冬の雲取山① の続きです。
15:55頃 雲取山荘に到着しました。

今回の私達の部屋は、3-1でした。

相部屋で予約したのですが・・・
ラッキーなことに、私と友人の2人で泊まることが出来ました。
豆炭のコタツ、2人で入ることができて快適でした。

同室にできるソロの女性がいなかったからだそうです。
雲取山荘は、男女別の相部屋にしてくださるのです。
ちなみに、私が前回泊まったときは、ソロの女性3人で1部屋でした。
夕食の時間に食堂へ行って納得しました。宿泊者のほとんどが男性だったからです。
(男性と一緒に来ている女性はいました。)
そして、夕食のときに、とても驚いたことがありました。
この日の宿泊者は30人以上いましたが(食堂のテーブルの上に並べてあるトレーを数えました。)
夕食のときに、10人以上の方がまだ雲取山荘に到着していなかったのです。
夕食の開始時刻は18時です。
外には雪が積もっています。真っ暗です。
気温は、-14℃です。
ぎょっとしました。
一般的には、山小屋には16時よりも前に到着するのが基本です。
真冬に18時過ぎるのは、危険ではないでしょうか・・・。
どんな人達なのだろう??という疑問は翌朝解決しました。朝食の時間に、1階に下りると多くの女性がいました。(宿泊者のほとんどが男性だと思っていたのは間違いでした。)
遅れて到着したのは登山ツアーの参加者だったのです。
朝食のときに聞こえてきた会話の内容から考えると、雪山初心者向きのツアー?のようでした。7人くらい?の参加者に対してガイドとして3人の男性が引率しているみたいでした。
登山ツアーですから、16時頃に到着するように計画されていたはずだと思うのです。
それなのに到着が遅くなってしまったのは、(たぶん18時半よりも遅かったのではないか?と思います。)
歩くのが一番遅い人に合わせた結果だと思います。
そもそも雲取山は、登山初心者向きの山ではありません。どこの登山口から登っても、コースタイムは長いですし、標高差が大きいです。難易度は高くありませんが、それなりの体力が必要です。雪がない季節でも、登るのに時間がかかってしまう人は多いと思います。
雪山では、装備も靴も重くなり、アイゼンをつけるので歩くのに時間がかかります。雲取山を「雪山初心者向きの山」と思ってしまうと、体力が足りていない人は、辛い思いをするのではないでしょうか・・・。
雲取山は「雪山初心者向きの山」ではないと思ったのでした。
実は私、過去に「雲取山荘は冬に泊まるのがおすすめの理由」という記事を書きました。
私の過去記事の中では、未だにアクセス数が多い記事です。
ここに書いたことは本当にその通りで、今でもおすすめなのですが・・・
体力に自信がない方は、雪がない季節に一度雲取山に登ってみることをおすすめします。雪があると、雪がない季節よりも時間がかかるので、明るい時間に山荘に到着できるか?大体の予想をすることはできると思います。

雲取山荘の夕食(左)と朝食(右)です。いつも一緒です。


以前書いた冬に泊まるのがおすすめの理由
1 豆炭のこたつが気持ちいい。
2 冬用の室内トイレが快適。
4 お湯と水のサービスがある。
6 雲取山荘の食事
7 トレースがある確率が高い。
は、今も同じです。
3 ソロで泊まっても個室利用できる確率が高い。
は、相部屋で予約すると個室ではありませんが人数は少ないです。今回の私達のように、運が良ければ個室になります。
5 ストーブにあたって暖まることができる。
は、ストーブは今でもありますがコロナ以後、ストーブの周りのベンチはなくなりました。
さらに、夜景がきれいなのですが、私のiPhoneではきれいに撮れません・・・。
こちらは、朝6時頃、撮った写真です。


冬の雲取山③ に続きます。