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【カナディアンロッキー旅行記】アイスフィールド・パークウェイの観光スポット&絶景ガイド

カナディアンロッキーを代表する絶景ロード「アイスフィールド・パークウェイ」。バンフからジャスパーまで約300kmをつなぐ道には、ペイト湖やコロンビア大氷原など見どころが点在しています。2025年7月に妹夫婦と専用車で走破した体験をもとに、立ち寄ったスポットを紹介します。

 

アイスフィールド・パークウェイとは

アイスフィールド・パークウェイ(Icefields Parkway)は、カナディアンロッキーを縦断する約230kmの観光ルートで、バンフ国立公園からジャスパー国立公園までを結んでいます。
世界でも有数の絶景ドライブコースとして知られ、途中にはペイト湖やボウ湖、コロンビア大氷原などの名所が点在しています。

道路はほぼ直線で走りやすいですが、すべて走り切るには片道だけでも5〜6時間ほどかかるため、途中で観光スポットに立ち寄る場合は1泊以上の余裕を持つのがおすすめです。

また、アイスフィールド・パークウェイ沿いには、湖畔のロッジや展望台、ハイキングコースもあり、自然を満喫しながらゆったり観光できます。

キャッスル山|お城のような山容が特徴

ロッキーを代表する山の1つで、お城のような姿をしていることがこの名前がつきました。残念ながら私達が見た時には雲がかかっていました。

奥に見えるのがキャッスル山

Google mapには快晴の元のキャッスル山の画像もありましたので、貼っておきます。

道路わきの駐車場に泊まってもらい、写真撮影したのみなので、所要時間は30分ほどでした。

ボウ湖|ボウ氷河から流れ出す美しい湖

ボウ湖はボウ氷河から流れ出た水によりできた氷河湖で、カナディアンロッキーの6大氷河湖の一つです。

ボウ湖の湖畔を散策

太陽の光があると、湖の色合いが増します。

ボウ湖(ボウ・レイク)

奥にはボウ氷河も見えました。

ボウ氷河から溶け出した水がボウ湖を作っている

駐車場から湖畔へ向かう道沿いのせせらぎでは、ビーバーが作ったダムもありました。

ビーバーのダム

ボウ湖の近くにはロッジがあります。赤い屋根が印象的。次回来るのなら、こういう湖畔のロッジに泊まるのも良いかも。

湖畔のロッジ

ボウ湖の所要時間

駐車場に車を停めて、湖畔を少し歩き、また駐車場に車に戻るまで、40分くらい。

ロッジのHPはこちらです。

lodgeatbowlake.com

バンフからのボウ湖までの距離

バンフからは97kmの距離です。

ペイト湖|上から眺めるオオカミの頭の形の湖

カナディアン・ロッキー6大氷河湖の一つです。前述のボウ湖は湖畔から眺めましたが、ペイト湖は上からの眺めが絶景です。ボウ湖からは車で10分くらいの距離です。

駐車場が2か所あり、パックツアーなどの大型バスの場合は下の駐車場に停めますが、現地発着ツアーだったり、私達のようなプライベートツアーだとミニバンで観光するので、上の駐車場まで入れます。

絶景ポイントへ

上の駐車場からだと、上の地図にある展望台とは異なる展望台に向かいます。ガイドさんがいないとわからないような道で、反対側から人が来ると、待ってないといけないくらいの幅の場所もありました。

林の中を歩いて絶景ポイントへ

時々木の間からペイト湖が見えます。すごい色をしています。

木の合間から見えるペイト湖

こちらが絶景ポイント。断崖の上ですが、特に柵などはありません。自己責任ということでしょう。崖から落ちないように気を付けて歩きます。

崖の上からのペイト湖

ペイト湖は山の上の氷河から溶け出した水で作らています。

山の上の氷河から溶けて流れて湖へ

湖の色は氷河の水に含まれるロックフラワーという成分によるものです。うっすらと白い粉のようなものが湖に溶け出しているのが見えますが、これがロックフラワーです。

氷河の水のロックフラワーが溶け出しているのも見える

素晴らしい絶景の中、ウェディングフォトの撮影も行われていました。

ウェディングフォトの撮影も

マーモットも祝福に現れました。

マーモット

下の駐車場に停めた人たちは、展望台から眺めることになります。もちろん歩いてここまで来ることもできますが、ちょっと時間がかかりそうです。

大型バスで来場した人たちの展望台

ペイト湖の所要時間

上の駐車場から林の中を歩いて、ペイト湖を眺められる崖の上まで片道10分くらい。

 

