
日傘にもなる折り畳み傘が好きです!雨だけじゃなくて日差しも防げちゃうから、一年中通勤バッグの中に入れています。これまで色々な折り畳み傘を使ってきましたが、最近は Waterfront 【ポケフラット クイック】がお気に入り。コレがね、いいんですわ。良すぎて2本目を購入しました。
本記事ではこのポケフラット クイックを紹介しつつ、何がそんなにいいのか?普通の折り畳み傘とは何が違うのか?そもそも Waterfrontってどこの会社?などについて詳しく紹介していきます。
Waterfrontについて
出典:https://www.water-front.co.jp/
「株式会社ウォーターフロント」は、累計販売数 2億本以上を誇る国内屈指の傘メーカー。本社は恵比寿、創業は1986年という老舗です。「ポケフラット」や「富山サンダー」など、高機能かつ手頃な価格の傘を企画・製造・販売しています。東京・自由が丘には4フロア約500種類1万本の傘が並ぶ「Waterfront JIYUGAOKA / TOKYO」という実店舗も展開しています。
旧社名は「シューズセレクション」でしたが、2025年1月に同社の主力ブランドだったウォーターフロントを社名に。通りで最近目にするようになったはずですね。BtoBが主でしたが、最近は直接販売も強化されています。
数多くのラインナップのなかでも、ポケフラットは累計 2,400万本以上を販売した大ヒット商品。そんな大ヒット商品をさらにアップデートさせたのが今回紹介する「ポケフラット クイック」です。
ポケフラット クイック レビュー
まずは POKEFLATの良い点・イマイチな点から。ドン。
紫外線遮蔽率は 99.9%ではない
次項から詳しく解説していきます。
外観レビュー

こちらがポケフラット クイック。カラーはブラック・グレー・ダークネイビーの3色展開で、こちらはブラックのみ。本家ポケフラットはサイズ展開(50cm or 55cm)がありますが、クイックは 55cmの展開のみです。
一般的に「50cm」は雨傘としては緊急用のサイズ、「55cm」は日常使いできるサイズ。日傘としてなら 50cmで十分ですが、雨傘としても使うなら 55cmは嬉しいサイズ感です。

収納時の厚みは驚きの2.5cm。そして重さは約185g。お尻のポケットに収納できるサイズ感です。晴雨兼用の傘は裏地をコーティングしているものが多く、親骨50cmでも200g前後が一般的。そんな中、親骨55cmで重さ185gというのはちょっと脅威的です。
機能性レビュー

さっそく開いてみます。開閉機構のボタン?を押しながら展開するのは他の傘と同じですが、何だか手応えが良い。軽量な傘はここらへんがチープですが、ポケフラットは非常にカッチリした作り。使い始めからすぐに、いつもの傘とは違う上質な手ごたえを味わえます。
この部分には「だき線キャップ(しっかり固定する機構)」や「ろくろカバー(開閉時に指を守る)」など独自の工夫が施されています。安心なうえに手ごたえが良いなんてスゴイぜ。

展開時の大きさは直径 99cm。やはり直径が100cm近いと全身をしっかり覆える感覚があり、雨傘としても安心感があります。直径 90cm前後はあくまで緊急用という立ち位置ですが、100cm近いと日常使いも大丈夫そうです。
折り畳んだ時は薄くて小さいのに、開くと大きい。しかも晴雨兼用で、開閉機構は親切設計。この時点ですでに「平均点が高い傘」であることが分かるかと思います。

上の写真のフィルムが貼られている箇所が分かるでしょうか?これはPETフィルム素材の形状記憶生地で、ポケフラットクイックの真骨頂です。コレのお陰で素早くキレイに折り畳むことができるようになっているんです。
通常の形状記憶生地は効果が薄れがちですが、PETフィルム加工は剥がれない限り効果が持続。フィルム形状も見直して、軽量化と使いやすさの両立を実現しています。
実際に畳んでみましょう。

確かに早い…!そしてメチャ綺麗に畳めます。改札口や玄関先などでもサッと収納が可能。強引に畳まなくてもキレイに畳めるのが気持ちいいです。折り畳み傘がキレイに畳めなくてイライラするぅ…!という方には特にオススメしたい。
形状記憶素材を使った傘は他にもありますが、「極薄で185g、直径99cmの大きさで晴雨兼用、そのうえ形状記憶」なのが凄いんです。持ち運びが邪魔にならないし、シーンを選ばず活躍します。
外で使ってみる

天気のいい休日に、外で日傘として使ってみました。季節は4月。少しずつ日差しが強くなってくる季節。直径が大きいので、日傘として使ったときも広範囲を紫外線から守れます。折り畳み傘は小さいものを頑張って使ってたけど、やはり大きいって素晴らしい。
軽量とはいえ強度があり、風が吹いてもひっくり返るようなことはありませんでした。「骨構造をゼロから設計しなおした」と豪語するだけのことはあります!

紫外線カット率は99.9%でない点は注意。軽量化のためか裏地にコーティング等は施されていないため、上の写真のように光が透けているのが分かるかと思います。ここら辺は軽量さ・コンパクトさとのトレードオフですね。紫外線カット率はカラーによって異なっていて、黒98.4%/ネイビー95.6%/グレー91.1%です。
私が黒を選んだのはズバリ紫外線遮断率が高かったから。本当はグレーがいいなと思ってましたが、7%超えの差は大きい!日傘としての利用を考えているならカラーは慎重に選びましょう。

外で使って痛感するのは、「畳みやすい」ってスゲー便利であるということ。お店に入る時、車に乗る時、曇りになったので仕舞いたいときなど、サッとキレイに畳めるのは想像以上にストレスフリー。必要なときに使えて、不要なときにすぐ仕舞える。折り畳み傘としての到達点の1つとすら感じました。
折り畳みやすさ、軽量さだけじゃなく、開いた時の大きさや頑丈さ、紫外線カット率までバランス良く作られているのが ポケフラットクイックの凄さ。今年はコレにお世話になります!
まとめ:常に持ち歩きたい平均点の高い傘

「ポケフラットクイック」は、WaterFrontが誇る大ヒット商品のアップデート版。重さ185g・厚さ2.5cmと軽量コンパクトながら、開くと直径99cmと十分なサイズ。日傘としても使えるし、撥水性能は最高等級。PETフィルム素材で素早くキレイに畳めます。ディティールも細かくしっかりした作りで、しかも安い。もう皆コレ買ったらいいよ。
WaterFrontって初めて聞くな~と思いつつ買ったら、質が高くてビックリ。1986年創業と知って二度ビックリ。もしかして私が知らなかっただけ…!?
店舗ではあまり見かけない(すいません)気がしますが、大手通販ではどこでも取り扱いがあります。セールがかかったりもしないので、どこのサイトでもほぼ同じ価格です。繰り返しになりますがカラーによって紫外線カット率が異なるので、色選びは慎重に。
今回はこれにて。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
