本日発表される8月6日公開ビルボードジャパンソングチャートでは、HANA「Blue Jeans」のストリーミング指標3連覇が予想されています。
HANA「Blue Jeans」は主要サブスクサービスの週間チャートにおいて、Spotify(7月31日木曜までが集計期間)、Apple Music(ビルボードジャパンと同様に8月3日日曜まで)、LINE MUSIC(8月5日火曜まで)で首位をキープ、Amazon Music(8月2日土曜までが集計期間)では3→2位に上昇しています。
他方、ソングチャートのストリーミング指標が基とするビルボードジャパンStreaming Songsチャートでは、HANA「Blue Jeans」の再生回数が下がり続けているという状況です。
以下は7月23日公開分、7月30日公開分および8月6日公開分のビルボードジャパンStreaming Songsチャート、集計期間前半3日間におけるストリーミング再生回数の記事となります。
GfK/NIQ Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2025年7月14日~7月16日の集計が明らかとなり、HANA「Blue Jeans」が6,908,842回で首位を走っている。
<注目記事>
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2025年7月18日
【先ヨミ・デジタル】HANA「Blue Jeans」現在ストリーミング首位独走中https://t.co/yERtLXfUud
GfK/NIQ Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2025年7月21日~7月23日の集計が明らかとなり、HANA「Blue Jeans」が6,505,117回で首位を走っている。
【先ヨミ・デジタル】HANA「Blue Jeans」ストリーミング1位独走中 2週連続の首位となるか https://t.co/8j898ZPJLz
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2025年7月25日
GfK/NIQ Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2025年7月28日~7月30日の集計が明らかとなり、HANA「Blue Jeans」が5,106,201回で首位を走っている。
【先ヨミ・デジタル】HANA「Blue Jeans」引き続きストリーミング1位独走中 Mrs. GREEN APPLEとの“2強状態”が続く https://t.co/wHfL7XXrBi
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2025年8月1日
ストリーミング速報値の記事では3週続けてHANA「Blue Jeans」が"独走状態"と紹介されていますが、2週目から3週目にかけての再生回数は前週比78.5%と比較的大きく後退しています。2週目の集計期間初日が祝日であったことの反動も考えられますが(日本は平日より土日祝日の再生回数が上昇する傾向)、ストリーミング再生回数は前週比1割弱の減少に留まることが一般的と考えれば、やはり「Blue Jeans」の後退は目立ちます。

デイリー200位までの再生回数が可視化される日本のSpotifyデイリーチャートでの、HANA「Blue Jeans」の再生回数推移を上記に。日本のチャートは午前0時以降が日付の区切りであることから同曲はリリース前日にフライング的な形でランクインしていますが、その「Blue Jeans」と「ROSE」、さらにMrs. GREEN APPLE「ライラック」「青と夏」という現在人気の楽曲を並べて表にまとめています。
HANA「Blue Jeans」においては、8月2日土曜付における再生回数が他の曲ほど伸びていません。加えて、7月25日金曜以降は再生回数前週割れの状態が続き、7月27日日曜付以降は前週比9割未満の状況が続いています。同じHANAによる「ROSE」も似た動きを辿りますが、しかし「Blue Jeans」ほど再生回数前週比は落ち込んでいません。

HANAの作品群における日本のSpotifyデイリーチャートでの初動動向をまとめた表も掲載(「Tiger」を除く)。こちらは曜日に合わせる形で作成しています。「Drop」は再生回数のピークがリリースからおよそ半年後となった一方、「ROSE」以降の作品はリリースから2週間以内にピークを迎えています。また「ROSE」では登場3週目に再生回数前週割れが始まっていますが、その後は前週割れに至るタイミングが早まったといえます。
今回紹介した表からは、HANA「Blue Jeans」が他の歌手の作品、また自身の過去作以上にピークが早いことが見えてきます。このことは前週のチャートで推測した、コアファンおよびライト層の増加に伴うリリース時チェックの多さを裏付けているといえるかもしれません。
一方で、「Blue Jeans」のSpotify再生回数前週割れという状況は他のサブスクサービスでも同様ではないかと、ビルボードジャパン速報記事から想起しています。加えて前週割れに至るタイミングが早まっていることを踏まえれば、コアファンおよびライト層の継続聴取をどう促すかが今後の課題ではないでしょうか。今回の結果はGlobal 200におけるダウン幅の大きさにも反映されており、早急な解決が必要と考えます。
8月9日付 #Global200 における日本の楽曲の動向。
— Kei (ブログ【イマオト】/ポッドキャスト/ラジオ経験者) (@Kei_radio) 2025年8月5日
(集計期間:2025年7月25~31日)https://t.co/yWE9Audgu2
79→161位 #HANA「Blue Jeans」