以下の内容はhttps://www.hanahirako.com/entry/daughter's_nose_surgeryより取得しました。


副鼻腔炎の手術で入院(前編)

※本サイトには広告・プロモーションが含まれます

 

はじめに

aozora 1

長女が手術を受けることになり、4泊5日で入院しました。

慢性副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)の手術です。

 

3年ほど薬の治療を続けていますが、強い薬を使うと鼻づまりが改善される、薬をやめるとまたつまる、元に戻るの繰り返し。

結局、かなりひどい鼻づまりの症状があまりよくならないので、手術をすることに。

副鼻腔炎の手術は、日帰りでできることもある、と聞いていたのですが、娘の症状は日帰りでは無理みたい。

長男が幼稚園の時にかなり大変な骨折で1か月入院して以来、子どもが入院するのは2回目です。

とはいえ、大人なのでこちらが世話を焼くこともあまりないので、自分の記録として残しておきたいと思います。

 

2月5日(木)

sora

入院初日。

術前の診察に同行し、ファイバースコープで鼻の奥を見せてもらいました。

空気の通り道がほどんとないくらいに粘膜が腫れあがっているのがわかりました。

これは苦しいだろうな、と感じるレベルです。

手術では、左右の鼻の腫れた粘膜やポリープを切除し、骨の曲がっているところも削ると説明を受けました。

初日は特にこれといってすることもなく、院内のどこに何があるかを見て回り、娘はさっそくシャワーの予約を入れていました。

娘の病棟は同じフロアに分娩室があり、奥の方から赤ちゃんのかわいい鳴き声が聞こえてきて、ほっこり。

そのせいか、ナース服は白ではなくかわいいイラスト柄でした。

明るい雰囲気でよかったね、というと、娘も同じように感じていたようでした。

夜になって、

夕食はおいしかったよ、おなかいっぱいだわ

とLINEが来ていました。

病院食はおいしくない、というのは昔のイメージだったみたいです。

 

 

2月6日(金)

sora2

入院翌日、2月6日、手術は午後14時からの予定です。

お天気も良く、あたたかい日でした。

病院までは自転車で10分程度。

手術前にちょっと顔を見たら、あとはいったん家に戻るつもりで自転車で出かけました。

14時の予定に合わせ、30分前に着くように出かけようとしたら「手術時間が早くなった」との連絡が。

あわてて自転車をこいだせいで、真冬なのに汗だくになりました。

13時40分からの手術になんとか間に合い、病室から手術室に向かう娘に「がんばれ」と声をかけることができました。

 

副鼻腔炎の手術はそれほど心配いらない、と聞いていましたが、いざ娘のこととなるとやはり不安がよぎります。

コロナの後遺症になった時は、

まさか自分の娘が?

と、突然、闇の中に放り込まれたような経験をしたので、じっとしているとどうしてもいろいろ考えてしまいます。

それもあって、自転車をこいで時間を潰すことにしました。

 

16時40分ごろ、手術が終わりました。

執刀医の先生から、無事に終わりました、と言われ、ホッ。

ベッドで運ばれてきた娘はすでに麻酔が覚めていたのか、目を開けていました。

「おつかれさん」と声をかけると「うん」と返事が返ってきました。

でも、あとで確認したら、私が声をかけたことは全く覚えていませんでした。

 

 

手術後の娘は、両方の鼻の穴には綿が詰められ(鼻の奥にもガーゼ)、鼻の下には分厚く丸めたガーゼが貼られ、その上から酸素マスクをつけていました。

手には点滴。

胸には心電図モニターの電極が貼りつけられた状態。

かなり、痛々しい光景でした。

枕なしで仰向けに寝たままの状態、3時間は起き上がってはいけないとのこと。

口呼吸で酸素マスクをつけているので、「のどが渇いた」(でも飲めない)と水を口に含んでは吐き出す、の繰り返し。

ただ、寝たままなのでうがい受けの容器にうまく吐き出せなくて、苦労していました。

4人部屋の1スペース、ベッド右側に心電図のモニター、左側には点滴のスタンド。

所せましと医療機器が置かれた中、1時間ごとに、看護師さんが術後の様子をチェックしに来てくれるので、その都度私は外へ。

 

3時間後には、起き上がることができ、酸素マスクと心電図モニターがなくなりました。

点滴は入れたまま。

でも、もう、食事をとってもいいとのことで、普通の食事が運ばれてきました。

メニューは、親子丼と煮物とお浸し、それにオレンジ2切れ。

病院食のイメージとはかけ離れて、実に美味しそうでいいにおい。

娘は何のためらいもなく、もりもり食べ始めました。

「オレンジがのどにしみる」

といいつつも

「美味しいわ~」

とすべて完食。

鼻の下のガーゼに血がにじんでいましたが、

「ガーゼがぬれてきたっぽいから、あとで替えてもらうわ」

とたいして気にする様子もなし。

これは快復も早そうだと一安心。

術後はすこし食べづらいので、ゼリーを用意してあげた方がいいかもしれませんよ

という看護師さんのアドバイスも娘には必要なかったみたいです。

 

 

 

2月7日(土)

kumorisora

昨日より大幅に気温が下がって、とても寒くなりました。

空も灰色で、いつ雪が落ちてきてもおかしくない感じ。

病院のなかはあたたかいので、ダウンの下はコットンのシャツ1枚で充分。

体温調節できる格好で行かないと逆に体調崩しそうです。

シャワーの前に着替えを届けに。

 

娘は昨日より元気になっていました。

顔の腫れもなく、痛みもなし。

朝の微熱は、午後には下がっていました。

 

鼻の下のガーゼは取れて、鼻の穴に詰めた綿が見える状態に。

点滴のスタンドがなくなり、部屋も少しスペースができていました。

ただ、手の甲に点滴の針は入れたまま。

下手に手を動かすと、針がチクッとさしてくるので用心深さが必要です。

 

昨夜は鼻のガーゼが濡れるのが気になって、睡眠中、何度も目を覚ましたそうです。

でも、顔色はよくて元気になっていました。

お食事は美味しいのだけど、動いていないから完食できず、お昼の麻婆豆腐を残してしまって残念だった、と悔しがっていました。

狭い病室から出て二人で病棟の食堂に行き、向かい合ってとりとめのない話をしたり、本を読んだり、スマホを見たり。

私にしてみれば、つかの間の休息をもらったみたいで、ちょっとありがたかったです。

(続く)

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログ 50代 日々のできごとへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 




以上の内容はhttps://www.hanahirako.com/entry/daughter's_nose_surgeryより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14