バームクーヘン。

地層大切断面
地層大切断面は、伊豆大島の南西の方にあります。
一応バス停もありますが、本数は限定的です。
車で行った場合、結構な長さのある切断面の北西側(切断面に向かって左)の端っこに駐車スペースがあります。
高さ24メートル、長さは600メートルちょっとあり、駐車スペースから全部を歩くと往復で1.2㎞になります。
路上駐車も多かったですけどね。

切断面の様子
とにかくでかい。

でかい。長い。

伊豆大島ジオパークのウェブサイトによると…
繰り返される噴火の中でも百数十年に一度の割合で起こってきた大噴火は火口から空中へ噴き上げられた煙の中に含まれる粒子(主にスコリアや火山灰からなり、降下テフラと呼ばれる)が島の大地に広い範囲にわたって降り注ぎ、地表に沿って同じ厚さで降り積もっていきました。このように降下した火山灰が地表の斜面に対して平行に堆積することをマントルベディングと呼び、地層切断面はその様子を伝えてくれる代表的なスポットとなっています。
とのこと。
道路作ってたら発見したんですって。
要は火山と火山灰の動きでできあがり、1万5000年もの歴史が堪能できるそうな。

通称はバームクーヘン。
港付近のお土産屋などでもバームクーヘンが売られていましたが、まあ確かにバームクーヘンっぽい。

空が青かったので、それがまた良かったです。

行かないとインパクトは伝わりづらいかなとも思います。

残念ながら、パノラマガイドで何が見えているか不明です。
ただ、バームクーヘンの反対側はすぐ海なので、水平線もよく見えます。

波浮港
伊豆大島を時計にすると5時の方向、南南東辺り。
波浮という海感満載な名前の港がありました。
気になったのはこのレトロな展望台の看板。
昭和40年代のものだそうです。

ここからは、港の湾曲っぷりが眺められます。

しかしこの辺りは他には立ち寄らず、そのまま「泉津の切り通し」を目指します。
泉津の切り通し
泉津の切り通しと呼ばれる道。
伊豆大島一周道路という分かりやすい道があるのですが、その道路沿いにはなく、脇道に逸れる必要があります。
島を反時計回りに走っていると、左に脇道が出てきます。
周りにちゃんとした駐車スペースはないので、ちょっと近くの広い部分に停めさせてもらいました。(たぶん駐車禁止ではないはず…)
周辺にあまり看板などはなく、特に現地にも案内はありません。
そのため、薄暗い時間や天気が悪いと見落としそうな印象。

到達地点でも、特に案内はありません。
一度、車で通り過ぎちゃいましたよ。


この切り通し、実は私が30年前に来た時に岩を割ったんですが、まだ残ってたんですね。
あの頃の木も、確か今よりは小さかったように思います。
また、階段については地元の方が並べたんでしょうね。

そんなウソはさておき、この切り通しの由来はネットで調べただけでは分かりませんでした。
割れてる部分もそうですしそこにある木も立派ですが、根っこの横方向への広がりっぷりもなかなか。

ちなみに階段の先は山道で、特に何もなさそうに見えたので奥まで行っておりません。
何かあるなら教えてけろ。
というわけで伊豆大島の名所3つでした。