South Parkの面白さの秘密
2016年の古い記事だけど、GIGAZINEのこんな記事を読んだ。
いくつか印象に残った部分を引用しようかなと。
・「サウスパークの言葉と検閲について」
サウスパークという作品の特徴の1つに、あらゆる問題を「批判すること」が挙げられます。1つの問題に対する批判は特定の方向から行われることが多いのですが、サウスパークの場合は、とにかくあらゆる方向から批判します。
確かに。
どのエピソードでも全方面に敵を作っていく姿勢はほんとすごい。
パーカー氏とストーン氏が創り上げる世界は、2者あるうちのどちらかの味方につくということはなく、アジェンダも存在しません。ただユーモアと率直さだけが存在します。
例えば政治について言うならば、彼らのターゲットが保守党だけに留まることはなく、保守・民主・右寄り・左寄り・その中間、とにかく全てがターゲットになるのです。
また、サウスパークは現実に起こっていることを単純化することで、問題を理解しやすいフォーマットに変換しているのも特徴。
話の構成も、
ゲームハード戦争とか、ソフトウェア規約の話とか、人種問題とか、
言及しにくいものを単純化・過激化して叩きやすくして、そして話をうまく落とす、
というパターンが多い気がする。
そして、4人の子どもの目から世界を見ることで、若い視聴者たちに、これらの出来事を「自分と関係のあること」だと感じさせています。
なるほど・・・。その視点は考えたことなかった。
今から見るとおとなしめだった初期のサウスパークには、テレビで許容される言葉の範囲を徐々に広げてきたという側面もあります。
それ以前は検閲されてNGだったものが、South Parkのおかげでその許容範囲が広がってきたという歴史があるらしい。
そう考えると、
アメリカのコメディーにおけるサウスパークの影響力ってほんとデカいよねと改めて。
自分は過激さをそのまま誇張したサウスパークよりは、ひねりを加えた
『ザ・シンプソンズ』の方が好きなんだけれど、やっぱりあの過激さはサウスパークにしか出せないものがあるのも事実。笑
深夜のノリで雑な記事を書いてみたけれど、
まだあまり見たことないって方は、ディズニープラスとかで見てみてください。
サウスパークについては、以前ポッドキャストで語ったこともあるので、
興味ある方はぜひとも。