ほぼ駅前。
玉藻公園は、高松駅から徒歩5分ほど、琴電の高松築港駅の真ん前にあります。
玉藻と聞くと玉藻前(妖狐、殺生石になった狐)のイメージがありますが、特に関係なさそうです。

ここは元々、高松城があったところ。
しかし今は天守などは残っておらず、基本的には城址としての思い出です。
戦国時代、秀吉の命で生駒氏がここを造り治めていたそうです。
江戸時代に入り1640年、生駒騒動という御家騒動で城を追い出され、以降は徳川系列の松平家の城になったとか。
生駒さんは知りませんでしたが、生駒騒動っていう名前は面白いですね。
天守閣はないものの、石垣や一部の建物は残されています。

月見櫓などは重要文化財とのことなので、たぶん江戸時代当時からあるのでしょう。
だいぶ綺麗だったので、補修はしているんでしょうけどね。

この鞘橋(さやばし)が唯一、天守閣へ渡れる陸路だったそうです。
これを落とせば敵は攻めてこられないとありましたが、それやったら逆にこれ落とされたら逃げられないんですよね…

その他の特徴としては、日本で唯一、お堀の水が海水だそうです。
上にも地図を貼ってありますが、確かに池や川から水を引っ張ってくるより、海水を使った方が遥かに楽そうです。

城舟体験というのもやっていました。
私が着いた時には最終便が出てしまっていましたが、暑かったのでやらなくて良かったかも。

そして海水ならではの楽しみがこちら。
鯉じゃなくて鯛のエサやりです。
100円なのでやってみました。

直接投げてもいいですし、漏斗状のところに放り込むとコロコロと転がっていきます。

よく見ると鯛がうようよ。

それなりにビチビチと集まっています。

ピンクのおめでたいのはいませんでしたが、鯛が目の前にいるのって意外と見ないので100円分の価値は十分でした。
鯉は何度かやってますが、鯛は初めてですしね。

というわけで、高松城址の玉藻公園でした。

さて感想。
眺めは良かったですし、駅から近くて何より無料というのが良かったですね。

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あと、この辺りも近くにアート作品があるのでそれを楽しみにしてもいいのかもしれません。

