福島名物らしい。

円盤餃子とは
福島市の名物グルメの一つに円盤餃子というのがあるそうです。
ネットで調べたところ「戦後、満州から帰国した人たちが屋台で始めたのがきっかけ」とありましたが、諸説あるのかもしれません。
文化庁の100年フードという(権威がどの程度あるのか分かりませんが)お墨付きも頂戴しているみたいです。
特徴としてはまず見た目です。
丸いフライパンに円盤状に敷き詰めてそのまま出されるので円盤餃子。
基本的には野菜中心で、パリッと焼いているために揚げ餃子にも近い食感が特徴のようです。
飯坂温泉・おがた
今回訪れたのは、飯坂温泉にある「おがた」というお店です。
「餃子・ラーメンおがた」「らーめん餃子おがた」などいろんな表記があってどれが正しいかは分かりませんでした。
飯坂温泉駅からは徒歩で10分ちょっとの距離。
飯坂温泉エリアは餃子やラーメン屋が多かったです。
他にも「照井」という店も気になったのですが、福島駅前にも支店があったのでそっちに行けばいいかなと。
(翌日、福島駅前に行ったら混んでて入れませんでしたが)

こちらがお店の外観です。17時オープン。

元々はスナックとしてやっていたそうです。
なのでカウンターとテーブル席で10~20人でいっぱいになるくらいの大きさでした。

これまたネット情報ですが、開業から35年以上は経っているそうです。
でも店内は小奇麗な印象でした。
恐らくご夫婦二人で営業されています。
円盤餃子をいただく
メニューはこんな感じ。

主食となるのはラーメンか餃子、ライスセットくらいのシンプルなもの。
ただやっぱり円盤餃子は食べなければなりません。
頼んでから10分ちょっとで、意外と早くやってきました。

1個1個は平均的な餃子の大きさだと思いますが、流石に21個。
そしてこの状態だとインパクトがあります。
食感は本当にパリッとしていて、揚げ餃子のような感覚もあります。
ニンニクが効いているのはこのお店くらいらしいですが、それでもあまり濃すぎることなく、比較的あっさりめで食べやすいです。
冷やっことレモンサワーでいただきました。

本当はもっといろんなものをつまみたかったんですが、餃子21個は少食な方の私にはちと多かったです。
Google Mapのクチコミなどを見ると、味噌汁が美味しいとのことでしたが「ご飯セット」の中の一品でしたので、量的に無理そうだなと。
ただ、逆にそんな私でも21個を食べ切れたのは美味しかった証拠かなと思います。
とはいえシェアする人がいた方がいいかなとも思います。
けっこうテイクアウトニーズがあるみたいで、私が滞在していた小一時間の間にも何組も円盤餃子のお持ち帰りをしていました。
確かに家族で食べるにも良い感じですね。
というわけで円盤餃子を食べた話でした。
「ふくしま餃子の会」なんてのもあるみたいですよ。

【ふくしま餃子の会 公式WEBサイト】
他のお店でも食べ比べしたいなと思い…
翌日、福島駅周辺を歩いたり調べたりしたんですが、昼から円盤餃子がある店があまりないようでした。だいたい17時オープンの居酒屋系が多かったです。
探し方が悪かったのか…?
余談:帰り道にて
ホテルへの帰り道を調べつつ地図を観ていたら、はらへり坂というのを見かけたので行ってみました。
飯坂温泉は坂に名前が付いているのが多く、中でもはらへり坂はいい名前だなと心に響きました。

坂って写真に撮るの難しいですよね。
自転車なら急ですが、歩くにはまあそれほどでもない角度と長さでした。
