ニュースを見て思うこと。

最近はいろんな首長さんの問題がありますね。
1年前は兵庫県知事、ちょっと前が伊東市、直近で言えば前橋市。
もっと前には草津町がありましたが、あれは冤罪が証明されて良かったです。
さておき市長問題のニュースを見て。
前橋市では2日で2000件ほどの電話があり、専用人員が10名配置されたそうです。
このペースでは一人当たり1日100件、しかも大半が苦情・怒りの電話でしょうから、メンタルがやられそう。
むしろ逆に耐性がつくかもしれませんが、いずれにしても生産性皆無の仕事です。
職員の方々に少しでも責任があるのなら割り切れる部分もあるかもしれませんが、市長とある職員の2人だけの責任ですしね。
仮に私が電話番だったら電話ははいはい聞くだけで耐えられはしますが、通常業務を誰も代わってくれないならやるせないでしょうね。
で、こんなに苦情の電話が殺到するのが果たして有効・有意義なのでしょうか。
確かに全く抗議の電話がないならば、何の反省もないでしょう。
そうすると問題を起こした人も、謝ったから終わりと自己判断してしまいます。
かといって一日1000件も電話が来たとなると、対応も大変だし回線もパンクしそうだし、しかも市長にはノーダメージだしと、電話する人の溜飲が下がるかもしれませんが、過大な負担もかかります。
他に意見表明ができるところって、メールや問い合わせフォーム、あとは封書くらいしかないですが、それだと一方通行になってしまいますしね。
市外局番以外を着信拒否するとかできるのかな。
あとはどうしてもクレームを入れるまでの熱量があまり理解できないというか…
個別のケースでクレームを入れるのはあり得るかもしれませんが、1日2000件という人数が電話するほど激高するということに驚きました。
数の問題だけではないですが、数十人程度ならそういう人もいるかなとも思うんですが…
SNSでも「ファンネル」なんて言い方されますが、本人同士は片がついても取り巻き・ファン・信者が攻撃や挙句の果てには脅迫までするみたいですね。
そうなるとクレーマーすら通り越して、犯罪者ですからねえ。
批判されるべきはされればいいと思いますが、脅迫までいくと被害者ムーブできちゃいますからね。
誹謗中傷や脅迫、無言電話などの嫌がらせは論外としても、バランスが難しい。
電話番に10人も配置するならデジタルの投票箱でも置いておいて、賛成・反対を数でわかるような仕組みを設けた方がよっぽど目に見えて分かりそう。
あぁそういうのを選挙というのか…
いずれにしても前橋市・伊東市は市の職員が一番の被害者でしょうね。
お疲れ様です。