出産の後
ひよはずーっと
離れの壁を見続けていた。
相当に疲れたのだと思うし
いろいろ思うところがあったのかもしれない。
唯一の救いは
赤ちゃんを探して
鳴いていないこと。
たぶん、初産だし
赤ちゃんと離してずっと処置していたので
ひよは産んだかどうかも分かってないかもしれない。
次の課題は、後産。
胎盤がちゃんとでてくるか。
昨日(23日)、朝一で、見に行ったら
胎盤出ていた。
小屋を掃除し
体を拭いてあげ
バナナにお薬を埋め込んで食べさせ。
たんたんとやるべきことをやっていても
ひよの「どうしたの?」
という顔を見ると
哀しみが込み上げてくる。
外平さんによると
赤ちゃんは胎児水腫。
外平さんも、立ち会ってくれた
ベテラン獣医さんも
「こんな症例、見たことがない」
とのこと。
それにしても
獣医さんはすごい。
テキパキとした処置は
本当に頼もしかったし
赤ちゃんの背中をタオルでこするよう
指示された。
今考えれば
外平さんは「多分ダメだろう」と分かっていたと思う。
だけど
飼い主に、後悔や未練が残らないように
精一杯、赤ちゃんに関わらせてくれたのだろう。
ヒトの世界で
瀕死の赤ちゃんに
「お父さん、背中さすってあげて」
とか絶対にない。
つまり、獣医さんは
動物だけでなく
飼い主さんの心も診ているということだ。
夕方、外から声がするので
出て行ったら
ノーアポイントでテレビの取材陣。
外平さんを追跡取材している番組のクルー。
服を着替え
インタビューに応じる。
当然だけど
話ながら涙ぐんでしまう。
テレビ的には最高のストーリーと画だな
とか思いながら。
それにしても
毎日のようにいろんな試練がやってくる。

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