先日の講演の質疑応答の時間
こんな質問を頂いた。
「ある子はマンガは読むんですけど
普通の本を読むまで進まなくて。
何か良い方法はないでしょうか?」
一瞬、返答に困ったけど
こんな回答をした。
マンガの小説版があるので
それを勧めてはいかがでしょう?
例えば
『転生したらスライムだった件』は
アニメ、コミック、小説があります。
私も、ウチの子どもも
アニメから入りましたが
「小説版が読みたい!」
と言ってきました。
そうなのだ。
先日、虎史朗が
「パパ、転スラの小説全巻買って」
と言ってきました。
全23巻で完結したらしい。
調べてみると2万数千円。
遠慮がちな虎史朗がおねだりしてくるということは
相当な覚悟だし
しかも
「お金、半分払うけん」と
けな気なことも言ってくる。
メルカリで調べて
ソッコー購入。
「はい、買いました」
と言った瞬間の
「え!もう!はやっ!」と
虎史朗の驚いたような目の輝き。
それだけでも
買った価値がある。

でも、学校の司書さんが
いくらマンガの小説版を勧めても
図書室で購入するのは難しいだろうし
結局、親が買うか
子どもの読書にどれだけ投資をするか
と言う問題に帰結するんだろう。