
アイドルグループ「私立恵比寿中学」の最年少メンバー、りったんこと中山莉子さん。弱冠17歳ながら、映画『咲-Saki -阿知賀編 episode of side-A』で天才麻雀女子を熱演。初めて牌に触れるところからスタートし、今ではすっかり麻雀のトリコになったというりったんに映画のことや今、ハマっている“アイドルメシ”について聞いてみた。
人生初の麻雀にチャレンジ! 上手だと評判です

――映画『咲-Saki -阿知賀編 episode of side-A』では、ほとんど笑わないクールな女子高生、鷺森灼(さぎもりあらた)を演じましたが、こうやってお会いすると雰囲気が真逆ですね。
中山:そうなんです! 私は普段はへらへらしているタイプなので、笑わないなんて考えられなくて。監督からは鷺森は表情が大切だから、しゃべるときは口角をあげない話し方を意識してと言われて、自宅の鏡の前で猛特訓。鏡を見ながら、口角をあげずにしゃべったり、笑顔を出さない練習をしていました。
いつもの自分とは真逆のクール系女子高生を熱演

――口角をあげずにしゃべれとは! 表情のほかにも麻雀を題材にした映画ですから、麻雀の練習もしたんですよね。中山さん、麻雀経験は……。
中山:初めてです! 撮影に入る1カ月ぐらい前から練習しはじめて、最初の撮影が対局シーンだったんですよ。でも、監督から「うまい!」と褒められて。正直に言うと、お芝居よりも対局シーンのほうが安心して取り組むことができました。これまでアイドルメインだったので、やっぱりお芝居は緊張しちゃうので。
――初めての麻雀で「うまい」と言われるなんて素質アリなのでは! 実際に麻雀は楽しかったですか?
中山:すごく楽しいです。上がれたときのうれしさがすごくて。同世代で麻雀をしている人もあまりいないし、特技ができた気がして自慢です。共演していた伊藤萌々香さんや恒松祐里さん、渡邉幸愛さん、南沢奈央さんとも、今度一緒にプライベートで麻雀やろうねって約束していて。
ロシアで食べたピロシキは衝撃的にまずかった(涙)

――雀荘にそんなかわいい子が集まっていたら度肝を抜かれますね。ちなみに、撮影中はどんなご飯を食べていましたか?
中山:撮影中のご飯がすごく豪華でおいしかったんです。うなぎのお弁当や角煮丼や、焼鳥まで出てきて。スタッフの方が作ってくれた豚汁もおいしかったなぁ。撮影中に小腹が減ったら焼鳥をつまんでエネルギーチャージしていました。
――全体的に茶色系の食事が多かったんですね(笑)。
中山:確かに(笑)。でも、どれもパワーが出るご飯でした。
――中山さんは先日、写真集の撮影でロシアに行ったそうですが、ロシアで印象的だった食べ物はありました?
中山:ロシアに着いて初めて食べたご飯がピロシキだったんですけど、これが予想以上においしくなくて……。
――おいしくなかったんだ……。
中山:本場だからおいしいだろうなと期待していたら、全体的に冷めていて中に入っている野菜もしんなり……。最初からテンション下がっちゃいましたけど、その後食べたボルシチはおいしかったです。ロシア料理は日本人の口に合うようなものが多いなと思いました。あと、ロシアで気が付いたのはサワークリームっておいしいなということ。日本ではなかなか食べないので、勉強になりました。
しょっちゅう定食屋さんで「ひとりメシ」しています

――日本で最近食べておいしかったものを教えてください。
中山:私、定食屋さんが好きでひとりでも行くんです。お気に入りの定食屋さんの「生姜焼き定食」はよく食べますね。
――アイドルもひとりメシするんですね!
中山:しますします! 夜ご飯はたいていひとりでフラッと外食しちゃいます。
――ちなみに、メシ通読者のような年上男性と“ふたりメシ”するとしたら、何を食べたいですか?
中山:「きゅうりの浅漬け」です! 母が作ってくれるんですけど、昔から大好きなんです。だから「きゅうりの浅漬け」があるお店に連れて行ってくれるとうれしいなぁ。そうなると、やっぱり定食屋さんなのかな?
プロフィール
中山莉子
2000年10月28日生まれ、東京都出身。私立恵比寿中学のメンバー。2016年、ファッション誌『Love berry』の専属モデルを務める。17歳の誕生日には初の写真集『中山莉子の写真集。』を発売
映画情報
『咲-Saki -阿知賀編 episode of side-A』
2018年1月20日(土)より新宿バルト9ほか全国公開
公式サイト:http://www.saki-project.jp/

インターハイ出場10連覇がかかった名門・晩成高校を倒して、阿知賀女子学院麻雀部は、インターハイに進むことができるのか。美少女たちが全国大会を目指し、青春をささげる熱い闘いが始まる。
※この記事は2017年12月の情報です。
撮影:八木虎造
