以下の内容はhttps://www.imaoto.com/entry/2024/10/04/070000より取得しました。


米津玄師「さよーならまたいつか!」が19週ぶりのトップ10ヒットに…5指標すべて上昇の背景とは

最新10月2日公開分のビルボードジャパンソングチャートでは、米津玄師「さよーならまたいつか!」が22→10位となり、19週ぶりにトップ10返り咲きを果たしています。

米津玄師「さよーならまたいつか!」の当週の伸びについては、ビルボードジャパンが記事で紹介。フィジカルシングル未リリースのため、ポイント獲得可能な5指標すべてが伸びたことになります。

ドラマが最終回を迎えた米津玄師「さよーならまたいつか!」は、OPタイトルバック・フルサイズバージョンのミュージックビデオが公開されたこともあり、前週比でダウンロード142%、ストリーミング105%、ラジオ480%、動画162%、カラオケ106%と全ての指標が増加した。

※ ストリーミングおよび動画再生指標は各デジタルプラットフォームの有料会員による再生と無料会員によるそれとでウエイトを分け、前者が大きくなるように設計されています。記事からはウエイト適用後のポイント前週比か、適用前の再生回数前週比かは解りかねる状況です。

 

ストリーミングは安定する一方で急激に伸びにくい性質もあるのですが、仮に引用した記事の伸び率が再生回数ベースならば、下記表で再生回数前週比が判明している曲の中でも高い伸び率であることが解ります。

 

これは当週の集計期間が、「さよーならまたいつか!」が主題歌に起用された朝の連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合ほか)の最終週だったことが大きいといえます(テレビ関連の話題は特にダウンロード指標を刺激する傾向にあります)。そして記事でも言及された『OPタイトルバック・フルサイズバージョンのミュージックビデオ』が米津玄師さん側の公式YouTubeチャンネルで公開されたことも、間違いなく功を奏しています。

動画再生指標のカウント対象となるISRC(国際標準レコーディングコード)はNHK関連のYouTubeチャンネルでは付番できず、音楽パートナーに位置付けられる歌手やレコード会社等のチャンネルでは可能となります。今回NHKとしては珍しく動画を提供していますが、このことが大きな効果をもたらしたと言えるでしょう。

(この動画提供の一般化は、エンタテインメント業界全体の活性化につながる意味でも必要と考えます。)

 

そして最も大きく伸びたのはラジオでした。この指標はプランテックによる全国31局のOAチャートを基に、各局の聴取可能人口等を加味して算出されるのですが、そのプランテックによるOAチャートでは通常の記事とは別に、「さよーならまたいつか!」に特化した記事も用意されています。

今週のチャートでは、米津 玄師「さよーならまたいつか!」のオンエアが急伸し前週120位から19位へと大きく再浮上した。

(中略)

今回オンエアが大きく再伸長した要因は、ドラマが最終回を迎えたことだ。楽曲タイトルの“さよーならまたいつか”を思わせるセリフが登場するなど、物語と完全リンクした主題歌にドラマ視聴者が再び大きく注目したのだろう。それはリクエストオンエアの数が今週のチャートTOP200圏内の中でダントツで最多であったことに裏付けされる。

「さよーならまたいつか!」が、『虎に翼』のストーリーや登場人物の心情を如何に上手く捉えた主題歌であったか、物語とともに愛された理想的なタイップソングであったかかが、今週のチャートアクションから見て取れる結果となった。

重要なのは、ビルボードジャパンソングチャートのラジオ指標において11位を記録していること。東名阪等聴取可能人口の多い局でのOAが多かっただろうことも想起されます。

 

 

ドラマの話題性がカウント対象の全指標を押し上げたのみならず、動画に関する新たな動きもトップ10返り咲きの原動力となりました。『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか)で米津玄師さんのパフォーマンスを期待する声がますます高まる予感がします。




以上の内容はhttps://www.imaoto.com/entry/2024/10/04/070000より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14