ニューなアートプレイス。

直島新美術館について
2025年5月に新しくできたところですね。
常設なので瀬戸芸とも直接関係ないのですが・・・
直島の本村地区(直島の東側)あたりにあります。
本村地区は岡山(宇野港)から行けばかなり近いですが、宮浦港(島の西側、高松港から行く場合)からも歩いて20~30分です。というか歩きました。
詳細は公式サイトに任せるとして。
「地中美術館」と違って予約も不要でした。
周辺には「家プロジェクト」と呼ばれるアート群もあるのですが、そこから少し歩いたところにあります。

写真を撮り忘れましたが、高台の上にあるため、けっこう階段を上ります。
体力に自信がない人はご注意ください。

1階から下っていく
そして入り口までだいぶ階段を上がったのに入り口部分が一階らしい。
閲覧する際はそこから降りていくスタイルです。
というわけでまずは広い空間に何名かの作品が展示されてました。
最初はどこぞの肩がイカダに乗ってる動画?です。

中に入ると、広い空間に巨大な絵が壁面に掲げてあります。

絵はシュール過ぎてよくわからんけどね。

天井にはたくさんの天使が。

フロアにはよくわからない人っぽくもない何かっぽいもの。

ひとつ下
続いての階層へ。
ここは通路のような細長い作りです。
カラフルな建物風のものの中を通り抜けて行きます。

これ自体がメッシュの布というか、編み込みでできています。
巨大な「蚊帳」みたいなものですかね。

ドアの飾りや蝶番、電灯、コンセントなど、様々なものすべてがメッシュ布でできています。

全長は20〜30mくらいあったかな。
なかなか不思議で面白かったですが、みんな列になって進むので、そんなにマイペースでは見られません。
その次
この辺りから階層がどうなってたか忘れたので、たぶん順路の順番で書いていきます。
虹色というかタマムシ色というか、変なコンテナが置いてあります。
このコンテナはきれいでした。

コンテナの中、更にその中の作品は一人ずつ覗き込むので、時間がかかります。
これはただ、うーん…という感じです。

裏手にあった女性っぽい絵。
びっくりしてるのかな。

洛中洛外図屏風
そして村上隆が描いた洛中洛外図屏風。これも相当巨大な絵です。

基本的には江戸時代風ではありますが、色合いはけっこうビビット。

そして所々に謎のキャラがいます。
村上作品をそんなに知らないのですが、おなじみなんでしょうか。


オオカミたち
画像がある中では、最後はこちら。

99匹の狼たちがうねるように波打っています。

狼1匹1匹も、等身大くらいの大きさがあるので、全体としてはかなり巨大です。

先端の方にいくと、見えない壁にぶつかってもんどりうつ様子も。

これはなかなかにインパクトのある作品でした。
何を表現しているかは分かりませんけどね。

感想
他にも撮影不可の大きな鳥居もありましたが、どれも結構巨大でした。
全体的にインパクトがあって、良し悪しを言語化できませんけど面白く興味を惹かれるもので良かったです。
あとは安藤忠雄氏が設計したそうですが、建物自体もかなり独特です。
高台にあって降りていき、かつそれぞれはけっこう細いので塔みたいになってるのかな。
そして陽の光が所々差し込むようにもなっているようです。
地中美術館は予約でいっぱいで行けませんでしたが、こっちだけでも十分満足でした。