東京都にあったブリヂストン美術館が、2020年1月にアーティゾン美術館にリニューアルしました。
「ARTIZON」は、ART(美術)とHORIZON(地平)をかけた造語だそうです。
そんなわけで、さっそく行ってきたけろ。

- 東京駅八重洲口から徒歩5分
- チケットはネット予約していく
- 建物の構造的な話
- 見えてくる光景 コレクションの現在地
- 作品の画像をひたすら並べていく
- 空間が広く、鑑賞しやすい環境
- アーティゾン美術館の感想まとめ
東京駅八重洲口から徒歩5分
まずアーティゾン美術館の場所ですが、東京駅八重洲口から徒歩5分ほどの場所にあります。
東京駅は慣れないと分かりにくいですね。
グランルーフを背にして進みます。

目印が乏しい写真しか撮ってませんでしたが、この道です。奥のでかいビルです。

これこれ。

これが入口です。オープンは10時からですが、既に少し並んでいました。

チケットはネット予約していく
チケットは原則予約制です。
空いていれば当日券も買えますが、予約していくのが無難でしょう。

クレジットカード情報を入れて、購入するとQRコードが貰えます。
(もうこのコードでは入れないと思います)

時間帯指定があり、一番早い10:00~11:30の分を買いました。
その後は30分間が空いて、次は12:00~13:30、14:00~15:30…と続き、16:00~17:30がラスト。
ただし金曜日だけは18:00~19:30の部があります。
お値段は一般が1,100円ですが、大学生以下は無料という太っ腹です。
1,100円でも、場所柄を考えれば十分安いなあと感じます。
建物の構造的な話

1階が入口、そのまま3階に上がって受付です。
2階はミュージアムショップ。
展示は4~6階ですが、6階から下っていくパターンです。

なお1階には、ミュージアムカフェもあります。
こちらは別記事もご覧ください。
2階はミュージアムショップ。品ぞろえはまあまあ。

建物の空間について。
壁は格子状になっています。大理石(っぽい)床なども、非常にきれいです。
また、吹き抜けが多くて解放感もかなり高め。

建物について詳しくありませんが、これだけでも好きな人はいるんだろうなあ。


ちなみに建物そのものに関する展示もありますので、興味のある方はご覧ください。
使われている石材とか構造とか。




見えてくる光景 コレクションの現在地
2020年2月現在でやっていた展示は「見えてくる光景 コレクションの現在地」というもの。

これまで集めてきた6500点から、約200点が展示されているとのことです。
コレクションの中から選りすぐって、リニューアル後に現在地を示すということなのでしょう。
作品の画像をひたすら並べていく
アートを表現・評価することが上手くできませんので、しばらく画像でぺちぺち貼っていきたいと思います。
一部、ちょこちょこコメントもします。
これは6階に着いたエレベーター前に置いてあったベンチ。

これも同じくベンチ。
それでは入っていきます。

と、その前に無料音声ガイドのアプリが配布されています。
こういうところだと音声ガイドは500~600円するので、無料はありがたい…
と思いきや、まさかのイヤホンを忘れるという不手際が。残念。

そしてタイトルにも書いてますが、基本的に全部撮影可能です。

ごあいさつ。読みたい人は拡大してね。

第1部 アートをひろげる




絵だけではなく一部彫刻などもあります。

カラフル。

裸祭り。

モネ。

キュビズムその1。

これもキュビズムですかね。


抽象画は難しいけど、力強さは伝わりました。

デザインチック。

絵の一部を拡大したものです。

これは…上手なのか?
これも…上手なのか?

塗っただけにしか見えぬ。

幾何学のようで規則性がなさそうで。

第2部へ。

エジプト感を感じる。

おっぱい吸おうとしてる!と思ったらタイトルが「欲望」でした。
むっちむち。

立体物コーナー。

ハヤブサがキリっとしている。

にゃーん。

ラフ。
異界に迷い込んだ。

よく分からないけど流動的な感じ。

よく分からないけどおどろおどろしい感じ。

空間が広く、鑑賞しやすい環境
土曜の朝一番の時間だったからか、それとも予約制で入場者数の上限があったせいか、ものすごくゆったりと鑑賞することができました。
上野の森美術館などは(展示にもよりますが)混雑して動きづらいくらいでしたが、そんなことは全くなく。
そもそも展示のスペースがかなりのゆとりを持っています。
この贅沢な空間使いは素晴らしいですね。


窓側には、コンセント付きのベンチの休憩スペースもありました。
これは今どきの心遣いですね。

美術作品について深堀りしたい方は、資料館で各種資料を読むことができます。


また、巨大なタッチパネルのガイドもあります。
好きな絵に触ると、その絵が拡大されて表示されます。

なかなか楽しい仕掛けですね。
少し目立たない場所にあったので、探してみてください。

アーティゾン美術館の感想まとめ
総じて言えば、かなりの満足度の高い美術館でした。
作品、空間、お値段、立地など、総合的に素晴らしいと思います。
このアーティゾン美術館は「創造の体感」がコンセプトだそう。
都市に開かれた美術館を目指し、外からも中が(一部)見えるという、通常の美術館にはない構造になっています。
吹き抜けや壁仕切りなども、全てそうした体感や開放というコンセプトに基づいているんですね。

次回の企画展示にもぜひ行きたいと思います。

ありがとう石橋さん。
