
7.29福岡大会で行われたG1CLIMAX34Aブロック公式戦。
その大会の結果をふまえた星取表は以下となっている。
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まず上位陣から見てみると首位はこの日も勝利し5連勝を飾ったEVILが
単独で快走している。
今大会でも要所では反則や乱入を行っているが、それを加味しても
やはりこの男は実力的にもすごいものを持っていると言っていいだろう。
すでにEVILはコメントでも優勝宣言を行っているが、
それが現実となってもなんら不思議ではないかと思う。
そして今大会前まで同率首位であったザック・セイバーJr.だが、
この日海野翔太に敗れ、初黒星を喫してしまった。
とはいえこの男の強さは唯一無二であるだけに、
有力な優勝候補であることに変わりないが、
次戦の鷹木信悟との戦いが一つのポイントとなるだろう。
そして上位の二人に続いては6点で、海野翔太とゲイブ・キッドが並走している。
ともに新世代とされる若い二人が追いかけている状態だが、
特にゲイブはこのG1で大きな声援を集めており存在感を増している。
よって勢いとしてはゲイブに波が来ているが、
次の内藤哲也戦で王者を超えることができれば、いよいよ本物と言っていいかもしれない。
そして意外な展開と言えるのは、内藤哲也、鷹木信悟、SANADAが4点で
ここまで負け越している状況だろう。(2勝3敗)
彼らはいずれもIWGP世界ヘビー級王座を獲得して実力者だが、
ここまでの結果は不本意なはずだけに、今後の巻き返しに注目したいところだ。
そして最後に書いておきたいのが、NOAHを離脱し、新日本プロレス本格参戦をはたした
ジェイク・リーがここまで5戦を終え1勝4敗と大苦戦していることだ。
彼はこれまでの所属団体で頂点のベルトを戴冠した実力者だけに、
新日本プロレスでも一気に上位に来ると思われたが、
現状の結果だけを見ればかなり予想外の展開と言えるだろう。
3位までが決勝トーナメントに進めるレギュレーションなので、
4敗でも少しチャンスは残っているかと思うが、崖っぷちであることは間違いない。
はたしてここからこの男の巻き返しは実現するのだろうか。
そんな激戦が続くG1CLIMAXの次戦は本日、山口県KDDI維新ホールで
18時半よりスタートだ。
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(対戦カードはこちら)
https://www.njpw.co.jp/tournament/card/489503
(特設サイトはこちら)