5年ぶりの山寺。

山寺について
山寺は、山形県山形市にあります。
JR山形駅からは18分ほど、仙台駅からは1時間強かかりますが、電車が使えます。
山寺駅も味のある駅舎です。

山寺駅からは徒歩10分ほどで山寺のふもとにたどり着きます。
道中は、お土産物屋やレトロな建物などがあります。

この日は土曜日の昼過ぎでしたが、そんなに人もいませんでした。
冬だからですかね。

なお正確には「宝珠山立石寺」(りっしゃくじ)が正しいそうですが、通称「山寺」の方が有名だと思います。
駅名も山寺駅ですしね。
雪の中を進む
私が行った1週間くらい前、東北はかなり雪が降ったと聞きました。
訪問時は降っておらず、気温も5度くらいあったのですが、なかなか積もっています。

こちらが入口。
山寺という名前の通り、奥まで行くには約1000段の階段を上る必要があります。

多少は雪かきをしてくれているようですが、凍り付いた部分もあるのでほぼ滑ります。

なお、根本中堂という本堂にあたる部分は、入口からすぐにあります。
階段も100段も上らないくらいかな。

布袋さんが祀られていました。全身に小さい布袋さん?をまといながら。

本堂をあとにして、先に進んでいきます。

松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみいる 蝉の声」と詠んだ場所。
そのため、芭蕉関連のものもちらほら見受けられます。

こっちは弟子。弟子も風格があります。


芭蕉を過ぎたあたりから、本格的に階段が始まります。
なお、ここからは有料です。

登る&滑る
地図はこちらをご参考ください。
【山寺観光協会のPDF】
https://www.yamaderakankou.com/images/2020kanban_j.pdf
ここからは森の中の道(階段)を上って行きます。
基本的には石段が整備されていますが、雪で埋もれている部分もあります。

道中はお墓、地蔵なども。

岩山にある寺のようで、大きな岩もたくさんあります。

案外落ちてこないものですね。


こちらはせみ塚。
先ほども書いた芭蕉の句をここに収めて記念に石塚としたそうな。
なお看板は見えましたが、石自体は雪でどれだかよく分かりませんでした。

更に上ると、立派な仁王門がありました。

仁王門を抜けると、五大堂方面と奥の院方面に道が分かれます。

まずは左折して五大堂方面へ。

ここが、THE山寺の景色なのですが、雪でよく分かりません。

ただ、五大堂からの眺めはいいですね。
こちらは駅前~参道あたり。

遠くの山々も見渡すことができます。

向かって左の方。白黒な世界です。

続いては、奥の院方向を目指します。

雪に埋もれてほぼ見えませんが、小さな小屋が映っています。
こちらは修行中の人しか行けないようです。


5分ほど進むと奥の院。

立派な灯篭?もありました。

が、奥の院は冬の間閉鎖中らしく…
残念ながら下山します。
雪道は危険
何度か触れていますが、関東民からすれば、かなり雪&氷におおわれていました。
一応、スノーブーツと呼ばれるもので行ったので、防水的な部分は大丈夫でしたが…
しかし、滑るのはかなり滑ります。
石段が凍り付いていると、もはやどうしようもありません。
手すりがないところも多々あるので、来訪者のかなりの人が滑りながら移動していました。
かくいう私も途中までは舐め切っていたので、ほいほい歩いていたら、下山時にけっこうツルっといきました。
後ろにすっころんで、左腕で何とか受け身を取ったものの、その後1日程度、左腕がかなり痛みましたね。
ぶつけた尻は大丈夫だったのですが…
皆様も気を付けてください。

山寺駅から登って降りて、山寺駅に戻ってくるまで全体でかかった時間は、2時間弱くらい。
電車は1時間に1本くらいしかないので、タイミングは大事。
ちょこっと食べたり、休憩したり、日本一の芋煮会鍋を見に行ったりして20分くらいゆっくりしてましたけどね。

感想まとめ
雪の日に行くのがいいかは別として、眺めはいいですし、歴史ある建物が好きな人、変わった建物(立地場所)が好きな人もいいと思います。

参道も一応機能していますので、食べ歩き的なものも楽しめます。
こちらは葛アイス。

他にも玉こんにゃくやラーメン屋、芋煮、そばなどがありました。
夕方になると店は閉まりますし、山寺自体も冬季は16時までに降りなければならないので今回はあまり楽しめませんでしたが…

前回も訪れたのは、雪こそあまり残っていなかったもののぎりぎり冬。
次回行くとすれば、新緑の季節に行きたいですね。
せみの鳴くころは暑いから嫌ですが…
おまけ。
雪ふなっちょ。
