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PAAGO WORKS / RUSH 20初代モデル / 483g

トレイルランニングで求められる「揺れなさ」と登山に使える「容量」を両立した遊べるザック。

20リットルというサイズの魅力

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パーゴワークスと言えばかつて「ラッシュ28」で揺れないのに大容量かつベストタイプでショルダーハーネスにボトルを収納できるという性質のザックを世に広めたことで有名。その20リットル版として出たのがラッシュ20だ。

一般的に普通の夏山登山でテント泊をしようと思えば60リットル以上のザックを検討するだろうが、最近は装備のコンパクト化により、吟味すれば30リットル程度でも十分に夏のテント泊装備を入れることが可能だ。そこに当て込めるのが旧ラッシュ28だった。更にシビアな軽量化ををしていくと30リットルでもかなりゆとりが出てきてしまう。するとそれより下のサイズでもいけそうになことに気付く。そこで20リットルというサイズの絶妙さが必要になってくる。

最初はレースや日帰りトレラン用の5リットルや15リットルクラスのパックで野営装備を入れらたらどんなに面白いだろうかと考えた。できる人はいるだろうが私には流石に厳しいものがあるし、決して万人ができることじゃない。でもあと数リットルプラスされればかなり実現可能性が高くなる。

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日帰りでも自炊したいときや寒い時期で防寒着が嵩張るときは10リットルじゃ心許ない。20リットルあればかなり安心できる。ラッシュ20はランチハイクに最適という話を聞いてなるほどと思った。

容量があるのに走れる

20リットルもの十分な容量がありながら上半身と一体化する背負い心地も刮目すべき特長であり、ラッシュシリーズの真髄だ。上下で締めるコンプレッションシステムが荷物の揺れを最小限にしてくれるし、ベスト型のショルダーハーネスが身体との一体感を高め、数リットルクラスのトレラン用ザックのように走っても揺れがほとんどない。

通常のザックとことなりウエストベルトで腰に固定をしないので荷物の重心が限りなく高くなる。登山用のザックが腰骨と背中と肩で背負うものだとしたら、ラッシュは肩甲骨で背負うイメージ。ザックと肩甲骨が一体化している感覚になる。

パッキング例

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例えばベースウェイト約3.7kgの夏山ツェルト山中1泊装備。 20リットルといえども流石に山岳テントを入れるのは難しいので、野営用の幕はツェルトや簡易シェルターとなる。野営具さえ簡易化してしまえば基本装備を維持しつつ、無理なくパッキングが出来た。

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全てパッキングしても水や食糧は十分追加の余地が残っている。このモデルは雨蓋状のフラップからコードが下部に伸びておりそこを締めることで上下でコンプレッションできるのが特徴でこれは初代ラッシュ28からの機構でもある。初代のマイナーチェンジモデルは接続部のプラパーツがバックルに変更されている。

この雨蓋形状は実際は雨蓋ではなく、開閉口は巾着ではなくジッパーになっている。次世代モデルからはこの上下コンプレッション機構は取り払われている。

ラッシュ20はオプションでバンジーコードを外に付けることが出来るのでマットなども固定できる。すぐに出し入れしたい荷物は最低限にして、下部のパワーメッシュスリーブに突っ込んでおくのがいい。

小さすぎると入れられるモノは限られるが、適度な容量があるので色々なアイデアを反映できる楽しいザックだと思う。

現在はラッシュ20は第二世代となっており容量そのまにより細身の形状になって安定感が増している。

 

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おわり

2025年2月9日




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