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HANA「Blue Jeans」が今年度週間最高ポイントで首位初登場…Snow Man「SERIOUS」が上昇する次週に注目

最新7月23日公開分(集計期間:7月14~20日)のビルボードジャパンソングチャートでは前週首位のPLAVE「かくれんぼ」が100位未満に後退し、HANA「Blue Jeans」が首位に初登場。「Blue Jeans」は2025年度のこのチャートにて、週間最高ポイントを獲得しています。

◎2025年度 週間総合ポイント トップ3

1位 HANA「Blue Jeans」19,152pt.

2位 BE:FIRST「GRIT」16398pt.

3位 BE:FIRST「Spacecraft」16,125pt.

 

2025年度のビルボードジャパンソングチャートにおける週間首位作品の一覧表を以下に貼付。こちらではCHART insight有料会員が確認可能な、20位未満の指標順位も明記しています(なおビルボードジャパンでは有料会員が知り得る情報の掲載を許可しています)。これをみると週間1万5千ポイントを上回ったのは先述した3曲のみであり(週間2位曲では該当作品なし)、BMSG(傘下を含む)の強さがよく解ります。

 

HANAはフィジカルシングルの前作「ROSE」が通算2週に渡り首位を記録していますが、デジタルとフィジカルのリリースタイミングが別の週となっていました(デジタルとフィジカルそれぞれの初加算時に総合首位を獲得)。一方で今作「Blue Jeans」はフィジカルリリース週の月曜にデジタルを先行解禁し、デジタル/フィジカルの同時初加算が今年度週間最高ポイント達成の要因となっています。

加えてHANAは、3指標の初加算時における数値を伸ばしています。「ROSE」はフィジカルセールス46,866枚(4月30日公開分)、ダウンロード12,870DLおよびストリーミング8,781,853回再生(共に4月9日公開分)を記録したのに対し、「Blue Jeans」は順に48,924枚、16,109DLおよび16,247,580回再生となっており、特にストリーミングは前作比185.0%と大きく伸びています(ストリーミングの記録については後述)。

これは「ROSE」が水曜にデジタルリリースしており、初週は集計期間5日分のカウントだったことも影響していますが、プレデビュー曲の「Drop」以降ヒットを重ねファンを着実に増やしたことが「Blue Jeans」急伸の背景にあるといえます。また当週は「Drop」が31→23位(ポイント前週比115.0%)、「Tiger」が33→21位(同132.8%)、「ROSE」が6→2位(同109.5%)、「Burning Flower」が12→9位(同116.3%)と増加。「ROSE」のフィジカルセールスが前週比2.5倍を記録したことは、コアファンの上昇を感じるに十分です。

 

 

HANA「Blue Jeans」の強さを支えたのは、接触指標群の好調です。同曲のCHART insightをみると、ストリーミング(青)および動画再生(赤)の2指標でポイント全体のおよそ7割を占めていることが解ります。

実際、ストリーミング指標の基となるStreaming Songsチャートでは、「Blue Jeans」が今年度最多となる週間再生回数を記録しています。

なお、HANAが当チャートで首位を獲得するのは今回が初めて。さらに、今回「Blue Jeans」が獲得した週間ストリーミング数は、今年度のBillboard JAPANチャート(2024年11月25日~)における最高値となっている。

◎2025年度 週間ストリーミング数 トップ3

1位 HANA「Blue Jeans」16,247,580回再生

2位 Mrs. GREEN APPLEライラック」15,713,177回再生 ※1月15日公開チャート

3位 Mrs. GREEN APPLEライラック」14,041,086回再生 ※1月22日公開チャート

 

また、動画再生指標の上昇にも注目です。HANA「ROSE」の初登場時におけるCHART insightおよび獲得ポイント((追記あり) HANA「ROSE」がビルボードジャパンソングチャートを初登場で制覇…その背景、および今後の注目点(4月10日付)に掲載)を踏まえるに、今作「Blue Jeans」におけるこの指標の獲得ポイント分は前作「ROSE」の初登場時におけるそれよりも千ポイント近く増えていると推測されます。

HANAは公式YouTubeチャンネルにて、「ROSE」のデジタルリリース週にミュージックビデオを含む2本の動画を公開していますが、これは「Blue Jeans」でも同様です(公開した曜日には違いがあります)。そこに今回、THE FIRST TAKE動画が加わったこともプラスに作用したといえるでしょう。

THE FIRST TAKEの絶妙な公開タイミング、また今夏の地上波長時間音楽特番への高い露出もHANAのチャート動向に寄与したものと考えます。「Blue Jeans」のチャートアクションについては以前予想しましたが、予想を超える結果につながったというのが私見です。

(ビルボードジャパンソングチャートでは言語のみが違う場合を除き、異なるバージョンは基本的に合算されません。しかし動画再生指標においては、動画に付番されたISRC(国際標準レコーディングコード)がオリジナルバージョンと同じ場合は合算されます。THE FIRST TAKEの取扱については以前のブログエントリー(→こちら)内で紹介した記事にて、チャートポリシー(集計方法)が紹介されています。)

 

 

さて、注目は次週の動向です。

 

HANA「ROSE」は登場2週目に2位に後退しながらもポイント自体は前週から3%以上上昇していますが、これはデジタルが初の1週間フル加算を記録し、またチャート制覇に伴いHANAの認知が拡大したゆえと捉えています。他方「Blue Jeans」ではフィジカルセールスも2週目となるためポイントの減少は免れないと考えますが、集計期間初日となる月曜は祝日であることからストリーミング数はむしろ上昇するかもしれません。

仮にHANA「Blue Jeans」がポイント前週比7割で推移した場合、次週は13,406ポイントを獲得することになります。その次週はSnow Man「SERIOUS」がフィジカルセールス指標初加算に伴い上位進出を果たすとみられますが、同曲のフラゲ日におけるセールスは2024年リリース作品で初週ミリオンセールスを記録した2曲を上回っていません。

SoundScan JapanによるCDシングル売上レポートから2025年7月21日~7月22日の集計が明らかとなり、Snow Manの12thシングル『SERIOUS』が693,232枚を売り上げて、ハーフミリオンを突破したことがわかった。

(中略)

直近のSnow Manのシングルのフラゲ日集計は、2024年7月リリースの11thシングル『BREAKOUT / 君は僕のもの』が844,659枚、2024年2月リリースの10thシングル『LOVE TRIGGER / We'll go together』が858,392枚、2023年9月リリースの9thシングル『Dangerholic』が679,409枚であった。

Snow Manによる直近3枚のフィジカルシングル表題曲はビルボードジャパンソングチャートにおいて、フィジカルセールス指標初加算時に「Dangerholic」が12,111ポイント(2023年9月13日公開分/初週フィジカルセールス893,666枚)、「LOVE TRIGGER」が12,458ポイント(2024年2月21日公開分/同1,224,902枚)、「BREAKOUT」が13,105ポイント(2024年8月7日公開分/同1,088,373枚)を記録しています。

上記を踏まえれば、Snow Man「SERIOUS」においても次週は1万2千を上回るポイントの獲得が予想されますが、先述したHANA「Blue Jeans」での仮定を踏まえれば、「SERIOUS」は「Blue Jeans」の後塵を拝する可能性があります。「SERIOUS」は現時点でデジタルを解禁しておらずダウンロードおよびストリーミング指標の加算が見込めないことから、この2曲が次週どのような動向を辿るかが気になります。




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