
AliExpress をご存じでしょうか?圧倒的な安さと品揃え!一方で粗悪品・偽物がゴロゴロあるハイリスク・ハイリターン(?)な楽しい中国の通販サイトです。リスクがあるので高い買い物は基本的にご法度なんですが、今回は買っちゃいましたよ…2万近いマウスが安かったから…!
本記事では AliExpressってどうなのか?本物だったのか?いくらぐらい安くなったのか?そもそも AliExpressって何?気を付けるポイントは?など詳しく紹介していきます。
AliExpressって何?
出典:https://ja.aliexpress.com/
AliExpress(アリエクスプレス)は中国の越境ECプラットフォーム。要はアマゾンのような通販サイトの中国版です。2010年に設立され、運営は中国最大級のテクノロジー企業である「アリババグループ」が行っています。2024年10~12月だけで6兆円近く売り上げるなど、業績を再加速させています。
AliExpressの良いところ、悪いところは以下の通り。
偽物がガンガン売られてる
粗悪品も多い
トラブル対応は英語か中国語
返品・返金が拒否される場合がある
到着まで数週間かかるケースも
うまく使えば掘り出し物が安く買えますが、間違うと粗悪品や偽物を掴まされまるサイト、それがAliExpress。こう聞くと恐ろしく感じますが、「高い買い物をしない」「評価が高く、評価の数が多いストアでしか買わない」「怪しいほど安い品には手を出さない」辺りを押さえておけば、そうそう変な品を掴むことはないと思います。
SONYとかBOSE、NIKEとか書いてるのはまず偽物。逆にUGREENとかBASEUSとかは(公式ストアあるし)ほぼ本物。真贋の判断が難しいメーカー… それが Logitech (Logicool) です。
Logitech と Logicool どう違う?
出典:https://www.logitech.com/en-us
ややこしいですが、Logitech と Logicool は同じもの。Logitechの日本法人が「株式会社ロジクール(Logicool)」で、世界で唯一、日本でのみ Logicoolという名義で製品が展開されています。理由は日本で既に「ロジテック」というメーカーが存在していたから。商標的な都合で、日本国内においては Logicoolというブランド名が使用されています。
製品の中身、型番や使用は基本的に世界共通です。ただし日本国内で保証やサポートを受けられるのは、基本的にLogicool名義の製品のみです。
AliExpressでLogitech製品を買うぞ
製品とストアはじっくり見極めを!
今回「購入したい!」と思い立ったのは Logicool の MX Master 4。2025年10月末に発売されたばかりのハイエンドマウスです。
…先に「高い買い物をしない」って書いてなかったかって?そうです、本当は Aliexpressで高価なものは買わない方がいいです。でも安かったんですよ…

MX Master 4 が 14,761円。安すぎでしょ!国内ならネットで安いところ探しても18,000円台が限界のところ、これは反則です。 Mx Master 4はもちろん、100W PD対応音リールケーブルも、ロジクールのコンパクトなマウスも、Baseusのイヤーカフ型イヤホンも、何もかもが安すぎる。心のままに詰めても合計額は17,000円以下。頭がクラクラします。
キャプは 2025年のブラックフライデーの時のもの。20,000円以上購入すると 3,500円近く割引されるクーポンも手伝って、驚異的な価格になってました。コレだからやめられんのよ。

AliExpressが発送するアイテムは【Choice】マークがついていて、配送保証と返品サービスが付帯しています。アリエクを使うときは基本的に Choiceマークが付いてるものを選ぶ方が安心。
Choiceマークが付いてる=本物、では全然ない(!)ので注意が必要ですが、配送保証の範囲が広く、偽物掴まされても返品が効きやすいメリットがあります。
ただ今回購入した MX Master 4は業者からの直接購入でした。ストアを色々吟味した結果「Welch Peripheral Store」というストアの評判が良い&価格が安かったので、ココに決めました。ストアから直接購入するときは、必ず評判をチェックするようにしましょう。サクラも多いですが、AIに評判を聞くなど個人による「自衛」「見極め」が重要です。
購入&届いた!


注文日は 11月12日。MX Master4 以外は 11月16日に届いたんですが、やはり海外ストアからの直接購入は時間がかかります。全ての商品が到着したのは11月29日でした。ここら辺は仕方なし。気長に待ちましょう。
16,666円を超えると関税がかかるので MX Master 4は微妙なトコやな…と思ってましたが、今回は免税でした。値引き後の価格で計算してくれたのかな?毎度のことですが関税はかかる/かからんがマジで分からんので、購入時に覚悟はしておきましょう。
開封!
というわけで開封!

おっ本物っぽい!(適当) Logitechのヨコに書いてある中国語は、Logitechの中国語名。現地の商品が届いたんだな~ということを強く実感しますね。

うん、中身もキレイ。外箱が凹んで届くなんてことはアリエクでは日常茶飯事ですが、今回はメチャキレイです。良いストアだったか、当たりを引いたか。なんにせよ幸運なことです。


無事に「Logi Options+」でも認証が通りました。間違いなく正規品です。使い心地は最高。うーん、良い買い物したわあ。良いモノが安く買えるって素晴らしい。だからやめられないんだよなあ、AliExpress。
先に書いた通りですが、輸入品は国内でのサポートは受けられない前提で考えましょう。私は半ばギャンブルを楽しむつもりでAliExpressを使ってますが、少しでも不安なら国内正規品を買う方が安心です。
一方で怪しいものも…

ほかのアイテムたち。持ち運び用途に Logitechの薄型マウスを購入。なんと 1,000円ですよコレが。たまらんのう。


箱こそややツブれ気味ですが、これはマシな方。ほぼノーダメ。気にしない、気にしない。製品もキレイで問題無さそう。Bluetoothでペアリングもできて、使い心地も上々です。
M350 は「Logi Options+」に対応していないので、サポートページにシリアルを打ち込んで製品登録をします。シリアルはバッテリーカバーの中です。

ん…??何か違うゲーミングマウス表示されたぞ…?サポートページで製品登録しようとシリアルを打ち込むと、G305という違う製品が出てきてしまいます。打ち間違いではなく「G305のシリアルが印刷されている」ということで間違いなさそうです。
何らかの手違いでこうなったのか、こうなった製品だから安価に卸されてるのか…。シリアルが通らない訳ではなく、別の製品が出てくる点も謎。真っ赤な偽物という訳ではなさそうですが、何の瑕疵も無い製品、という訳でもなさそうです。
結果「まあいいか!」と使ってます。良い品が安く手に入って何て素晴らしい!ある程度の慎重さがあって、何かあっても「まあいいか」で済ませられる大らかさがあれば、AliExpressほど面白いサイトはありませんぜ。
まとめ:ご利用は計画的に

AliExpressはとにかくアイテムが豊富で、製品がメチャクチャ安い。慎重に使えば面白い買い物ができる一方、粗悪品や偽物のリスクが付きまといます。Choiceアイテムを買う、評判の高いショップから買うなど自衛して使うのがオススメです。
AliExpressにあるのは「こんなものがこんな価格で…!」という喜びとワクワク感。良いモノを安く手に入れた時の達成感は、何にも代えがたい。私は今後もチョクチョク使うと思います。自信がある方、アナタも是非!
MX Master 4を国内で最安値で買うとしたら、たぶんAmazonです。2025年12月現在で19,900円、クーポンとポイント分を差し引くと、実質18,500円前後。もちろん1年の無料保証付き。差額4,000円で安心買うわ、という方は Amazonで購入しときましょう。
今回はこれにて。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

