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8月6日に発生したビルボードジャパンのチャート訂正、その経緯および訂正後の対応を疑問視する

最新8月6日公開分のビルボードジャパンソングチャートにおいて、発表時に大きなトラブルが発生しました。今回はその経緯をまとめ、ビルボードジャパンに改善を促します。なお今回の問題については、昨日公開したポッドキャストBillboard Top Hits (通称:ポッドチャート)】の最新回でも、冒頭にて紹介しています。

 

ビルボードジャパンはソングチャートにおけるCHART insightの更新が水曜13時を過ぎると上記ポストを発信することがあります。そのアナウンスの不徹底も問題なのですが、実は8月6日公開分のCHART insightは一時的ながら発表されていました。

ビルボードジャパンは8月6日12時30分頃にソングチャートのCHART insightを最新8月6日公開分に更新しています。その更新について自分は上記ポストで発信していますが、データ集積を行った上で12時50分頃にブラウザをリロードすると、8月6日公開分ソングチャートは引き上げられていました。

さらには一瞬ながら、CHART insightにおける最新ソングチャート表示週が7月23日公開分となっており、7月30日公開分に何かしらの変化があった可能性が見て取れます。

 

その後13時55分頃に8月6日公開分ビルボードジャパンソングチャートのCHART insightが再度登場するも、各指標20位までの順位は引き上げ前と変わっていませんでした。ただ、今度はこのような事態が発生しています。

後に、CHART insight等で引き上げられた7月30日公開分ビルボードジャパンソングチャートにおいて、訂正が発生したことが判りました。

 

 

『Kpop Demon Hunters (邦題:KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ)』サウンドトラック収録曲のハントリックス(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「Golden」が当初78位だったことについては、8月1日付ブログエントリーにて同曲のCHART insightを掲載したことが証明となっています。

 

 

(※ 上記CHART insightは有料会員が確認可能なもので、20位未満の指標順位も明示されています(ビルボードジャパンでは有料会員が知り得る情報の掲載を許可しています)。なお、以下に紹介するCHART insightも同様に、有料会員が確認可能なものとなります。)

そして訂正後はこちら。既に8月6日公開分が登場した後ゆえ最新チャートでの表示となりますが、前週の総合順位が71位となっていることが解ります。



ビルボードジャパンはその後、各種チャート記事を16時台に公開しています。この時間の公開は通常通りであり、この点から当週のデータ自体には問題がなかったと読み取れます。ゆえに、8月6日公開分ソングチャートのCHART insightを公開した直後にハントリックス「Golden」の前週順位が誤っていたことに気付き、8月6日公開分をまずは引き上げ、且つ7月30日公開分も引き上げた上で訂正したというのが、今回の流れでしょう。

 

 

今回の問題は訂正自体もさることながら、7月30日公開分ビルボードジャパンソングチャートでのハントリックス「Golden」の上位修正およびそれに伴う複数曲の下位修正についてビルボードジャパンが現在までにアナウンスしていない(模様である)ということが、より大きな問題と捉えています。

今回の問題が発生した日の朝、このブログでは以下の提案を記したばかりでした。ゆえに尚の事、ビルボードジャパンの改善意思、そして誠意があるのかを疑ってしまうというのが率直な私見です。

 

記事等の訂正の多さ、情報発信の不徹底、そして今回の訂正アナウンス未発表を踏まえれば、ビルボードジャパンは自問自答ができないのかもしれません。この諦めに似た感覚は何度も抱いてきたのですが、しかし訂正する事態が万が一発生したのならば隠れずにきちんとその旨を伝えることこそチャート管理者の責務ではないかと考えるに、やはり何度も問題提起し続けなければと考え、今回のエントリーにて採り上げた次第です。

 

 

再発防止策等についてですが、以前記した内容を再掲します。

ビルボードジャパンは真の社会的ヒットを映す鑑になったと捉えているものの、認知度や浸透度はオリコンに遅れを取っているものと考えます。そのオリコンは週間ランキングを定刻に発信していることから管理の差は未だ大きく、それが認知度等にも影響しているのではというのが私見です。

 

定期的、そして定時での発信はチャート紹介のイベント化につながります。それによりチャートを、その仕組みも含めて自発的に確認する人が増え、チャートへの注目度は高まることでしょう。

 

たとえば水曜のチャート発表を18時に設定し、そのタイミングでCHART insightやチャート一覧ページを更新、また記事を発信することを勧めます。時間設定に伴い見直し等の時間、そして余裕が生まれるはずです。オリコンのように水曜早朝の定時発信ができない(先行でチャート公開ができない)ならば、遅れたとしても質を高めることを優先し、定時発信によりチャート公開をイベント化することで認知度向上に努めるべきです。

 

 

自分の発信は音楽チャート管理者側には耳の痛い存在だろうと承知していますが、より好くなることを願うゆえの厳しい目線であるということをご了承ください。そして自分の提案が叶うならば嬉しく思います。




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