山形駅周辺を散策してみる。

文翔館
まずは文翔館。
山形駅からは歩くと20分以上かかります。
駅から近くまでバスが何本か出ているので、それを使った方が無難かと。
こちらが文翔館の入り口。
立派な西洋建築です。

こちらは旧山形県庁だそうです。
明治維新後、間もなく火事になってしまった山形県庁の建て替えの際、火に強くするために石をメインにしたとか。

1916年建築で、もう100年を超えています(リノベはしてるんでしょうけど)。
中に入ると立派な階段がお出迎え。

細部までこだわって作られているようです。

中庭を挟んでぐるりと囲うようになっています。
歩けば広いと感じますが、県庁と考えるとかなり狭く感じます。

こういった部屋もあるので、迎賓館やお金持ちの邸宅のような印象を受けます。

こちらが偉い人の部屋。

また、中には山形県の歴史などの資料もあります。
文翔館は、山形県郷土館ですからね。

中庭は冬季閉鎖中だそうです。

当時の再現。
若干、セクハラしてそうな雰囲気を感じる。左の人は見てみぬふり。

こんな立派なホールもあります。
ダンスパーティーとかやってたのでしょうか?

これで入場料無料なんですよね。
200~300円は取っていいと思いますけど。
なお、イベント等で部屋を借りることもできるそうです。
霞城公園
続いては霞城公園。
文翔館からは徒歩10分ちょっと、山形駅からもそれくらい。
ただ、公園全体はけっこう広いです。
霞城(かじょう)は、山形城が霞(かすみ)がかかっていて綺麗な情景だったことからついた呼び名だそうです。
しかしながら、肝心の城址部分は、雪のため閉鎖されていました。

この辺は最上氏の領地だったようですね。
あまり武将に詳しくないですが…

代わりに、公園内にちょっと変わった建物を見つけました。
こちらが済生館というところです。
正確には、旧済生館。済生館は今でもやっている病院です。

元病院だったそうですが、なかなか個性的な建物。
中庭を囲って、円形に各診療所が並んでいたそうです。

塔のようになっている部分は4階建て。
ただし螺旋階段が危険なため封鎖されていました。

中には明治当時の医療機器・器具などが展示されています。

総合病院だったようですが、何ともオシャレな建物です。
感想まとめ
山形駅周辺観光は初めてでしたが、どちらも文明開化で西洋文化が入って来たところに建てられた、素敵な建築物でした。
建築のことはよくわからないんですけどね。