
こんにちは! 鮮魚魚武の三代目、料理家の魚屋三代目です。
コンビニで買える、電子レンジで温めるホッケの塩焼き。魚屋として興味津々、勉強と思って買い、食べてみたら塩加減もよく、ふっくら焼けていて見事にウマい。驚きました。これだけ手軽に美味しい焼き魚が手に入るなら、ちょっと手を加えて時短レシピに使えそう……。
というわけで、焼きとうもろこしやゆで卵、きざみ青ねぎにパック入りご飯とホッケ以外の食材もコンビニでそろえて、あとは家にある調味料でチャーハンにしてみました。
魚屋三代目の「ほぐしホッケのしょうゆバターチャーハン」
【材料】2人前
- ホッケの塩焼き 1パック(半身1切れ程度)
- 温かいご飯(パック入りご飯は温めておく。冷凍ご飯は解凍しておく) 2人分
- 焼きとうもろこし(粒になっているもの、解凍した冷凍コーンなどでも) お好きな量
- ゆで卵 1個
- きざみ青ねぎ お好きな量
- サラダ油 大さじ1
- バター 10g
- 粗びき黒こしょう お好みの量
- しょうゆ 少々
- 白いりごま(お好みで) 適量
作り方

1. ホッケの塩焼きは、皮と骨を取り除いておきます。
電子レンジで温めておくと取り除きやすくなります。皮がお好きな方は身と一緒に使ってください。

2. ゆで卵はフォークで粗くつぶしておきます。
コンビニの味付きのものでも、冷蔵庫にある卵をゆでて使ってもOK。

3. フライパンにサラダ油を入れて熱し、強めの中火でご飯を加えてほぐすように炒めます。ご飯を油でコーティングしていくイメージです。

4. 1のホッケを加え、身をざっくりとほぐすようにご飯と炒め合わせ、

バターを加えてさらに炒めます。
皮を使う場合は、身と一緒のタイミングで入れます。

5. 粗びき黒こしょうを散らし、

青ねぎを加え、よく混ぜ合わせながら炒めます。
青ねぎはトッピング用に少し残しておきます。

6. 焼きとうもろこしを加え、しょうゆを鍋肌から回し入れたら、全体がなじむように炒めます。
ホッケの塩味もあるので、味見をして塩気が足りなさそうでしたら塩(分量外)を加えてください。
7. チャーハンを器に盛り、つぶしたゆで卵、青ねぎをのせ、お好みで白いりごまをふって完成。
焼き魚とゆで卵であっという間に

ホッケの旨味と塩気で、家チャーハンとは思えない深い味わいが出せますよ。卵、青ねぎとホッケもよく合うんです。すでに火が通っている焼き魚とゆで卵で作るので、炒め始めたら5分もかからずにチャーハンが食べられるのもうれしいところです。

今回はホッケを使いましたが、サバや鮭の塩焼きでも同じように美味しくできます。青ねぎの他に、大葉(青じそ)やみょうが、カイワレ菜などお好みでプラスしてくださいね。
パパッとできて美味しい簡単レシピ。ホッケ好き、チャーハン好きはぜひお試しください。
焼き鮭をほぐしたチャーハンも試す価値あり、です。
作った人:魚屋三代目

本名・柳田昇(やなぎたのぼる)。神奈川県厚木市で60年以上続く鮮魚店の三代目。父と魚屋を営むかたわら、旬の魚介の簡単な料理や捌き方をブログ『魚屋三代目日記』にて紹介しています。レシピ本などの書籍やテレビなど幅広く活動。62種の魚介の詳しい捌き方と、それらの魚をおいしく食べる100を超えるレシピ、捌き方やおろし方の動画が見られるQRコードも掲載の最新刊『魚屋三代目の魚のおろし方と料理』(エイ出版社)が発売中。2023年4月、新鮮な魚介類を使ったお惣菜店「noboru 魚武商店」もオープン。
- ブログ:魚屋三代目日記
- X:@nsakanaya
- Instagram:@noboru_uotakeshouten
企画協力:フーディストノート

“暮らしを彩るレシピとアイデア”をコンセプトに、
フーディスト®と共創するメディア&コミュニティ。毎日の食卓に大活躍の料理レシピ、食を楽しむアイデアやトレンド、キッチン収納や調理グッズのコラムなど料理・食と暮らしにまつわる情報が満載。
※2025年4月より「レシピブログ」から「フーディストノート」へリニューアルしました
- ウェブサイト:フーディストノート
- X:@foodistnote
- Instagram:@foodistnote