企画展の始まった11月2日のお話。

(画像は公式から拝借)
コンセプトなど
これを書いている日、上野の科学博物館では大絶滅展を開催中。(2025年11月1日~2026年2月23日)。
「絶滅」というと恐竜が一番ピンときますが、この企画展はもっとスケールの大きい話です。

これまでの生物史では、その時代に現存する種の70%以上が絶滅した転換点がいくつかあり、それが5回=ビッグ5として紹介しています。
会場も1~5の間でブースのように分かれており、真ん中にでかい地球型ディスプレイがあります。

絶滅にも通常絶滅と大量絶滅があるんですねえ。
一番古い時代のものは、恐らく陸上に生物が上がる前の話です。
カンブリア紀、アノマロカリスなどがいた時代のようですね。


三葉虫とアンモナイトはいろんな時代にいました。

恐竜の話(約6500万円前)はその中でも最新のものとなっており、もっと以前の5億年ちょっとくらい前から。
感想
もう早速感想にいきます。
一言で言えば、そんなに楽しくはなかったです。
私が知識不足なのもありますが…説明が割と不親切に感じました。
LIPとかxxx生物とか、⚪︎⚪︎紀からxx紀とか、専門用語や時代のオンパレードなのでとにかくわかりづらい…

あと、会場は一見派手ですが、展示そのものがかなり地味です。
基本的に化石なので、ぱっと見は石の板がほとんど。
地味なだけというより、素人が見ても「これ化石?」となるものが多いです。
派手さと分かりやすさでいえば、アンモナイトなんてかなりマシな方です。

恐竜くらいになると骨格標本も増えますが、とにかく地味でした。
トリケラトプスの頭が思ったより大きかったのが印象的。

こういう再現模型などがあれば、ちょっと分かりやすいんですけどね。

それ以外に良かったところは、古代生物のロマンでしょうか。
昔はこんな大きな虫っぽいの(1.5mくらいあるのかな)がいたみたいですが、目の前にいたら超怖いですよね。

サソリ(海のサソリ)も2mくらいあったそうで、それもまたロマンです。
恐竜も改めて骨格標本を見ると、やっぱり生で一度見たいものです。
そして会期はじめの3連休の中日という条件もありましたが、とにかく混雑していました。
10時頃行きましたが入場に20分行列に並びました。
そして普通に見れば1時間くらいかなと思いましたが、1時間30分ほどかかりました。
子連れも多く、バカでかいリュックを振り回しているお父さん・お母さんばかりで正直邪魔でしたね。
そんな大混雑にも関わらず、地味な板ばかりでしたし、説明書きも丁寧に見ることもできませんでしたし…

次回、2026年3月は「危険生物」みたいなテーマらしいので、そっちに期待したいと思います。
余談
私が子供の頃は、恐竜の絶滅の原因は「隕石かも?」くらいでしたが、最近は隕石で確定でいいんでしょうか?

完全に言い切るようになったのですね。
あと、会場のどこかの説明書きに「絶滅は次世代に子孫を残せないこと」みたいなことが書かれていました。
人間としては別として、私は当代を以て絶滅という扱いだそうです。