未来を予測するのは、決して「当てもの」だけではありません。
四柱推命は何百年も検証され続けてきた体系であり、さらに紫微斗数を併用すると、心身・学習・対人などの“現実の出方”まで立体的に読みやすくなります。
本記事は、息子の命式(四柱推命)と紫微斗数の運勢状況表を用いて、2026年前後に起こりやすいテーマを「親の備え」として整理したメモです。
(※占いは断定ではなく傾向の整理。最終的に未来を変えるのは日々の生活と行動です)
※このページは「丙午の一般的な性格解説」ではなく、息子の命式をもとにした実例検証です。
丙午の一般的な性格・相性・運用を知りたい方は、こちらにまとめています:
👉 丙午(ひのえうま)の性格・運勢まとめ(一般解説)
息子の日柱は「丙午」|2026年の運勢を調べると
2026年の歳運は「丙午」:本人の火が強まりやすい年
息子の四柱命式です。

日柱が「丙午」です。さらに命式内に「丙」が重なる配置もあり、火の要素が強まりやすい型です。
元来、空に太陽は一つです。太陽(丙)が2つあるのは不吉――といった言い方もありますが、四柱推命は“単体の吉凶ではなく全体バランス”で判断します。
それでも、日柱「丙午」の本人にとって、2026年の歳運が「丙午」と重なるのは、同気が強まるぶん“勢いが増えやすい年”であり、良くも悪くも振れ幅が出やすいと考えています。
ここからは、私が学んだ流派での見立て・別の先生の見立て・実際の過去の傾向を踏まえながら、親として備える視点で整理します。
【大運】8~17歳:「乙巳」印綬運(南方火運)
「火」が吉か凶かは、“命式との相性”で決まる
2026年は数え年15歳。中学2年生です。思春期のど真ん中で、心身の揺れが出やすい時期でもあります。
歳運は「丙午」=比肩運・帝旺・羊刃と読みます。
比肩は「自分」を強め、帝旺・羊刃は勢いを押し上げやすい象意です。
ただし、四柱推命はまず身旺(身強)か身弱かの判断が重要です。
この命式は日干が極端に弱いわけではありませんが、官星側の力が強く、私が学んだ流派では「やや身弱、月支正官の官殺混雑格」として捉えます。
身弱寄りなら、比肩の年は「自分の軸が立ちやすい」という意味で、比較的良い見方もできます。
一方で、命式側の官殺(水)の圧が強いと、火が思うように働かず、頑張りが空回りしやすいという見立ても成り立ちます。
また、東京のある有名な先生は「この命式は水の運がよい」「火の運は苦労が多い」と言いました。
火と水は対極であり(水剋火)、ここは占いの難しい部分です。
私はここを、吉凶を断定するのではなく、“出やすい現象を想定して備える”ことに意味があると考えています。

過去を振り返ると(傾向メモ)
息子の過去を振り返ると、数え年11歳の歳運「壬寅」偏官運・長生・空亡の1年が、最も苦労が多かった印象です。
転校直後のトラブルから「学校に行きたくない」と落ち込んだのもこの1年でした。初めての言葉だったので、家族も戸惑いました。
何とか立ち直ってくれて安堵しましたが、心に小さなキズは残っているはずです。
そう考えると「水の運がよい」という見立てとは逆の体感もあり、私はここを“観察ポイント”として残しています。
いずれにしても比肩運は、自分自身を再確認するときです。
自己主張が強まり、身内・仲間との関係に影響が出やすい時期でもあります。
おそらく2026年は、「丙」の性質(明るさ、情熱、自己主張)が強くなりすぎると、
エネルギー過多で周囲を疲れさせたり、プライドの高さから人間関係で衝突しやすくなったりする傾向が出るでしょう。
来年の歳運:その他の見方(備えポイント)
火の運が良いか悪いかはさておき、他の観点もメモしておきます。
- 年上が偏官で歳運が比肩 ⇒運勢にやや乱れが生じ、問題やトラブルが発生しやすい
- 歳運地支「午」と日支「午」が刑 ⇒健康不安・精神不安・家庭不和などに注意
- 命式の日支に羊刃、歳運にも羊刃 ⇒トラブルの危険性・強気になりすぎることで人間関係のもつれに注意

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【紫微斗数】オハジキ占「運勢状況表」を使って占う
四柱推命だけで判断が割れたり、現実の出方が読みにくいときは、紫微斗数を使って総合的に判断するのが近道です。
ここでは、紫微斗数のオハジキ占「運勢状況表」を使って、運勢を観察します。

