベアトリス & エンカント・キャスト「We Don't Talk About Bruno (邦題:秘密のブルーノ)」(『ミラベルと魔法だらけの家 (原題:Encanto)』発 2022年5週首位)を上回り、2020年代のサウンドトラック収録曲における単独最長首位記録を樹立。『ワイルド・スピード SKY MISSION (原題:Fast & Furious 7)』サウンドトラックに収録されたウィズ・カリファ feat. チャーリー・プース「See You Again」(2015 12週)以来となる長期首位となっています。
<米ビルボードソングチャート
21世紀におけるサウンドトラック収録曲の長期首位獲得作品>
・12週 ウィズ・カリファ feat. チャーリー・プース「See You Again」(2015年4月25日付以降)
(『ワイルド・スピード SKY MISSION (原題:Fast & Furious 7)』
・12週 エミネム「Lose Yourself」(2002年11月9日付以降) (『8 Mile』)
・11週 デスティニーズ・チャイルド「Independent Women Part I」(2000年11月18日付以降)
(『チャーリーズ・エンジェル (原題:Charlie's Angel)』
・10週 ファレル・ウィリアムス「Happy」(2014年3月8日付以降)
(『怪盗グルーのミニオン危機一発 (原題:Despicable Me 2)』
・6週 HUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「Golden」(2025年8月16日付以降)
(『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』
・5週 カロリーナ・ガイタン、マウロ・カスティージョ、アダッサ、レンジー・フェリズ、ダイアン・ゲレロ、 ステファニー・ベアトリス & エンカント・キャスト「We Don't Talk About Bruno (邦題:秘密のブルーノ)」(2022年2月5日付以降)
(『ミラベルと魔法だらけの家 (原題:Encanto)』
・5週 ビヨンセ feat. スリム・サグ「Check On It」(2006年2月4日付以降)
(『ピンクパンサー (原題:The Pink Panther)』
・5週 クリスティーナ・アギレラ、リル・キム、マイア & ピンク「Lady Marmalade」(2001年6月2日付以降)
(『ムーラン・ルージュ (原題:Moulin Rouge)』)
なおHUNTR/X(ハントリックス)「Golden」は、米ビルボードソングチャート67年の歴史においてアニメキャラクター(animated act)による作品として単独最長首位記録を更新しています。
また、3名以上且つ女性のみで構成されるグループによる5週以上首位獲得曲として、HUNTR/X(ハントリックス)「Golden」は歴代単独3位となる長期首位を記録しています。
<米ビルボードソングチャート
3名以上且つ女性のみで構成されるグループによる長期首位獲得曲>
・11週 デスティニーズ・チャイルド「Independent Women Part I」(2000年11月18日付以降)
・7週 TLC「Waterfalls」(1995年7月8日付以降)
・6週 HUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「Golden」(2025年8月16日付以降)
・5週 エモーションズ「Best Of My Love」(1977年8月20日付以降)
・4週 TLC「No Scrubs」(1999年4月10日付以降)
・4週 TLC「Creep」(1995年1月28日付以降)
・4週 バングルス「Walk Like An Egyptian」(1986年12月20日付以降)
・4週 シュープリームス「Baby Love」(1964年10月31日付以降)
・4週 シフォンズ「He's So Fine」(1963年3月30日付以降)
『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』サウンドトラックからは、サジャ・ボーイズ(アンドリュー・チェ、ネックウェヴ、ダニー・チャン、ケビン・ウー & サムイル・リー)による「Soda Pop」が5位をキープ、同「Your Idol」が4→6位に。またHUNTR/X(ハントリックス)「How It's Done」は8→10位に後退しています(なお「How It's Done」はホットダンス/ポップソングチャートで12週目の首位を獲得)。ひとつのサウンドトラックから4曲以上を同時にトップ10入りさせたのは『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』が初となり、今回5週目の記録達成となります。
アレックス・ウォーレン「Ordinary」は2位をキープ。ラジオは前週比1%アップの7610万を記録し、同指標通算14週目の首位に。(この指標の基となる)ラジオソングチャートでは35年近い歴史において、アトランティックレコード発の作品ではドナ・ルイス「I Love You Always Forever」(1996)を上回り「Ordinary」が単独最長首位記録を樹立しています。
テディ・スウィムズ「Lose Contol」は11→9位となり、トップ10内に復帰。総合ソングチャートでは史上最長となる在籍週数を109週に、トップ10内エントリーは78週に、それぞれ伸ばしています。
最新のトップ10はこちら。
This week’s top 10 on the Hot 100 (chart dated Sept. 27, 2025) 📈
— billboard charts (@billboardcharts) 2025年9月22日
Details: https://t.co/pjJnzVmWQ4 pic.twitter.com/XBS0pJJjWU
1位 (前週1位) HUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「Golden」
2位 (2位) アレックス・ウォーレン「Ordinary」
3位 (3位) サブリナ・カーペンター「Manchild」
4位 (7位) モーガン・ウォーレン feat. テイト・マクレー「What I Want」
5位 (5位) サジャ・ボーイズ(アンドリュー・チェ、ネックウェヴ、ダニー・チャン、ケビン・ウー & サムイル・リー)「Soda Pop」
6位 (4位) サジャ・ボーイズ(アンドリュー・チェ、ネックウェヴ、ダニー・チャン、ケビン・ウー & サムイル・リー)「Your Idol」