すすり泣く壁

切り立った岩壁から幾筋もの雪解け水が滝となって流れ落ちているさまが、「すすり泣き」と表現されています。

すすり泣く壁

サンワプタ峠は分水嶺

すすり泣く壁を過ぎて、大きくカーブした道路を上るとサンワプタ峠です。この峠から手前がバンフ国立公園、奥がジャスパー国立公園です。峠には駐車場があり、分水嶺を示す石碑もあります。

サンワプタ峠の石碑

石碑のバンフ側には、こちら方向の水は大西洋に注ぐと記載があり、ジャスパー側には北極海に注ぐと記されていました。

ここが分水嶺であることを示しているプレート

ここから北はジャスパー国立公園です

ジャスパー国立公園とバンフ国立公園の境界地点でもある

コロンビア大氷原とスリリングなスカイウォーク

アイスフィールド・パークウェイの人気の観光スポットと言えば、コロンビア大氷原でしょう。氷河の上に簡単に立つことができるということで、バンフからも日帰り観光で来る方が多いスポットです。

コロンビア大氷原は、アイスフィールド・パークウェイを走っていても見ることができます。手前のセンターラインのある道路がアイスフィールド・パークウェイです。

コロンビア大氷原から流れ出ているアサバスカ氷河

氷河の上を観光する人たち

私達はガイドさんの車だったので、業者用の駐車場に停めることができますが、一般車は別の駐車場です。駐車場からも大氷原の雪上車や観光客の姿を見ることができます。

トイレを済ませてから出発すべし

大氷原に向かう雪上車乗り場まではバスで移動します。この先、スカイウォークまで楽しんで戻って来るには2時間ほどかかり、その間トイレはないので、バスに乗る前に必ずトイレを済ませてから出発しましょう。こちらの建物の中にトイレがあります。

トイレを済ませてから出発

どちらも同じバスで出発

まずはバスで雪上車乗り場に向かいます。もちろん予約制です。

まずはバスで雪上車乗り場に向かう

先に出発したバスが雪上車乗り場に向かって行くのが見えます。

雪上車乗り場に向かうバス

雪上車はなるべく前の席に座ろう

雪上車乗り場に着いたら一度バスを降り、雪上車を待ちます。係員がどの雪上車に乗るかを指示しますが、できれば早く乗り込んで、なるべく前の席を確保しましょう。というのも、50人くらいが乗車するので、後ろの座席に座ってしまうと、氷河に着いてから下りるまでに時間がかかります。氷河の上にいられる時間は15分くらいです。乗り降りに時間がかかると、氷河の上を歩く時間が短くなってしまいます。雪上車から下車する時には、基本的には前の座席の人から順に下りて行くので、なるべく前の座席を確保すると良いです。

雪上車に乗り換える

結構な急こう配の道を進みます。すれ違い出来ない部分もあるのか、対向車が来るのを待っている時もあります。氷河までの乗車時間は20分くらいです。

雪上車に乗車中
雪上車の中は意外に暑い

雪上車の中はエアコンがありません。一応屋根はついていますが、断熱されておらず、晴れていると太陽の熱が車内にこもって熱いです。でも氷河の上は寒いので、脱いだり着たりできる服装がおススメです。

氷河の上を楽しめるのは短時間

氷河に到着すると、ドライバーさんが15分後とか20分後とか、帰りの時間を言いますので、聞き逃さないように。どんどん雪上車を下りて、楽しみましょう。一度にこれくらいの雪上車が集結していますので、氷河の上は人がいっぱいです。

氷河に到着

今までアルプスの氷河や、アルゼンチンのペリト・モレノ氷河を見てきましたが、氷河の上に立つのはこれが初めてです。

この氷河の先の厚い氷がコロンビア大氷原で、広大な大氷原です。私が立っているのは、その大氷原から流れ出した、アサバスカ氷河です。つまりコロンビア大氷原のほんの一部にいる、というわけです。

山の上にあるのがコロンビア大氷原

氷河の上にはカナダ国旗が立っていて、記念撮影スポットになっていますが、ここは行列しています。氷河の上にいられる時間が限られているので、この写真を撮りたい人は早めに並びましょう。たまに順番守らずに割り込み撮影する国の人もいるようです。