【息子の10年運】運勢状況表からわかること
2026年から大限が変わります。つまり10年運が切り替わるので、比較しながら検証します。
こちらは息子の10年ごとの運勢状況表です。

- 社会・外出運 ⇒周囲のことを常に気にする傾向が強い子でしたが、心の負担は減少するでしょう。
- 健康運 ⇒生まれてからあまり病気をしない子でした。これまでが良すぎたので、今後は少し注意が必要です。
- 心の安定 ⇒ピリピリした感じは減りますが、思春期特有の悩みや繊細さを抱えそうです。
- 財運・金運 ⇒悪い運に入りますが、学生なので気になりません。
- 学習運 ⇒これまで以上に上々のようです。安定期に入ります。
- 夫婦運 ⇒吉運ですが、年齢的に気にする必要はありません。
- 家庭運 ⇒あまり良くないです。ここは親がしっかりしないとダメですね。
- 後輩運 ⇒気にしなくてもよいでしょう。
- 父母運 ⇒良いことも良くないこともあった10年間でした。今後は親のことで悩むかも?
- 対人関係 ⇒気を使う性格のため、多少の苦労があるでしょう。
- 親友運 ⇒前の10年間より良い感じです。
以上を土台に、まずは直近の1年運の観察メモを残します。
2025年の運勢状況(検証メモ)
それにしても画期的です。運勢状況表が短時間で作れるようになりました。占いなおちゃんには感謝しかありません。

※上は大限(10年運)、下が2025年の歳運
気になるところに限定して書きます。
- 健康運 ⇒やや低迷。風邪を引いたり胃腸炎になったり。大事には至りませんでしたが、歳運の大凶運は的中しました。
- 心の安定 ⇒歳運は大凶でしたが、大限がそれほど悪くないため、今のところ持ちこたえています。学習運の吉に支えられて自信を保てました。
- 学習運 ⇒中吉。予想より頑張りました。
- 父母運 ⇒時々ギクシャクしました。叱り方を工夫した結果、今のところ悪くありません。
- 友人関係 ⇒悪くない1年でしたが、本人は気を使っています。親友運は大吉でした。
2026年以降を予測すると(親の備えポイント)
大限(10年運)が切り替わります。金運は下がりますが、学生なので重要度は低いでしょう。
家庭がギクシャクしやすい暗示があるため、ここは親の行動しだいだと受け止めています。

- 社会・外出運 ⇒2026年は低運期。擎羊もあり、事故や怪我にも注意。
- 健康運 ⇒2027年と2028年は風邪・インフルなど要注意。怪我や手術の警告も読み取れます。
- 心の安定 ⇒中学2年生の一年間は低迷運。3年生で安定しやすいが、受験ストレスでピリピリしそう。
- 学習運 ⇒中学2年生の2026年がヤマ場で苦戦しやすいが、3年生で立ち直る暗示。高校1年で得意不得意が分かれる。
- 家庭運 ⇒高校1年の1年間が最悪と出ている。親の命盤と照合して原因を探る余地あり。
- 父母運 ⇒2026年からの2年間が最悪。学校を指す場合もあるので、親側の命盤確認が必要。
- 友人関係 ⇒2026年から低下。親友関係に悩みやすいが、翌年は落ち着きやすい。高校入学後は新環境で苦労の可能性。
【あとがき】占いなおちゃんに感謝します!
この記事では、紫微斗数のオハジキ占「運勢状況表」を活用して、息子のこれからを予想しました。
この運勢状況表は、宮立命門下のお仲間「占いなおちゃん」が作ってくれたエクセルファイルを画像にして添付したものです。
私はこれを、極めて画期的な発明だと思っています。
これまで私は運勢状況表を何時間もかけて手書きで作り、さらに間違いがないか確認するのに数時間を要していました。
それが短時間で完成できるようになりました。占いなおちゃんさんには感謝しかありません。
私の鑑定も今後はスピードアップできることでしょう。
そもそも私たちの大師匠である宮立命先生には私欲がありません。
純粋に「人を幸せにするために占いはある」と固く信じている方なのです。
そのためでしょうか、私が知る限り宮立命門下のお弟子さん達も良い人が多いです。
出し惜しみせず情報提供をしてくれたり、「勉強会をやろう」と呼びかけてくれたり。
何はともあれ、ぜひブログを訪ねてみてください。
★過去記事もどうぞよろしく!
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