7位 (9位) レイヴン・レネー「Love Me Not」
8位 (10位) ジャスティン・ビーバー「Daisies」
9位 (11位) テディ・スウィムズ「Lose Control」
10位 (8位) HUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「How It's Done」
続いてグローバルチャートを紹介。200を超える地域の主要デジタルプラットフォームによるストリーミングとデジタルダウンロードで構成され、歌手のホームページでの販売分を含まないグローバルチャート。9月27日付ではGlobal 200、またGlobal 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.共にHUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「Golden」が首位をキープ。双方のチャートで通算10週目となる首位を獲得しています。
HUNTR/X’s ‘Golden,’ From ‘KPop Demon Hunters,’ Conquers Billboard Global Charts for 10th Weekhttps://t.co/LBdGXwUzAl
— billboard (@billboard) 2025年9月22日
This week's top 10 on the Global 200 (chart dated Sept. 27, 2025) 📈
— billboard charts (@billboardcharts) 2025年9月23日
Details: https://t.co/xFZ4IdiTfV pic.twitter.com/lNSWmTCjrb
This week's top 10 on the Global Excl. U.S. chart (dated Sept. 27, 2025) 📈
— billboard charts (@billboardcharts) 2025年9月23日
Details: https://t.co/xFZ4IdiTfV pic.twitter.com/pZ8WonYbbA
HUNTR/X(ハントリックス)「Golden」はGlobal 200においてストリーミングが前週比5%ダウンの1億1180万およびダウンロードが同5%ダウンの16,000を、Global Excl. U.S.ではストリーミングが前週比4%ダウンの8100万およびダウンロードが同3%ダウンの8,000を、それぞれ記録しています。
2020年9月に開始したグローバルチャートにおいてはこれまでに、Global 200では72曲、Global Excl. U.S.では63曲が首位を獲得。HUNTR/X(ハントリックス)「Golden」はGlobal 200で8曲目、Global Excl. U.S.では6曲目となる10週以上首位在籍曲となります。
Global 200では『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』サウンドトラック収録曲がトップ10内に5曲エントリー。サジャ・ボーイズ(アンドリュー・チェ、ネックウェヴ、ダニー・チャン、ケビン・ウー & サムイル・リー)「Soda Pop」が3位、同「Your Idol」が4位をキープし、HUNTR/X(ハントリックス)は「How It's Done」が5位から後退した一方で(詳細な順位は記事未記載)、「What It Sounds Like」が8位をキープしています。Global 200における5曲同時トップ10入りは今回が5週目となります。
そのGlobal 200では『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』サウンドトラック収録曲以外のトップ5入りがアレックス・ウォーレン「Ordinary」(2位)、そしてソンバー「Back To Friends」(5位)の2曲に。前者は2位をキープ、また後者は前週の7位から上昇し過去最高位を更新。ソンバーにとってキャリア初のトップ5入りとなります。
イギリス出身のシンガーソングライター、オリヴィア・ディーンによる「Man I Need」がGlobal 200で16→9位、Global Excl. U.S.では17→10位に上昇し、双方のチャートでキャリア初となるトップ10入り。Global 200ではストリーミングが前週比13%アップの3400万、ダウンロードが同32%アップの4,000を記録しています(Global Excl. U.S.における2指標の数値は記事未記載)。米ビルボードによる"Hits Of The World"チャートメニューに掲載されている9つのチャートでトップ10入りを果たしている同曲は、今週金曜にリリースされるデビューアルバム『The Art Of Loving』に収録されます。
※追記(9月23日18時47分)
日本時間の9月23日夜、Global 200の全容が発表されました。日本の楽曲動向については、Xにて発信しています。
9月27日付 #Global200 における日本の楽曲の動向。
— Kei (ブログ【イマオト】/ポッドキャスト/ラジオ経験者) (@Kei_radio) 2025年9月23日
(集計期間:2025年9月12~18日)https://t.co/7keAcJ9R7D
32位 (初登場) #米津玄師「IRIS OUT」
187→168位 #アイナ・ジ・エンド「革命道中」
米ビルボードのグローバルチャート(#Global200 および Global 200から米の分を除いた #GlobalExclUS)については、ブログ #イマオト にて解説しています。https://t.co/WBkj49nD5I
— Kei (ブログ【イマオト】/ポッドキャスト/ラジオ経験者) (@Kei_radio) 2025年9月23日
なおGlobal Excl. U.S.は米ビルボード有料会員のみ閲覧可能のため、10位未満は紹介できません。ご了承ください。
米ビルボードによる9月27日付Global Excl. U.S.(Global 200から米の分を除く)では、#米津玄師「IRIS OUT」がトップ10目前にランクインしています。
— Kei (ブログ【イマオト】/ポッドキャスト/ラジオ経験者) (@Kei_radio) 2025年9月23日
(米ビルボードはGlobal Excl. U.S.を有料会員のみに公開しているゆえ、詳細な順位の掲載は控えます。)
初の1週間フル加算となる次週の動向に注目です。 https://t.co/2Gsqi2tFsQ