最近はガンダムブーム。
約40年前の作品ですが、一応ネタバレを含みます。

タイトル通りですが、テレビシリーズの機動戦士Zガンダムを見終えました。
全50話ありますので、なかなかのボリュームです。
超ざっくり言えば、地球連邦の中でジオンの残党狩りなどで幅をきかせていたティターンズという組織と、そのティターンズのやり方を正すためのエゥーゴという組織の争いです。
また前作「機動戦士ガンダム」で勢力の弱まったジオンも、残党として後半に登場します。
まああらすじを書くのも大変なので、この程度で。
以下感想。
最後のシーンはどうしても印象的です。
味方もどんどん散っていきますし、カミーユの最後は少年を主人公とした作品の中では衝撃的な終わり方です。
一番好きだったアポリーさんもやられてしまいましたが、残念ながらオールドタイプだったので、カツ・コバヤシやレコア・ロンドよりも扱いが軽いのがとても残念でした。
一応、総集編&シーン追加された劇場版の3部作も見ました。2005年の作品です。
そのため、当時のやや古びた作画と、2005年の綺麗めな作画が入り乱れるという混沌とした感じです。
そしてエンディングが、カミーユについてはグッドエンドに変わっていました。
インパクトはなくなりましたが、後味はかなり良くなったのでいい終わり方なんじゃないかなと思います。
戦闘的には、カミーユはそこまで強くないんだなというのが記憶と違いました。
アムロが強すぎたのでしょうけど、Zガンダムもハイザック程度にも苦戦してましたし。
最後の覚醒時には無敵でしたけどね。
そしてやっぱり、全体的に内容は難しいです。
最初に見たのは20年以上前に、ビデオテープをTSUTAYAでレンタルして見ていました。
その時も、なんとなくエゥーゴとティターンズで戦ってるんだなとは思いましたが、エゥーゴが何なのか理解してませんでした。
(むしろ最初はジオンの残党?くらいに思ってました)
今回はその20年前の教訓があったので、ある程度は宇宙世紀の勉強をして取り組みました。
なのでエゥーゴの位置付けや、ブライトの加入した理由、クワトロ(シャア)の葛藤など個人的な部分も含めて、より深く理解できました。
本当に、全体的に作りこまれた(後付けもあるんでしょうけど)世界観だと思いました。
ただやっぱり「今、どこで何してるんだっけ?」という局面の理解が難しいですね。
月にいるのか、なぜ地球に降りたのか、なぜ宇宙に戻ったのか…地理というか用語がわからないので、都市名なのか戦艦名なのか、モビルスーツ名なのか人名なのか…とかね。
あれを当時の若者たちは一発で理解できたのだろうか?
そしてさらに思ったこと。
ティターンズの台頭を理解するには「0083」シリーズも見ないといけないなあとか。
映画館で「閃光のハサウェイ」の第二話をやってるみたいですが、それも前作の映画はもとより、「ガンダムZZ」と「逆襲のシャア」も見直さないといけないかなとか。
幸い、最近は再びガンダムブームが私に来ているので、それほど苦もなく見られています。
そしてさらに幸い、それも含めてシリーズは10や20では効かないくらいありますので、過去に見たもの、新規で観るものも、おそらく何百時間分も残っています。
飽きるまではしばらくガンダム染みていると思いますので、そのうちニュータイプになれるかもしれません。