カナダ国旗との撮影は行列している
防水の靴がおススメ

氷河の上は結構ビシャビシャ状態で足元は濡れます。防水のないスニーカーで行くと、靴下までびっしょりになるので、防水が効いたスニーカーやトレッキングシューズが安心です。

足元は結構ビシャビシャしている

スカイウォーク

スカイウォーク

氷河の上での短い自由時間が終わると、雪上車に戻り、バスへの乗り換え場に向かいます。バスに乗り換えて向かうのはスカイウォーク。スカイウォークに行きたくない人も一緒にバスに乗ります。スカイウォークを楽しむお客さんがスカイウォークのバス停でバスから降りたら、そのまま乗り続けると駐車場にバスが戻ります。

スカイウォークを楽しむ人は、適宜楽しみ、次にやってきたバスに乗って駐車場に戻る、という仕組みです。

こちらがバスの乗り降り場所です。

空中に飛び出したようなテラスになっているのがスカイウォークです。たくさんの人がテラスにいます。

谷間に飛び出して設置されているテラスがスカイウォーク

バス乗降所から歩道を歩いて向かいます。下の写真の赤枠内のところから歩いてきました。

少し歩いてスカイウォークのテラスへ

こんな風に空中に飛び出しています。

スカイウォークのテラス

テラスの床はガラス張りです。

テラスの床はガラス張りで高度感あります

テラスをぐるっと回ったら、バス乗り場に戻り、次にやってきたバスに乗って、駐車場に戻ります。

所要時間

バスや雪上車に乗っている時間も含め、氷河とスカイウォーク両方行くのなら、2時間くらいかかります。

エンドレス・チェーン・リッジ

コロンビア大氷原からさらに北に向かうと、道路は河原の中を走るような景色になります。この辺りは洪水がないそうで、川と高さが変わらない場所に道路が設置されているのだとか。

この辺りからずっと連なる山並みが見えてきます。エンドレス・チェーン・リッジと言います。この道路の景色のハイライトの1つだと思いました。

エンドレス・チェーン・リッジ

サンワプタ滝とアサバスカ滝|迫力のある名瀑

サンワプタ滝

アイスフィールド・パークウェイに沿って流れている川がアサバスカ川と合流する地点にある滝です。雪解け水が豊富に流れる時期は水量も多く見ごたえがあります。

場所はこちらで、コロンビア大氷原の駐車場からは約50km。バンフからだいぶ離れるので、現地発着ツアーでサンワプタの滝まで行くツアーは少ないようです。

アサバスカ滝

サンワプタ滝からさらにジャスパー方向に25kmほど行ったところにある滝です。

こちらも流量が非常に多い滝です。

アサバスカ滝

午後4時過ぎに行ったら、ちょうど滝に向かって日が射していたので、滝のしぶきが虹が出ていました。

太陽の向きによっては虹もできる

 

まとめ

こちらの記事では、バンフからジャスパーまでのアイスフィールド・パークウェイの見どころを、実際の旅行体験を交えてご紹介しました。
ボウ湖やペイト湖、コロンビア大氷原、スカイウォーク、滝や展望台など、道中には立ち寄りたい絶景スポットがたくさんあります。今回はプライベートツアーだったので、ガイドさんと私達4人だけで専用車で走りました。そのため、途中途中の展望台にもさっと寄ることができました。こういう楽しみ方は大型の観光バスではなかなかできません。

アイスフィールド・パークウェイは、車でのドライブだけでなく、散策やトレッキング、写真撮影など多彩な楽しみ方ができるのが魅力です。日程に余裕を持って計画すれば、湖畔のロッジに泊まったり、展望台をゆっくり巡ったりすることも可能とのことなので、次回訪れる時には、そんな楽しみ方もしてみたいです。

関連リンク

今回のカナディアンロッキー旅行に関する記事へのリンクです。

バンフでの観光

バンフには2泊しています。バンフで訪れた観光スポットを紹介しています。

www.frostmoonweb.com

宿泊記

今回の旅ではバンフ、ジャスパー、レイクルイーズのフェアモントホテルに滞在しました。

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カナディアンロッキーへはウェストジェットの直行便を利用

カナディアンロッキーの玄関口はカルガリー空港です。成田から直行便があります。

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