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時間を巻き戻す旅



昨日は足摺岬までドライブしてきた。


いつもなら、

松山から宇和島経由で南へ下り、

帰りは高知を回って帰る。


そんなルートで走ることが多い。


でも昨日は少し違う。


時間を巻き戻してみよう。


そんな気持ちで、

いつものルートを逆に走ることにした。

 


松山から高知へ向かい、

そこから海沿いを西へ。


同じ道でも、

順番が変わると

まるで違う旅になる。


昔の記憶が、

逆から現れてくるような感じだ。

 

 

高知県に入ると、

懐かしい場所がある。


引地橋ドライブイン。


昔から何度も立ち寄っている

小さなドライブインだ。


ここに来ると

つい食べたくなるのが おでん。


特に好きなのが

こんにゃく。


しっかり味が染みていて、

派手ではないけれど、

なぜか忘れられない味だ。


こんにゃくを食べながら、

昔この道を走ったことを思い出していた。


ドライブというのは

景色だけでなく、

味の記憶も一緒に残っている。

 

 

次は須崎へ。


高知に来たら

やっぱり食べたいのが カツオのたたき。


須崎の道の駅で

買おうと思った。


ところが店に行くと、


「まだ焼いてないんですよ」


と言われた。


少し残念。


でもそれも旅らしい。


待たずに、

そのまままた車を走らせた。

 

 

途中、大方の道の駅で炊き込みご飯の弁当購入。

それを四万十川を眺めながら頂くことに。

贅沢な昼ごはんとなりました。

 

 

そして足摺岬。


断崖の上に立つ灯台と、

どこまでも広がる太平洋。


しばらく海を眺めていた。


四国のいちばん南に来ると、

「端まで来たなあ」という感じがする。


風の音と波の音。


ただそれだけの時間。

 

 

帰りは宇和島経由で松山へ。


そして最後に待っていたのが、

宇和海の夕陽だった。

 

海がゆっくり銀色に染まり、

空と海の境目がやわらかくなる。


車を走らせながら、

その夕陽を見ていた。

 

500キロのドライブ

今日は全部で 約500キロ。


正直、疲れた。


でも、


引地橋のおでん、

足摺岬の海、

そして宇和海の夕陽。


思い出をたどるような

ドライブだった。

 


時間を巻き戻すつもりで

走り始めた旅だったけれど、


最後に見た夕陽は

今日という一日を静かに終わらせる景色だった。



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